カテゴリ:舞岡公園の虫( 330 )

■ ハグルマトモエ?   16.6.12

梅雨の晴れ間は今日まで?あいかわらず蒸し暑い午前に散策。田んぼでは草取りが始まっていた。

帰る途中、田んぼの脇の流れの草の中で大きな蛾を見つけた。一見して「ハグルマトモエ」かな?と思った。近くにいた虫撮りカメラマン諸氏に所在を教えて見てもらった。「目玉の上の2本の線が広がって見えるからハグルマトモエだろう。平行ならオスグロトモエだが」ということだった。

みんなで作る日本産蛾類図鑑」 を参照してみるも、「ハグルマトモエ ♀ 春型」かな? と思うのだが、自信は持てない。


ハグルマトモエ ♀ 春型 ?   16.6.12   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/170,F5.6
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        叢から、こんなふうに睨まれたら一瞬だが怖い。

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        1mくらいの距離まで接近しましたが、飛ぶ気配はない。

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by higirinikki2 | 2016-06-12 18:48 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 蛾 3種   16.6.10   (セスジナミシャク、ナカキノメイガ、オカトラノオヒメハマキ)

「時の記念日」は夏のような蒸し暑い1日に。ぎらぎらの陽光の下の散策は、ほとんど収穫なしにおわった。

最近見つけた蛾 3種です。


セスジナミシャク   16.6.3   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/250,F8
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        6年ぶりの再会です。蛾は飛んでくれると追跡して見つけやすくなるのです。


ナカキノメイガ   6.8   〃   1/210,F6.4
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        これも飛んだ後を追いかけて、草陰にいるところを見つけました。
        初見、同定に苦労しました。


オカトラノオヒメハマキ   〃   〃   1/90,F6.4
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        ヨツスジヒメシンクイを撮った後、すぐに出会いました。一見、似ているところがありました。
        これも同定に苦労しました。間違っていたらご指摘ください。

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by higirinikki2 | 2016-06-10 21:24 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ オオミズアオ   16.6.9

梅雨ともすっきりしない曇り空の1日。霧雨の中の散策には出る気はしない。

きのうの散策、小谷戸の里に入った途端にSa君から「オオアオミズがいますよ」と教えられた。
(実は、羽化直後と思われる個体が蜘蛛に追われたかして、地面に落ちているところを彼が梅の枝に下げてやった、ということらしい)


オオミズアオ   16.6.8   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO200 1/60,F8
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        オオミズアオ  チョウ目 ヤママユガ科
                  •大きさ (開張)80-120mm
                  •時 期 5-8月
                  •分 布 北海道・本州・四国・九州
        翅をひろげると10cmぐらいもある青白色の大きなガ。5月と7~8月の年2回発生する。
        灯火に良く飛んできて、大きな翅をバサバサさせる。
        幼虫は、モミジ、アンズ、ウメ、サクラ、ナシ、リンゴなどの葉を食べる。
 (昆虫エクスプローラ より)

        過去記事  オオミズアオ

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by higirinikki2 | 2016-06-09 21:01 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ ヒメゴマダラオトシブミ   16.6.7   (ヒメゴマダラオトシブミ、)

梅雨らしい薄曇りでときどき霧雨の降る一日。

3日に飴色の肢をもったヒメクロオトシブミに出会った。いままでは黒肢タイプしか出会っていませんでした。
と思ったら背中に2つのコブがあります。初見の「ヒメゴマダラオトシブミ」でした。


ヒメクロオトシブミ → ヒメゴマダラオトシブミ   16.6.3   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当)(trimming) ISO800 1/220,F6.4
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        飴色の肢のヒメクロオトシブミはここにはいないもの、とばかり思っていました。

        「うまじん」さんのご指摘で、「ヒメゴマダラオトシブミ」に訂正いたします。

        こんな花のおわったところに登って、なにをしよというのでしょう。


ヒメクロオトシブミ   6.6   〃   1/220,F8
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        クヌギの幼木の若葉に黒い虫が見えました。
        よく見ると、揺籃を作り始めているようで、葉に切り込みがされていました。
        観察を続けたかったのですが、諦めました。

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by higirinikki2 | 2016-06-07 19:02 | 舞岡公園の虫 | Comments(4)

