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タグ:ミドリシジミ ( 34 ) タグの人気記事

■ 梅雨入りした谷戸で   19.6.8   (ミドリシジミ、ルリシジミ、キタキチョウ)

きのう梅雨入りして、今日は雨の予報がくるくると変わって夕方近くには陽も射し始めた。小谷戸の里での会議からの帰り道、水気たっぷりの谷戸田を歩いて被写体探し。きのうの雨の中のミドリシジミも加えます。


水気たっぷりの谷戸田   19.6.8   CANON G7X 8.8-36.8mm ISO400 1/800,F8
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        水不足気味の田んぼに、恵みの雨だった。


キタキチョウ   〃   〃 ISO400 1/1000,F8
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        逆光に透けるキタキチョウ、背景の稲苗についた水滴も煌めいて見える。


ルリシジミ   〃   〃 ISO400 1/320,F8
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        この白い物体は何?集団で吸水(?)するルリシジミです。


ミドリシジミ   6.7   FUJIFILM X-T2 80mm/macro(trimming) ISO2500 1/1000,F2.8
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        きのう、雨が降り出した中で撮ったワンショットです。
        しばらく待ちましたが、雨中では開翅することはなかった。


by higirinikki2 | 2019-06-08 18:08 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ ゼフ第5,6弾は オオミドリシジミ、ミドリシジミ   19.6.4

梅雨入りの気配を感じさせる、ちょっと蒸し暑い日。ご一緒する写友が二人、四人、五人と増えて、ゼフ探しに。

「開翅するウラゴ」、「遠いミズイロ」と何とか2種に出会えた。その後、皆さんにお別れした後は、小谷戸の里、ミドリのポイントと単独探索。
なんとか「オオミドリの証拠写真」、「ミドリ集中撮影」と願いが叶って、当地にいる平地性ゼフ6種全部を撮影できた。


オオミドリシジミ   19.6.4   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO1600 1/400,F8
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        両脇に草木が迫る園路を進む目の前に飛んできた蝶。
         枝葉が邪魔して全身を撮れないが、間違いなくオオミドリシジミだ。
        裏へ廻ろうと動いたら、頭の上に飛んで後は行方不明。「証拠写真」ワンカットだけです。


ミドリシジミ   〃   〃 ISO1600 1/320,F8
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        ハンノキのポイントを見て回ると、下草の中にずーっと探し続けてきた薄茶色の翅が目に入った。
        1枚撮ったら飛ばれて行方不明に。懸命に捜したら、目の前のグッドポジションにいた。
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        幸い、今度はじっととまっていてくれたので、いろいろの角度から撮らせてもらった。
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        さすがに煩く感じたのか、高い位置の葉の上に飛んだ。
        もしや開翅するかと待ったが、それは叶わなかった。「後のお楽しみ」に残しておきましょう。

by higirinikki2 | 2019-06-04 16:26 | ・ゼフィルス | Comments(0)

■ ミドリシジミ幼虫   19.5.10

また五月の青空が戻ってきた。25℃を超える予報だったが、それほどには上がらなかったと思う。残念ながら散策には出られなかった。明日も好天を望もう。

8日、前に見たミドリシジミ幼虫のその後を見に行った。住処の”ぎょうざ”を覗き込むといないようだった。が、この木の隣りの枝で食草である若葉を求めている幼虫を見つけた。ひとつも葉がついていない葉を、上って下っている。


"ぎょうざ   19.5.8   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO800 1/250,F8
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        ぎょうざは半分近くに齧られている。
        近くに食材の若葉がなくなっている。


ミドリシジミ幼虫
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        いました。同じ枝の下から分かれた、細い枝を上っている。
        でも、ご覧のように葉が1枚もついていません。
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        何をしているのか、小枝に跨っている。


幹を降りるミドリシジミ幼虫
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        ふと隣りの幹を見ると、下に降りていく別の幼虫がいました。


全体の状況
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        視線を引いてみると幼虫2頭の位置関係がわかります。

        その後、この2頭はそのまま下草に降りて蛹になっているのかな?


by higirinikki2 | 2019-05-10 18:40 | ・ゼフィルス | Comments(0)

■ ミドリシジミ 幼虫   19.4.23

しばらく続いていた春の日、晴れは今日までとか。

きのうの「収穫」のひとつが「ミドリシジミ 幼虫」でした。


”ぎょうざ”   19.4.22   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO800 1/500,F8
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        去年の梅雨時、ハンノキの枝に産み付けられた卵は、厳しい冬の寒さに耐えて3月には孵化して幼虫になる。
        小さい若齢幼虫を見つけるのは至難の業。
        ようやく幼虫の姿が見えるのは、幼虫が寝床?として「ハンノキ」の葉を丸めた姿が出来てからです。
        この葉の姿は、ちょうど「ぎょうざ」に似ていませんか?


