タグ:ミドリシジミ ( 30 ) タグの人気記事

■ ミドリシジミ 雌4型が揃い踏み   18.6.12

「台風一過の好天」とはいかず、蒸し暑い曇天の真夏日に。雨が続いた後なので、もしやミドリシジミが出ているかも、の読みが当たって大収穫の日になった。

ハンノキの下枝や下草で雌が開翅して太陽光を浴びている。そしてハンノキの幹や枝の隙間を探して腹先を押し付けて産卵している。今までの不調を吹き払って、溜飲が下がる思いだった。


ミドリシジミ ♀ A型   18.6.12   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/160,F8
e0339873_17014305.jpg
        思いもかけぬネムノキの葉の上で開翅してくれた。オレンジ色がはっきり見えます。

〃 B型   〃   〃  ISO800 1/320,F6.4
e0339873_17014262.jpg
        一瞬ブルーの色を見せて飛んで、ハンノキの葉にとまった。
        ちょっと撮影しにくい位置だが、ブルーだけと見てB型とします。

〃 AB型   〃   〃  ISO400 1/100,F8
e0339873_17014389.jpg
        この葉もハンノキだったかな?
        長い間、開翅していてあれこれ角度を変えて撮影させてくれた。
        この角度だとブルーとオレンジがよく見える。

〃 O型   〃   〃  ISO800 1/500,F6.4
e0339873_17014240.jpg
        この葉はハンノキではないかも。ちょっと擦れてはいるが、完全なO型です。


        以下は、産卵中、または産卵場所を捜して移動中の雌たちです。

産卵中の ♀   〃   〃  ISO800 1/400,F6.4
e0339873_17014373.jpg
e0339873_17014353.jpg
e0339873_17014239.jpg
e0339873_17014252.jpg


卵?   〃   〃  ISO800 1/400,F6.4
e0339873_17014245.jpg
        上の画像の一部を拡大してみました。
        薄水色の球、これは卵かな?


[PR]
by higirinikki2 | 2018-06-12 17:21 | ・ゼフィルス | Comments(0)

■ 産卵期のミドリシジミ   18.6.7

きのう梅雨入りしたばかりなのに、早くも梅雨の中休み。薄青空の1日、夕方になってミドリシジミを求めて散策に出た。

期待通り、ハンノキの高い梢あたりで卍飛びする ♂ を何組も見つけたが、私の腕では満足な写真はとれませんでした。
と、諦めかけた時に目の前の小枝に小さなミドリシジミがとまった。なにやら腹先を枝に押し付けているように見える。


産卵するミドリシジミ ♀    18.6.7   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/50,F6.4
e0339873_18521300.jpg
e0339873_18521335.jpg
e0339873_18521351.jpg
        可哀想なことに、尾状突起が食い千切られている。
        でも、魔の手から逃れて、こうして無事に産卵行動に漕ぎつけたのだろう。よかったね。


テリを張るミドリシジミ ♂    〃   〃 ISO800 1/100,F6.4
e0339873_18521361.jpg
e0339873_18521280.jpg
e0339873_18521234.jpg
        ハンノキの隣りのこの木の葉先で見張っていて、テリトリーに侵入してくる ♂ を追い出す。
        その時の2頭がくるくる回る様を「卍飛び」と称するのです。
        同じ葉先にとまっては、開翅して存在を見せつける。

        悲しいかな、開翅する一瞬だけ鮮やかなブルーが見える。これ以上開くと裏翅しか見えなくなるのです。


[PR]
by higirinikki2 | 2018-06-07 19:02 | ・ゼフィルス | Comments(2)

■ ミドリシジミ   18.6.1

梅雨の合い間の晴れ間?ちょっと冷たい風が気持ち良い。今日の午前もミドリシジミとの出会いを求めての散策に。カメラお仲間から、「あそこにじっととまっていますよ」と教えられた場所に行ってみると、数人のカメラマンがレンズを向けていた。こちら向きで動かない。


