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タグ:クロスジフユエダシャク ( 8 ) タグの人気記事

■ 蜘蛛が誘引?   18.12.8

冬らしい曇り空で、とくに寒さは感じない。枯れ葉いっぱいの広場では、クロスジフユエダシャクが何頭も飛んでいる。

きのう、♂が飛び込んだ枯れ葉で交尾シーンが見られるかと覗き込んだ先に、蜘蛛に捕まっているクロスジフユエダシャク♂。同じ所で2回も見た。
この蜘蛛はカニグモの仲間かと思われるが、なぜ捕まったのかが不思議です。まさか、カニグモ自身がフェロモンを発しているのではないでしょう。
それとも、囮にした♀にフェロモンを出させているのでしょうか。不思議です。


カニグモに捕まったクロスジフユエダシャク 1   18.12.7   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/500,F6.4
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        見たところ囮の♀はいないようです。

〃 2
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        ♂が飛び込んだ先、こちらにも♀はいず蜘蛛らしい姿が。
        枯れ葉を引っ張り出して白日の下に。ここにもカニグモらしき姿がありました。
        上の蜘蛛と同じ個体かどうかは確認できませんでしたが。


by higirinikki2 | 2018-12-08 18:23 | ・フユシャク | Comments(0)

■ フユシャク出現 クロスジフユエダシャク   18.12.7

また暖かい日が戻ってきた。

きのうの真冬の寒さに刺激されたか、フユシャク第1号が姿を見せた。


クロスジフユエダシャク   18.12.7   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/250,F8
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        フユシャクとは冬に活動するシャクガ科の仲間の総称。
        生態として、♀に翅が無い或いは翅が極端に短くいずれも飛ぶことができない。
        ♀は飛べない代わりに尾部よりフェロモンを出して♂を呼ぶコーリングを行います

        今日、このフェロモンを頼りに♀を捜して飛び回る♂の姿をたくさん見ることができました。
        毎年12月上旬に出現し、しかも日中に飛ぶ「クロスジフユエダシャク」です。


交尾するクロスジフユエダシャク
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        飛び回っている♂を見つめること10分。
        枯れ葉に飛び込んだ♂を探し出すと、見事葉の陰にいた♀と交尾していました、
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        10分間いちども止まらずに飛んでいた♂。
        見事に交尾成功した♂に思わず「良かったな」と声をかけていました。


by higirinikki2 | 2018-12-07 17:30 | ・フユシャク | Comments(0)

■ クロスジフユエダシャク   17.12.25

今日は、まさに「小春日和」の典型的な気候だった。冬の格好をして散策に出たものの帰りの急斜面歩きで大汗をかいた。

着いてすぐ「トイレ」を覗き込むと、白壁にフユシャクがいた。探し求めていた「クロスジフユエダシャク」の ♂ だ。3日前に見つけた ♀ とペアになるには、距離が離れすぎているが。


クロスジフユエダシャク ♂   17.12.25   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/90,F5.6
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        カメラ用語「クロマイシロップ」を実行、うまく撮れた。黒い筋が特徴的です。


クロスジフユエダシャク ♀   12.22   〃 ISO400 1/200,F8
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        退化した翅が、それでも大きく見える。「進化」の行きついた先が、こんな姿ではいやだろうな。
        この時期、フェロモンを発して見つけてくれる ♂ がいることを祈ろう。


        ペアを組むと、どういうことが起こるのか。こちらで、どうぞ。

        ■ クロスジフユエダシャクのペア   15.12.15

by higirinikki2 | 2017-12-25 18:04 | ・フユシャク | Comments(0)

■ クロスジフユエダシャク ♂    16.12.21

冬至とはいえ「小春日和」を思わせる一日、Fu 君の葬儀に行ってきました。

厳しい冬の日ではないせいか、フユシャクの仲間を見ることが少ない。


クロスジフユエダシャク ♂    16.12.20   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/170,F8
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        風のないこの日、数頭の♂が♀の発するフェロモンを求めて飛び交っていた。
        疲れを休めるために、時折り葉の上にとまる。そんなところを近接撮影させてもらった。
        鼻を効かせ、目を凝らして♀を探す、男の性(さが)を思い愛おしさを感じてしまった。

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by higirinikki2 | 2016-12-21 18:45 | ・フユシャク | Comments(0)