幼虫がいた!
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        「ぎょうざ」の下の枝に幼虫がいました。
        どこかへ食事に出かけて帰ってきたところでしょうか。
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        丸々と太っています。「3齢」くらいだろうか。


「ぎょうざ」へ潜る幼虫
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        気がついた時には、頭が「ぎょうざ」の中に入りかかっていました。
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  「ぎょうざ」は安心できる「隠れ家」なのでしょう。


by higirinikki2 | 2019-04-23 18:38 | ・ゼフィルス | Comments(0)

■ ミドリシジミ 雌4型が揃い踏み   18.6.12

「台風一過の好天」とはいかず、蒸し暑い曇天の真夏日に。雨が続いた後なので、もしやミドリシジミが出ているかも、の読みが当たって大収穫の日になった。

ハンノキの下枝や下草で雌が開翅して太陽光を浴びている。そしてハンノキの幹や枝の隙間を探して腹先を押し付けて産卵している。今までの不調を吹き払って、溜飲が下がる思いだった。


ミドリシジミ ♀ A型   18.6.12   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/160,F8
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        思いもかけぬネムノキの葉の上で開翅してくれた。オレンジ色がはっきり見えます。

〃 B型   〃   〃  ISO800 1/320,F6.4
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        一瞬ブルーの色を見せて飛んで、ハンノキの葉にとまった。
        ちょっと撮影しにくい位置だが、ブルーだけと見てB型とします。

〃 AB型   〃   〃  ISO400 1/100,F8
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        この葉もハンノキだったかな?
        長い間、開翅していてあれこれ角度を変えて撮影させてくれた。
        この角度だとブルーとオレンジがよく見える。

〃 O型   〃   〃  ISO800 1/500,F6.4
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        この葉はハンノキではないかも。ちょっと擦れてはいるが、完全なO型です。


        以下は、産卵中、または産卵場所を捜して移動中の雌たちです。

産卵中の ♀   〃   〃  ISO800 1/400,F6.4
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卵?   〃   〃  ISO800 1/400,F6.4
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        上の画像の一部を拡大してみました。
        薄水色の球、これは卵かな?


by higirinikki2 | 2018-06-12 17:21 | ・ゼフィルス | Comments(0)

■ 産卵期のミドリシジミ   18.6.7

きのう梅雨入りしたばかりなのに、早くも梅雨の中休み。薄青空の1日、夕方になってミドリシジミを求めて散策に出た。

期待通り、ハンノキの高い梢あたりで卍飛びする ♂ を何組も見つけたが、私の腕では満足な写真はとれませんでした。
と、諦めかけた時に目の前の小枝に小さなミドリシジミがとまった。なにやら腹先を枝に押し付けているように見える。


産卵するミドリシジミ ♀    18.6.7   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/50,F6.4
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        可哀想なことに、尾状突起が食い千切られている。
        でも、魔の手から逃れて、こうして無事に産卵行動に漕ぎつけたのだろう。よかったね。


テリを張るミドリシジミ ♂    〃   〃 ISO800 1/100,F6.4
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        ハンノキの隣りのこの木の葉先で見張っていて、テリトリーに侵入してくる ♂ を追い出す。
        その時の2頭がくるくる回る様を「卍飛び」と称するのです。
        同じ葉先にとまっては、開翅して存在を見せつける。

        悲しいかな、開翅する一瞬だけ鮮やかなブルーが見える。これ以上開くと裏翅しか見えなくなるのです。


by higirinikki2 | 2018-06-07 19:02 | ・ゼフィルス | Comments(2)

■ ミドリシジミ   18.6.1

梅雨の合い間の晴れ間?ちょっと冷たい風が気持ち良い。今日の午前もミドリシジミとの出会いを求めての散策に。カメラお仲間から、「あそこにじっととまっていますよ」と教えられた場所に行ってみると、数人のカメラマンがレンズを向けていた。こちら向きで動かない。


ミドリシジミ   18.6.1   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/200,F6.4
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        いっかな向きを変えない、開翅もしないことに業を煮やしたAさんが、
        LEDライトを当てるも微動だにしない。

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        しかたなく、斜め前方の葉の隙間から狙う。手持ちで揺れるカメラの画像です。

        20分ほどして行ってみると、位置は変われど同じ個体か?
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        この場所での開翅はなかったことでしょう。


   5.29   〃 ISO400 1/500,F8
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         4日に幼虫がハンノキから降りていた場所近くで見つけたミドリシジミです。
        ちょっと遠めでしたが、こちらもジッとしたままでした。


by higirinikki2 | 2018-06-01 18:27 | ・ゼフィルス | Comments(0)

■ 次のゼフは、ミズイロオナガシジミ と ミドリシジミ   18.5.18

今日も暑かったです。強く吹く風は涼しかったのですが。

散策を始めて出会ったカメラお仲間、チョウを探す目の鋭いこと。「ここに」「こちらに」と次々に見つけては教えてくれました。もう一種、「あそこにいた」と教えてくれた個体は飛んでしまったのか見つからなかった。