ミドリシジミ   18.6.1   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/200,F6.4
e0339873_18162113.jpg
        いっかな向きを変えない、開翅もしないことに業を煮やしたAさんが、
        LEDライトを当てるも微動だにしない。

e0339873_18162104.jpg
        しかたなく、斜め前方の葉の隙間から狙う。手持ちで揺れるカメラの画像です。

        20分ほどして行ってみると、位置は変われど同じ個体か?
e0339873_18162111.jpg
        この場所での開翅はなかったことでしょう。


   5.29   〃 ISO400 1/500,F8
e0339873_18162129.jpg
         4日に幼虫がハンノキから降りていた場所近くで見つけたミドリシジミです。
        ちょっと遠めでしたが、こちらもジッとしたままでした。


[PR]
by higirinikki2 | 2018-06-01 18:27 | ・ゼフィルス | Comments(0)

■ 次のゼフは、ミズイロオナガシジミ と ミドリシジミ   18.5.18

今日も暑かったです。強く吹く風は涼しかったのですが。

散策を始めて出会ったカメラお仲間、チョウを探す目の鋭いこと。「ここに」「こちらに」と次々に見つけては教えてくれました。もう一種、「あそこにいた」と教えてくれた個体は飛んでしまったのか見つからなかった。


ミズイロオナガシジミ 1   18.5.18   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/640,F6.4
e0339873_18162722.jpg
        高くて風に大揺れするクサギの葉の上で、こちら向きにとまっているところを「よくぞ見つけた」ものです。

〃 2   〃   〃  ISO400 1/1250,F8
e0339873_18162719.jpg
        次に教えられたのは梅の葉の陰。陽が当たったり陰になったりの位置でした。


ミドリシジミ   〃   〃  ISO800 1/1000,F8
e0339873_18162734.jpg
e0339873_18162799.jpg
        そろそろ羽化が始まる頃かと探しているミドリシジミです。
        「ちょっと擦れた個体なので、もしや誰かが飼育個体を放ったものかも」とのことだった。
        よく見ると両方の後翅が伸び切っていない。羽化不全なのかもしれない。

e0339873_18162769.jpg
        この葉に飛んで来た時に、鮮やかなブルーが見えたので雄です。
        この正面画像でも端っこにブルーがチラッと見えますね。


[PR]
by higirinikki2 | 2018-05-18 18:29 | ・ゼフィルス | Comments(0)

■ ミドリシジミ幼虫   18.5.4

きょう5月4日は「みどりの日」だということを知りませんでした。かつて祝日と祝日の間の日も休日にするということがあったと記憶しているのですが、そのまま4日は「休日」なんだとばかり思っていたのです。
メイストームの風の名残りか、強い冷たい風が吹いている。明日から3日間、散策には出られないので、2時過ぎからざっと歩いてきた。「アサギマダラ」に出会ったのだが、それは明日以降の報告にして。

「ゼフィルス」 と呼ばれる小形のチョウたちがいます。ゼフィルスは、ギリシャ語のzephyrosから来ていて西風という意味だそうです。6月から7月にかけて年に一度だけ出現し、卵で越冬するシジミチョウ科の一群のチョウです。その「平地性ゼフ」6種全部が見られるのが、この公園の特徴です。
今日の話題は、その内の1種「ミドリシジミ」の幼虫についてです。

園内全体のミドリシジミが出現するハンノキは伐採されたり、立地条件の悪化などにより本数が減ったり、
葉のつきが悪くなったりで、幼虫・ひいては成蝶の出現が少なくなっていると懸念されています。
さて、今年の出現頭数は減るのか、増えるのか、微妙なところです。
そんな状況の下、幼虫が降下する頃と毎日、目を凝らしてきました。

おととい、そのミドリシジミの幼虫が、食草ハンノキの葉の隠れ家から出て蛹になるべく、ハンノキの幹から足元の地面に降りてくるところを目撃・撮影することができました。


幼虫の隠れ家「ぎょうざ」   18.4.30   FUJIFILM X-S1 42-624mm(相当) ISO400 1/320,F8
e0339873_18362776.jpg
        ミドリシジミの幼虫は、ふだんは、ご覧のようにハンノキの葉を二つ折りにして、
        まるで餃子のようにした葉の中に潜んでいて、食事の時はこの中から出る、という生活をしています。
        この日、2日は夜から天候が悪化すると予想され湿った空気も感じられた。


