カテゴリ:・フユシャク( 24 )

■ エダシャク 3種   19.2.12   (ヒロバフユエダシャク、シロフフユエダシャク、シロテンエダシャク)

「昼間は晴れて気温は10℃まで上がる」との予報が外れたのか、曇り空で寒い。鳥果はなし。

フユシャク3種をトイレで見つけた。と、思ったら1つはエダシャクの雌でした。


ヒロバフユエダシャク   19.2.12   CANON PowerShot G7X 8.8-36-8mm ISO1600 1/160,F11
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       ヒロバフユエダシャク
        チョウ目 シャクガ科 エダシャク亜科
        •大きさ ♂(開張)33-40mm ♀(体長)8.5-11mm
        •時 期 2-3月
        •分 布 本州・九州
        晩冬から早春にかけて現れるシャクガ。
        オスの翅は淡褐色で、前翅には明瞭な数本の黒条がある。
        メスの翅は3~4mm程度に退化し、褐色で黒条がある。
        雑木林で見られ、幼虫は、広葉樹各種の葉を食べる。  (「昆虫エクスプローラ」より引用)


シロフフユエダシャク   〃   〃 ISO1600 1/40,F6.3
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        シロフフユエダシャク
        チョウ目 シャクガ科 エダシャク亜科
        •大きさ ♂(開張)22-30mm ♀(体長)7-10mm
        •時 期 2-4月
        •分 布 北海道・本州・四国・九州
        2月から4月のはじめにかけて現れるシャクガ。
        オスは、前翅が灰褐色のまだら模様で後翅は灰白色。
        メスは、翅が退化していて1mm程度の痕跡物がはえているだけ。
         雑木林で普通に見られる。幼虫は、コナラ、ミズナラ、クヌギ、クリなどの葉を食べる。  (同上)


トギレフユエダシャク → シロテンエダシャク   〃   〃 ISO1600 1/60,F11
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        観察お仲間の鎌倉の 「一人静」 さんからメールをいただきました。
        「トギレ・・」とされているのは、どうも「シロテンエダシャク」のように思います。
        シロテンエダシャクはすごく変異が多く、とても同じ種と思えないような模様のものもいます。

        早速、訂正させていただきました。ありがとうございました。 (2.13 18:00)

 
by higirinikki2 | 2019-02-12 18:00 | ・フユシャク | Comments(0)

■ クロテンフユシャク   19.2.3

気温15℃が予報された通りに、暖かな日。冬の重装備をやめてよかった。

ひさしぶりにフユシャクに出会った。しかも交尾姿でした。


クロテンフユシャク ♂   19.2.3   CANON G7X 8.8-36.8mm(trimming) ISO320 1/13,F8
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交尾するクロテンフユシャク   〃   〃  ISO320 1/60,F3.5
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        チョウ目 シャクガ科 フユシャク亜科
        •大きさ ♂(開張)25-31mm ♀(体長)9-11mm
        •時 期 12-3月
        •分 布 北海道・本州・四国・九州

        初冬から早春にかけて出現するシャクガ。
        オスの翅は淡褐色で、小さな褐色紋がある。前翅の褐色条は前縁付近でやや曲がる。
        メスは無翅。
        平地~山地まで広く分布する。
        幼虫は、クヌギ、コナラなど、広葉樹各種の葉を食べる。 (「昆虫エクスプローラ」より引用)


by higirinikki2 | 2019-02-03 19:19 | ・フユシャク | Comments(0)

■ ウスバフユシャク   19.1.13

北風は冷たいが、谷戸では弱く日なたは暖かい。今日もカワセミしか会わず。

「おおなばの丘」にはフユシャク探しらしき人を見かけた。その後に行ってみたら、コナラの木にウスバフユシャクがいた。トイレや木柵以外で見つけたのは初めてかな?