ミズイロオナガシジミ 1   18.5.18   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/640,F6.4
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        高くて風に大揺れするクサギの葉の上で、こちら向きにとまっているところを「よくぞ見つけた」ものです。

〃 2   〃   〃  ISO400 1/1250,F8
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        次に教えられたのは梅の葉の陰。陽が当たったり陰になったりの位置でした。


ミドリシジミ   〃   〃  ISO800 1/1000,F8
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        そろそろ羽化が始まる頃かと探しているミドリシジミです。
        「ちょっと擦れた個体なので、もしや誰かが飼育個体を放ったものかも」とのことだった。
        よく見ると両方の後翅が伸び切っていない。羽化不全なのかもしれない。

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        この葉に飛んで来た時に、鮮やかなブルーが見えたので雄です。
        この正面画像でも端っこにブルーがチラッと見えますね。


by higirinikki2 | 2018-05-18 18:29 | ・ゼフィルス | Comments(0)

■ ミドリシジミ幼虫   18.5.4

きょう5月4日は「みどりの日」だということを知りませんでした。かつて祝日と祝日の間の日も休日にするということがあったと記憶しているのですが、そのまま4日は「休日」なんだとばかり思っていたのです。
メイストームの風の名残りか、強い冷たい風が吹いている。明日から3日間、散策には出られないので、2時過ぎからざっと歩いてきた。「アサギマダラ」に出会ったのだが、それは明日以降の報告にして。

「ゼフィルス」 と呼ばれる小形のチョウたちがいます。ゼフィルスは、ギリシャ語のzephyrosから来ていて西風という意味だそうです。6月から7月にかけて年に一度だけ出現し、卵で越冬するシジミチョウ科の一群のチョウです。その「平地性ゼフ」6種全部が見られるのが、この公園の特徴です。
今日の話題は、その内の1種「ミドリシジミ」の幼虫についてです。

園内全体のミドリシジミが出現するハンノキは伐採されたり、立地条件の悪化などにより本数が減ったり、
葉のつきが悪くなったりで、幼虫・ひいては成蝶の出現が少なくなっていると懸念されています。
さて、今年の出現頭数は減るのか、増えるのか、微妙なところです。
そんな状況の下、幼虫が降下する頃と毎日、目を凝らしてきました。

おととい、そのミドリシジミの幼虫が、食草ハンノキの葉の隠れ家から出て蛹になるべく、ハンノキの幹から足元の地面に降りてくるところを目撃・撮影することができました。


幼虫の隠れ家「ぎょうざ」   18.4.30   FUJIFILM X-S1 42-624mm(相当) ISO400 1/320,F8
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        ミドリシジミの幼虫は、ふだんは、ご覧のようにハンノキの葉を二つ折りにして、
        まるで餃子のようにした葉の中に潜んでいて、食事の時はこの中から出る、という生活をしています。
        この日、2日は夜から天候が悪化すると予想され湿った空気も感じられた。


ミドリシジミ幼虫 1   5.2   〃 1/250,F6.4
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        葉の付き方の悪い樹ですが、1頭の幼虫が降りているところを見つけました。

ミドリシジミ幼虫 2~5
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        この4頭の幼虫は同じ樹から、一斉に降りてくるところでした。
        まるで、同じ日に産み付けられた卵から孵った幼虫が、時を同じくして蛹に成るべく動きだしたかのように思えます。

        全頭、無事に蛹になり、同時に羽化して成蝶になることを祈りました。


by higirinikki2 | 2018-05-04 20:58 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ 開翅するチョウ 3種   17.7.5   (ヒメウラナミジャノメ、ミドリシジミ、ムラサキシジミ)

台風は夜中に本州南岸を通過したようで当地では「台風が来た」という実感はなかった。

きのうの午前、散策に出た。この頃よく見かけるチョウの開翅姿です。


ヒメウラナミジャノメ   17.7.4   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO3200 1/320,F8
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        春先、ヒョンヒョンと飛ぶ姿をよく見かけたが、
        「そういえば、この頃は見ないな」と思っていたチョウです。
        今年の二化目なのでしょうか、きれいな姿に見とれました。
        見とれたのは裏翅で、おっぴろげた表翅は草葉に隠れようもなく汚く見える。


ミドリシジミ   〃   〃  ISO800 1/125,F8
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        もうゼフのシーズンは完全におわったと思っていたら、目の前のススキの葉にとまった。
        すぐに開翅したのはO型の雌だった。


ムラサキシジミ   〃   〃  1/250,F8
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        こちらも羽化シーズンなのだろうか?最近、よく見かける。
        道端の下草の上を飛んでは、すぐに開翅することを繰り返していた。

by higirinikki2 | 2017-07-05 16:52 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)