ミドリシジミ幼虫 1   5.2   〃 1/250,F6.4
e0339873_18360755.jpg
        葉の付き方の悪い樹ですが、1頭の幼虫が降りているところを見つけました。

ミドリシジミ幼虫 2~5
e0339873_18360817.jpg
e0339873_18360831.jpg
e0339873_18360706.jpg
e0339873_18360791.jpg
        この4頭の幼虫は同じ樹から、一斉に降りてくるところでした。
        まるで、同じ日に産み付けられた卵から孵った幼虫が、時を同じくして蛹に成るべく動きだしたかのように思えます。

        全頭、無事に蛹になり、同時に羽化して成蝶になることを祈りました。


[PR]
by higirinikki2 | 2018-05-04 20:58 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ 開翅するチョウ 3種   17.7.5   (ヒメウラナミジャノメ、ミドリシジミ、ムラサキシジミ)

台風は夜中に本州南岸を通過したようで当地では「台風が来た」という実感はなかった。

きのうの午前、散策に出た。この頃よく見かけるチョウの開翅姿です。


ヒメウラナミジャノメ   17.7.4   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO3200 1/320,F8
e0339873_16303511.jpg
e0339873_16303538.jpg
        春先、ヒョンヒョンと飛ぶ姿をよく見かけたが、
        「そういえば、この頃は見ないな」と思っていたチョウです。
        今年の二化目なのでしょうか、きれいな姿に見とれました。
        見とれたのは裏翅で、おっぴろげた表翅は草葉に隠れようもなく汚く見える。


ミドリシジミ   〃   〃  ISO800 1/125,F8
e0339873_16303406.jpg
e0339873_16303404.jpg
        もうゼフのシーズンは完全におわったと思っていたら、目の前のススキの葉にとまった。
        すぐに開翅したのはO型の雌だった。


ムラサキシジミ   〃   〃  1/250,F8
e0339873_16303502.jpg
e0339873_16303528.jpg
        こちらも羽化シーズンなのだろうか?最近、よく見かける。
        道端の下草の上を飛んでは、すぐに開翅することを繰り返していた。

[PR]
by higirinikki2 | 2017-07-05 16:52 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ ミドリシジミは♀ばかり   17.6.28

午後、研修で舞岡公園にやってきた横浜市職員27人。スタッフ5人で出迎え、レクと案内で対応した。案内途中、ミドリシジミ♀の開翅、産卵、卵を見ることができた。

おとといもミドリシジミ♀を見つけているが、出会った8頭は全部♀ばかりでした。
今年は♂の開翅姿に出会わずにシーズン終了となりそうです。


ミドリシジミ♀ B型   17.6.26   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/500,F9
e0339873_19461285.jpg
        一緒に撮影していたSさんの手にとまったのは、ブルーの斑紋のB型♀だった。

以下、おとといと今日、出会ったB型の♀です。
e0339873_19461258.jpg
e0339873_19461250.jpg

        8頭の内、3頭がB型でした。


ミドリシジミ♀ O型   6.28   〃 1/250,F8
e0339873_19461351.jpg
        かすかにオレンジ色の斑紋があるように見えないこともないが、まあO型でしょうね。
e0339873_19461197.jpg
e0339873_19461211.jpg
e0339873_19461393.jpg

        O型は4頭でした。


産卵する ♀ 型不明   6.28   〃 1/100,F9
e0339873_19461128.jpg
        ハンノキの太い幹の割れ目を探して尻を押し付けている。たぶん、産卵しているのだろう。


   6.28   〃 1/60,F9
e0339873_19461151.jpg
        右端の方に白い小さな球がある。これが卵です。
        来年の春まで卵のままで、その後、孵化して幼虫になる。