ウスバフユシャク ♂   19.1.13   FUJIFILM X-T2 100-400mm ISO200 1/800,F5.6
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〃 ♀ ?   〃   CANON PowerShot G7X 8.8-36.8mm ISO640 1/80,F8
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        木柵にいた♀フユシャク。同定不能です。


イチモジフユナミシャク ♀   1.10   〃 ISO640 1/100,F9
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   1.11   〃 ISO640 1/500,F9
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by higirinikki2 | 2019-01-13 18:42 | ・フユシャク | Comments(0)

■ フユシャク 3種 (2)   19.1.12   (チャバネフユエダシャク、クロオビフユナミシャク、ナミスジフユナミシャク)

今にも雨が落ちてきそうな昼間、夜には雨か雪の予想。ちょっと散策に出たが一粒の雨で帰ってきてしまった。

いつものトイレ覗き、フユシャク探しの定番です。チャバネフユエダシャクがいました。去年から在庫になっていたクロオビフユナミシャクも出演させましょう。


チャバネフユエダシャク   19.1.12   CANON PowerShot 8.8-36.8mm ISO640 1/60,F9
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ナミスジフユナミシャク   1.10   〃 ISO640 1/15,F9
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クロオビフユナミシャク   18.12.15   FUJIFILM X-S1 24-624mm() ISO400 1/100,F8
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by higirinikki2 | 2019-01-12 17:40 | ・フユシャク | Comments(0)

■ フユシャク 3種   19.1.10   (シロオビフユシャク、ウスバフユシャク、クロテンフユシャク)

朝の冷え込みはきつかったが、日溜りは暖かかった。鳥果は貧弱だったが、フユシャクは多かった。

ようやくクロスジフユエダシャク以外のフユシャクの仲間の姿が見られるようになった。ただ、トイレなど撮影条件のよくない場所で見つかることが多いので、画像としては如何なものか。


シロオビフユシャク ♂   19.1.9   FUJIFILM X-T2 100-400mm(trimming) ISO1600 1/125,F5
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〃 ♀   〃   〃 FUJIFILM X-T2 100-400mm ISO1600 1/640,F5.6
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        山道の木柵、横柵に♂、杭上に♀がいた。幸運にも出会えたカップルだと思います。
        きのうはコンデジ携帯を忘れたので、望遠レンズで1.5mは離れなければならず、
        細い山道でディスタンスをとるのに苦労しました。


〃 ペア   1.10   CANON Powershot G7X 8.8-36.8mm(trimming) ISO640 1/6,F9
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        今朝、トイレの内壁にいた♂。
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        きのうとは違う木柵にいた♀。互いに出会うチャンスはないでしょう。


ウスバフユシャク ♂   〃   〃  ISO640 1/6,F9
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        トイレにいた♂。携帯していたコンデジで撮影しましたが、近接撮影もけっこう手間取りました。


クロテンフユシャク ♂   〃   〃  ISO640 1/60,F9
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        トイレの高い位置にとまっていた♂。詳細の紋様の特徴がはっきりとは見えないです。

        下の2種の♀は見つけられるかな?


by higirinikki2 | 2019-01-10 19:35 | ・フユシャク | Comments(0)

■ フユシャク第2陣   19.1.5   (イチモジフユナミシャク)

年末から青空の日が続いている。しかも、今日は15℃近くの暖かな日に。午前中、通院で時間をとられて散策に出たのは2時近く。狙い目の鳥には出会えず。

そろそろ引き揚げようと一脚を仕舞始めた時、背中側から「フユシャク♀だ」という声が聞こえた。なんと、年末から毎回、樹の肌を捜し続けていた「イボタ」の木にいた、という。
望遠レンズでやっと撮影できたのが、「イチモジフユナミシャク」の♀でした。


イチモジフユナミシャク 1   19.1.5   FUJIFILM X-T2 100-400m ISO800 1/200,F5
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        2mくらいの高さに。

〃 2   〃   〃 ISO800 1/160,F5
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        主幹の目の前にいました。

〃 3   〃   〃 ISO800 1/125,F5.6
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        3mくらい見上げる場所に。

        蛹から成虫に羽化するのは地面近くとのことです。

        翅が退化して飛べない♀にとって、1.5~3mもの高い場所に移動していくのは大変な仕事だと思います。
        フェロモンを発して♂がやってくるのは、夜間のことらしい。頑張れ!

   
by higirinikki2 | 2019-01-05 18:08 | ・フユシャク | Comments(2)

■ 蜘蛛が誘引?   18.12.8

冬らしい曇り空で、とくに寒さは感じない。枯れ葉いっぱいの広場では、クロスジフユエダシャクが何頭も飛んでいる。

きのう、♂が飛び込んだ枯れ葉で交尾シーンが見られるかと覗き込んだ先に、蜘蛛に捕まっているクロスジフユエダシャク♂。同じ所で2回も見た。
この蜘蛛はカニグモの仲間かと思われるが、なぜ捕まったのかが不思議です。まさか、カニグモ自身がフェロモンを発しているのではないでしょう。
それとも、囮にした♀にフェロモンを出させているのでしょうか。不思議です。