■ フユシャク第1弾 クロスジフユエダシャク   16.12.12

風邪で1週間、散策をお休みしている間に、「フユシャク」のシーズンが始まっていました。


「フユシャク」とは、    「フユシャク図鑑」 より一部借用 ぜひ、原典に当たって全文をお読みください
冬に成虫が発生するシャクガ科の総称をフユシャク(冬尺蛾)といい、現在35種が知られている。
■特徴
 ①年1化で、冬季(晩秋~早春)に成虫が発生し、生殖行動を行い、産卵する。
 ②雄は普通の蛾として翅を持ち飛ぶことができるが、雌は翅を欠くか縮小していて飛ぶことはできない。
 ③口吻が欠けるか縮小していて食餌を摂らない場合が多い。
■生殖行動
 雌は飛べない為、フェロモンを放出して雄を呼び寄せる。この行為をコーリングという。
 雄はフェロモンに誘引されて飛んできて交尾に至る。


クロスジフユエダシャク   16.12.12   FUJIFILM XS1 24-624mm(相当) ISO800 1/100,F8
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        いつもの年ならば、今頃は枯れ葉の敷き詰められたような道や林間で、
        飛び回っている姿が、今日は目を凝らして見ても見つからない。
        いつも見つかる木柵を探しながら歩いていると、こんな情景が見つかった。

        円柱の上に♂(翅があるから)、円柱の横に♀(翅が見えない)がいました。
        毎年、トップバッターで出現する「クロスジフユエダシャク」の雌雄です。


〃 ♂   〃   〃 ISO1600 1/640,F6.4
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〃 ♀   〃   〃 ISO1600 1/640,F6.4
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        小さな翅が残っています。
        腹はまるまるとしているので、まだ産卵は済んでいないと思う。


        過去記事  クロスジフユエダシャク   沢山の記事があります。ご覧ください。


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by higirinikki2 | 2016-12-12 17:27 | ・フユシャク | Comments(0)

■ クロスジフユエダシャク ♀   15.12.21

風がないと気温が低くても体感温度はそこそこ、4℃が標示されていた早朝歩きの谷戸もそれほど寒くはなかった。

きのうの散策で見つけたクロスジフユエダシャク ♀です。♂がいっぱい飛んでいても、フェロモンを感じられない人が♀を探し出すのは難しいです。木柵で見つけられるのですが、なぜ♀は捕食者にとって目立つこんな所にいるのでしょうね。


クロスジフユエダシャク ♀   15.12.20   FinePix F200EXR 6.4-32mm ISO800 1/320,F5.6
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        周囲の環境がわかりますね。


   〃   FUJIFILM X-S1 24-624mm ISO1600 1/480,F5.6
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        こちらの方が、もっと環境がわかりますね。


   12.17   〃   1/70,F5.6
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by higirinikki2 | 2015-12-21 18:47 | ・フユシャク | Comments(0)

■ クロスジフユエダシャクのペア   15.12.15

今日も時折り陽が射すものの、どんよりした曇り空。
風の弱い林の中ではクロスジフユエダシャクの ♂ が、あちこちで飛んでいる。♀ が発するフェロモンを捜しているのだ。

そんな ♂ が草の根元あたりをぐるぐると飛んでいれば、そのあたりでフェロモンが発せられているのかも。
じっと待っていると、枯れ葉の中に潜り込んだ。
ソレっと腰を屈めて目を凝らすと、葉陰に ♂ の翅とその下の ♀ の頭も見えた。見事、早速に交尾をしているペアをみつけたのです。


クロスジフユエダシャクのペア   15.12.15 FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO1600 1/42,F6.4
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        ♀ がしっかりと枯れ葉につかまっているので、指で葉を持ち上げて観察することができる。
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        ご覧のように ♀ の翅は退化してしまっているので、飛ぶことが出来ないのです。
        自分から ♂ 捜しに動けない ♀ はフェロモンを発して ♂ に来てもらうのです。

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        撮影を終えて、枯れ葉の表面に乗っている状態で地面に置きました。
        こんな姿でペアを組んでいても、見つけるのは難しいと思います。まして枯れ葉の陰にいるのは無理です。

        ♂ はこれでお役目完了ですが、♀ はこれから、産卵する場所探しという仕事が残っています。
by higirinikki2 | 2015-12-15 18:53 | ・フユシャク | Comments(0)

■ フユシャク 第1弾 クロスジフユエダシャク   15.12.6

きのうの小春日和の名残りか、曇り空だが風も弱く寒くはなかった。

そろそろフユシャクが飛び始める季節になる筈と、散策に出た。狙い通りに、いつもの第1弾 「クロスジフユエダシャク」 の ♂ を3頭見つけた。♀ も見つけたいものです。


クロスジフユエダシャク 1   15.12.6   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/110,F4
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〃 2
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〃 3
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        過去記事  クロスジフユエダシャク

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by higirinikki2 | 2015-12-06 21:13 | ・フユシャク | Comments(2)