■ 蛾 3種   16.6.5   (クロモンベニマルハキバガ、ヒメクルマコヤガ、モンシロドクガ)

早くも梅雨に突入したらしい。小雨降る一日、先週の田植えから昨日の長歩きまでの疲れが溜まっている。

最近の散策で出会った珍しい蛾3種です。


クロモンベニマルハキバガ   16.5.27   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当)ISO800 1/250,F5.6
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        マンサクの葉に向かうカメラマンあり。ものすごく小さな被写体を撮影していた。
        場所を譲ってもらって撮影。「クロモンベニマルハキバガ」だと教えられた。


ヒメクルマコヤガ   5.31   〃   1/100,F6.4
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        こちらもマンサクの葉の上にいた。初めは虫ではなくて枯れ葉のように見えた。
        接近するうちに飛ばれてはじめて虫だとわかった。


モンシロドクガ   6.3   〃 ISO400 1/105,F8
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        アオキの葉裏に見つけた白い蛾。意外にも初見のモンシロドクガだった。

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by higirinikki2 | 2016-06-05 21:36 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 怪獣? シャチホコガ幼虫   16.6.2

抜けるような青空で爽やかな強い風の吹く一日、午前中、ミドリシジミ探しに出るも不発におわる。

きのうの散策で出会った怪獣です。


シャチホコガ幼虫   16.6.1   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO1600 1/17,F8
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        初めて出会ったとばかり思いましたが、過去に二度出会っていました。    過去記事 シャチホコガ

        丁寧な観察記録を見つけました。  シャチホコガの威嚇ギミック!? 「星谷仁のブログ」より
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by higirinikki2 | 2016-06-02 18:36 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ カミキリ 3種   16.6.1   (ラミーカミキリ、シラハタリンゴカミキリ、ホタルカミキリ)

月日の経つのは早いなー、もう6月に突入です。

ゼフ探しの合間に初見の虫たちとの遭遇が続く。今日は、宿願だったラミーカミキリとの出会いがあった。
ホタルカミキリなんて、どちらが本性なのかわからない種もあるのだ。
シラハタリンゴカミキリは毎年、スイカズラの花が咲くと思い出しては探し出している。


ラミーカミキリ   16.6.1   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/180,F8
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        食草のカラムシが園内のどこにあるのかを知らなかったので、いくら目を凝らしても出会うことがなかった。
        昨年、写友に教えられた時は出現シーズンが過ぎていて出会えなかった。
        今年は、ようやく一頭だけ、しかも遠い葉の上で向こう向きだったが、感激のご対面でした。


シラハタリンゴカミキリ   5.31   〃   ISO400 1/60,F6.4
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        残念ながら、食草スイカズラの葉ではなくて、隣りのヤマブドウの葉の上にいます。


ホタルカミキリ   5.28   〃   ISO800 1/250,F8
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        ちっとも白い斑が出ないハンゲショウの葉の上にいた。
        「胸が赤いホタルなんていたかなー?」と思って、ネット検索して驚いた。カミキリの仲間なんだ。

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by higirinikki2 | 2016-06-01 17:53 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 大型の蛾 3種   16.5.31   (オスグロトモエ、ベニスズメ、ウスキツバメエダシャク)

雨は上がった朝方、ゼフ探しに出たが涼しめとあって午前中は他のチョウの姿も少なかった。

ゼフ探しの合間に出会った大型の蛾たちです。


オスグロトモエ 雌 春型   16.5.28   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/140,F5.6
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        園路から柿の木の幹の向こう側に赤いチョウの翅が見えました。
        こんなに大きな赤いチョウが何か、思い当たる種がありません。
        反対側に回り込んで確認してみました。

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        枝や葉が邪魔して全体像がわかりません。
        ネット図鑑を当たってみて、「オスグロトモエ 雌 春型」だとわかりました。
        雄ならば、巴状の目玉模様がはっきりしているのですが、雌のしかも春型は目玉模様がくずれてしまっています。

        1枚目の写真は裏翅ですが、ネット図鑑では赤い裏翅はほとんど表示されていませんでした。
        私にとっては「特ダネ写真」です。


ベニスズメ   〃   〃   1/140,F5.6
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        園路際の下草を覗き込んで見ると赤い姿が見えました。
        けっこう大きな蛾だったのでビックリしました。