カニグモに捕まったクロスジフユエダシャク 1   18.12.7   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/500,F6.4
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        見たところ囮の♀はいないようです。

〃 2
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        ♂が飛び込んだ先、こちらにも♀はいず蜘蛛らしい姿が。
        枯れ葉を引っ張り出して白日の下に。ここにもカニグモらしき姿がありました。
        上の蜘蛛と同じ個体かどうかは確認できませんでしたが。


by higirinikki2 | 2018-12-08 18:23 | ・フユシャク | Comments(0)

■ フユシャク出現 クロスジフユエダシャク   18.12.7

また暖かい日が戻ってきた。

きのうの真冬の寒さに刺激されたか、フユシャク第1号が姿を見せた。


クロスジフユエダシャク   18.12.7   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/250,F8
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        フユシャクとは冬に活動するシャクガ科の仲間の総称。
        生態として、♀に翅が無い或いは翅が極端に短くいずれも飛ぶことができない。
        ♀は飛べない代わりに尾部よりフェロモンを出して♂を呼ぶコーリングを行います

        今日、このフェロモンを頼りに♀を捜して飛び回る♂の姿をたくさん見ることができました。
        毎年12月上旬に出現し、しかも日中に飛ぶ「クロスジフユエダシャク」です。


交尾するクロスジフユエダシャク
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        飛び回っている♂を見つめること10分。
        枯れ葉に飛び込んだ♂を探し出すと、見事葉の陰にいた♀と交尾していました、
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        10分間いちども止まらずに飛んでいた♂。
        見事に交尾成功した♂に思わず「良かったな」と声をかけていました。


by higirinikki2 | 2018-12-07 17:30 | ・フユシャク | Comments(0)

■ フユシャク 第3陣   18.1.4   (イチモジフユナミシャク、シロオビフユシャク)

きのうとかわって風もない青空。仕事始めの日のせいか、10時前から2時頃までの「アリスイ劇場」の観客席には大勢(驚くほど多勢)のカメラマンが詰めかけていた。

そんなカメラマンに背を向けて、フユシャク狙いの「虫屋」さんが盛り上がっている。そのきっかけは、私が見つけたフユシャク♀。食草(?)のイボタノキを毎日覗き込んでいた成果がこれです。


イチモジフユナミシャク ♀ 1   18.1.4   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/250,F5.6
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        ちょうど目の高さの位置に苔に擬態したかのようにちんまりととまっています。
        散策のたび毎回覗き込んでいる木肌に見つけた時の喜びったらない。
        思わずちかくにいる同好の「虫屋」さんに声をかけていました。


〃2   〃   〃 1/250,F5.6
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        するとお仲間がすぐに見つけてくれたのが、これ。
        「イボタの黒い実をバックにするといいよ」と教えてくれた。


シロオビフユシャク   〃   〃 ISO3200 1/50,F4.5
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        いつものトイレの白壁に、今季初見の姿を見つけました。


by higirinikki2 | 2018-01-04 17:30 | ・フユシャク | Comments(0)

■ クロスジフユエダシャク   17.12.25

今日は、まさに「小春日和」の典型的な気候だった。冬の格好をして散策に出たものの帰りの急斜面歩きで大汗をかいた。

着いてすぐ「トイレ」を覗き込むと、白壁にフユシャクがいた。探し求めていた「クロスジフユエダシャク」の ♂ だ。3日前に見つけた ♀ とペアになるには、距離が離れすぎているが。


クロスジフユエダシャク ♂   17.12.25   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/90,F5.6
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        カメラ用語「クロマイシロップ」を実行、うまく撮れた。黒い筋が特徴的です。


クロスジフユエダシャク ♀   12.22   〃 ISO400 1/200,F8
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        退化した翅が、それでも大きく見える。「進化」の行きついた先が、こんな姿ではいやだろうな。
        この時期、フェロモンを発して見つけてくれる ♂ がいることを祈ろう。


        ペアを組むと、どういうことが起こるのか。こちらで、どうぞ。

        ■ クロスジフユエダシャクのペア   15.12.15

by higirinikki2 | 2017-12-25 18:04 | ・フユシャク | Comments(0)