[PR]
by higirinikki2 | 2017-06-28 20:11 | ・ゼフィルス | Comments(0)

■ ゼフ 落穂拾い   17.6.22   (ミドリシジミ、ウラゴマダラシジミ)

きのうの荒れた天気が収まって蒸し暑い1日に。強風で折れた木の枝が散乱する公園を歩いた。

ミドリシジミはまだ産卵を控えている筈と探してみた。B型♀の開翅姿が撮れた。


ミドリシジミ   17.6.22   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/160,F8
e0339873_17235736.jpg
        幼虫の食草である榛の木の下草を見つめていると、開翅する姿が見えた。
        葉の隙間からなのでピントが合わないうちに飛ばれた。
e0339873_17235783.jpg
        足元の草にとまって、すぐに開翅した。
        ちょっと擦れていたが、綺麗なブルーの紋様のB型メスだった。

e0339873_17235729.jpg
        場所を変えて探しに行くと、榛の木にとまった個体を見つけた。
        産卵するつもりだったのだろうか、ちょっと近づきすぎたので飛ばれた。


ウラゴマダラシジミ   〃   〃  ISO1600 1/160,F8
e0339873_17235653.jpg
e0339873_17235641.jpg
        移動中、園路際を白い蝶が飛んだ。
        ちょっと傷んではいるが、「まだ頑張っているんだね」と思わせる個体だった。


[PR]
by higirinikki2 | 2017-06-22 17:41 | ・ゼフィルス | Comments(0)

■ 名残のゼフ 3種   17.6.17   (ウラゴマダラシジミ、ミドリシジミ、ウラナミアカシジミ)

午前中、小谷戸の里の事務所での月1のボランティア作業に行く。前後の時間で散策。

カメラお仲間のGoさんに教えてもらったウラゴマダラシジミの卵を撮影、隣りのクリの木でミドリシジミに、トラフシジミ狙いのリョウブの木でウラナミアカシジミに出会った。


ウラゴマダラシジミ   17.6.17   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO200 1/100,F8
e0339873_18051479.jpg
        「産卵をおえた♀が出てきたので、見つけられた。そうでなければ、とても見つからないと思います」。
        Goさんの言葉通り、教えられても探し出すのがやっと。撮影も大苦労でした。解像が悪いです。
e0339873_18051444.jpg
e0339873_18051576.jpg
        視野の中に2か所、5個と2個の塊りがあった。


ミドリシジミ   〃   〃 ISO800 1/250,F8
e0339873_18051410.jpg
        クリの木の葉陰で見つけた。開翅はとても望めない状況です。


ウラナミアカシジミ   〃   〃  ISO800 1/125,F8
e0339873_18051516.jpg
        トラフシジミを捜していると、赤っぽい蝶を見つけた。こんな時に、こんな所に、と思う蝶でした。


トラフシジミ ?   〃   〃  ISO400 1/640,F5.6
e0339873_18051542.jpg
        恥ずかし画像です。
        リョウブの木にトラフシジミを見つけたのですが、飛び回っていてピントを合わせられない内に見失いました。


[PR]
by higirinikki2 | 2017-06-17 18:20 | ・ゼフィルス | Comments(0)

■ ミドリシジミ ♀ 開翅   17.6.14

梅雨空が明けたかのように明るい青空で暑くなった。3日ぶりの散策に。

もうシーズン終わりかと思ったミドリシジミの開翅に出会った。羽化直と思われるO型の♀だった。♂のそれは諦めるようですね。


ミドリシジミ ♀   17.6.14   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/400,F8
e0339873_17503528.jpg
        後方から飛んできて、ヤマグワの葉にとまった。すぐに開翅したが、紋様のないO型だった。

e0339873_17503596.jpg
e0339873_17503671.jpg
e0339873_17503604.jpg
        あちこちカメラの届く範囲で飛んでは、開翅してくれた。


[PR]
by higirinikki2 | 2017-06-14 17:54 | ・ゼフィルス | Comments(0)