ウスキツバメエダシャク   5.29   FinePix F200EXR 6.4-32mm ISO400 1/140,F3.3
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        この日は「田植え」、田んぼに向かう途中の電柱に貼りついていました。
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by higirinikki2 | 2016-05-31 18:27 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 蜘蛛合戦?求愛行動? アオオビハエトリ   16.5.20

冷たい空気が流れ込んでちょっと寒さも感じる青空の日。午前中、アカシジミのフィールドで撮影三昧。

きのうの散策で出会った珍しいシーンの報告です。


アオオビハエトリ   16.5.19   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/280,F8
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        園路際の伐採木を使った柵の上で、2頭のアオオビハエトリが対峙しているところを見つけました。
        両方とも♂でしょうか?いかにも縄張りか雌を争っているように見えました。
        雄と雌のようにも見えます。

        それぞれをクローズアップしてみました。
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蜘蛛合戦?求愛行動?   〃   〃(trimming)   1/280,F8
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        お互いに第1肢を高く上げて、相手方を威嚇しているように見えます。
       お互いに第1肢を高く上げて、求愛ダンスをしているようにも見えます。


闘い?交接?   〃   〃(trimming)   1/160,F8
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        お互いに掴み掛って戦闘開始です。
        お互いに歩み寄って、一瞬の交接を交わしたようにも見えます。


勝ったぞ!やったぞ!   〃   〃(trimming)   1/160,F8
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        負けた方はさっさと逃げて行った。勝った方もお尻を向けて、柵の陰に隠れるように歩いていった。
       愛の交感をおえて、分かれていったようにも見えます。

       雄同士の合戦だったのか、雌雄の愛の交換だったのか、専門の方の御指導をいただきたいと思います。

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by higirinikki2 | 2016-05-20 21:18 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ オニグモ 2種   16.5.17   (ヤマシロオニグモ、ビジョオニグモ)

夜中から降り始めた雨が夕方まで、けっこう激しく降り続いている。明日からは晴れの日がつづくようだ。

13日の散策で出会ったオニグモの仲間です。


ヤマシロオニグモ   16.5.13   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/50,F8
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        「これはオニグモだったかな?」と思いながら撮りました。

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        「これは何グモかな?」と思いながら撮りました。

        セット検索の結果「ヤマシロオニグモ」としました。色味、紋様には変異が多いとのこと。

        ヤマシロオニグモ  ♂:8~10mm ♀:12~15mm
                 分布 北海道,本州,四国,九州,南西諸島
                 出現期 6~10月
                 エサ 昆虫
 
                 コガネグモ科ヒメオニグモ属の仲間。
                 頭胸部は暗赤褐色で、腹背の模様や色彩は個体差が激しい。
                 腹部背面中央から後方にかけて白い縁取りの黒い縦帯があるものがアトグロ型、
                 腹部背面前方から波打った白色の縦帯があるものがセジロ型と呼ばれている。
                 樹間に多く生息し、夜に活動、昼は葉の隙間などで静止していることが多い。
(「虫ナビ」より引用)


ビジョオニグモ   〃   〃   ISO800 1/100,F8
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        葉の上に編んだ網の中から外をうかがっているところ。

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        背中の紋様を撮ろうとすると逆光に。

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        横からフラッシュを焚くと白く飛んでしまいますが。

        ビジョオニグモ  ♂:5~6mm ♀:8~10mm
                 分布 北海道,本州,四国,九州
                 出現期 8~10月
                 エサ 昆虫

                 綺麗な色彩をした模様を持つオニグモ。
                 腹部は白地で前方側面は黒色で縁取られ、背甲の中央付近に1対の黒紋,
                 後方は緑色がかり、2本の黄色い横線があるなどの特徴がある。
                更に腹部前方に黒色の太いV字状の紋があり、個体により、前縁の黒い縁取りと繋がることがある。
                図鑑によると模様が美しいから美女の名が付いたようだ。
(「虫ナビ」より引用)
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by higirinikki2 | 2016-05-17 18:45 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)