カテゴリ:舞岡公園の虫( 347 )

■ 蛾 3種   18.5.22

ちょっと前に知り合いから貰った夏ミカンが傷み始めたので、マーマレード作りをすることにした。妻から手ほどきを受け、助けを借りて、昨夜から合計5時間ほどかけて今日3時頃ようやく完成した。瓶に詰めて、これから暫くは食卓をにぎわせるだろう。

4時頃から、ミドリシジミを求めて散策、影も形もありませんでした。

きのう今日の散策で出会った蛾3種です。


モンホソバスズメ   18.5.21   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/125,F8
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        カメラお仲間から手招きされて教えられた大型の蛾です。
        なんとなく人面に見えユーモラスな形をしていますね。


ヨツボシホソバ ♀   〃   〃 ISO400 1/160,F5.6
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        ときどき見かける特徴ある形をした蛾です。
         は全く違う色合いをしていて、同じ種とは思えません。


キアシドクガ   5.22   〃 ISO400 1/160,F5.6
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        先日来大量羽化 が見られる白い蛾です。
        名前の「黄肢」が、前肢だということがわかりました。腹も太いですね。


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by higirinikki2 | 2018-05-22 18:44 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ クリの花に来たカミキリ 3種   18.5.17   (ベニカミキリ、キイロトラカミキリ、アオカミキリモドキ)

暑い日は今日まで?梅雨前線もどきが南下して天気の変化が激しくなるらしい。

おとといのアカシジミ三昧のクリの花には、多くの虫たちも乱舞していた。その内のカミキリの仲間?3種です。


ベニカミキリ   18.5.15   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/1000,F8
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        アカシジミ撮影中、目の上を飛ぶ2~3頭の赤い虫が目に入る。
        アカシジミから切り替えて撮影しようとすると、なかなか良い位置にはとまってくれないものです。
        体内に毒物を有する ベニボタルに擬態 していることは知る人ぞ知るです。


キイロトラカミキリ   〃   〃 1/800,F8
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        こちらは黄と黒の虎模様です。ちょっと細身の小柄なカミキリです。


アオカミキリモドキ   〃   〃 1/125,F8
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        一見するとカミキリかと思うが、ちょっと違いますね。
        本種の体液には有毒成分であるカンタリジンが含まれており、体液に触れると皮膚炎を起こす、そうです。
        捕まえる時は柔らかくて潰れやすいので、扱い注意です。


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by higirinikki2 | 2018-05-17 21:28 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ エゴツルクビオトシブミ   18.5.16

今日も気温が上がって「真夏日」寸前?風が爽やかなのはきのうと同じ。

「アカシジミ」に続くゼフ第2陣を捜すも、さすがにまだ早いのかな?
目の高さで葉を観察できるエゴノキがあるので、散策のたびに観察している。今日は新しい揺籃を見つけたので付近の葉を探すと「いた!首が長いぞ」。


エゴノキに揺籃が   18.5.16   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/125,F8
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        撮影の向きが悪くてはっきりと見えないかも。
        いわゆる「落とし文」がぶら下がっています」。


エゴツルクビオトシブミ   〃   〃 1/200,F8
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        首が長いので雄です。近くに がいるかな?と捜したがいなかった。
        エゴノキの実が成ると、孔を開けて産卵する「エゴヒゲナガゾウムシ」は
        何度も観察しているけれど、本種の♂はなんと12年振りの再会でした。

   〃   〃 ISO1600 1/250,F6.4
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        いつもの山道を帰宅途中、木柵の上に黒い小さな虫を見つけた。
        出会う時は重なるものです。そういえば、上にはエゴノキの大木がある。
        といっても落ちてくるわけではないが。撮影中も、飛ぼうと翅を広げるが飛ばずにつきあってくれた。


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by higirinikki2 | 2018-05-16 18:22 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ キアシドクガが羽化・大発生   18.5.14   (5.15 補足写真あり)

蒸し暑い!天気の変化が激しく、体がついていけそうもない。と言いながらアカシジミ探しに出た。結果はヌル。

散策中、3か所で白い蝶が群舞・乱舞している場面に遭遇した。モンシロチョウにしては、高い所で飛んでいて下に降りてこないので不思議に思っていた。カメラお仲間の「ちゃりこば」さんが、「あれはキアシドクガ。さっき羽化直後で抜け殻の傍にいる個体を撮影した。ドクガという名前がついているけれど、幼虫にも成虫にも毒はない」と教えてもらった。
不思議な光景だったので、撮影はしていたのですが画面で確認するには難しいです。証拠写真にすぎませんが、拡大画像を掲載します。


キアシドクガ群舞   18.5.14   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO100 1/100,F4
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        3か所とも幼虫の食草であるミズキの大きな木の上で乱舞していました。
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        ようやくそれらしい姿が確認できたのは2頭だけでした。


キアシドクガ幼虫   4.27   〃  ISO400 1/60,F8
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        在庫の画像を捜してみると「ミノウスバ幼虫」と誤認していた画像が、
        正しくは本種「キアシドクガ幼虫」であることがわかりました。
        この時期、擬木柵の上に沢山いました。思い出せば、ミズキの木の下だったのです。

        残念ながら、成虫の画像は見つかりませんでした。

キアシドクガ   5.15   〃  ISO800 1/1600,F8
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        ミズキの木で乱舞している内の1頭です。

キアシドクガ 蛹   〃   〃  ISO800 1/250,F8
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        上の幼虫がいた木柵の下に蛹がついていました。
        数日後には羽化しそうです。


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by higirinikki2 | 2018-05-14 19:14 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 甲虫 3種   18.5.13   (アシナガオトシブミ、カントウヒゲボソゾウムシ、ヒメシロコブゾウムシ)

今日、公園では「まい作品展」が予定されていた。また米作りグループ「やとぽっぽ」の「代かき」の日でもあった。
この日は、父の13回忌法要を浅草の菩提寺で行なうため、両方の行事は欠席しました。

鳥のシーズンがおわって、すっかり「虫の目」で散策している。11日の散策で出会った小さな甲虫(コウチュウ)の仲間です。


アシナガオトシブミ   18.5.11   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当)(trimming) ISO400 1/250,F8
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        上翅の赤と胸・頭の黒のコントラストが見事なオトシブミ。初見です。


カントウヒゲボソゾウムシ   〃   〃  ISO400 1/50,F6.4
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        擬木柵の上にいた小さなゾウムシ。体全体に輝く緑の姿が綺麗です。
        同定に苦労しましたが、これでよいのだろうか?  もちろん初見です。


ヒメシロコブゾウムシ   〃   〃  ISO400 1/500,F8
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        数年ぶりに出会ったゾウムシです。
        真っ白な胴体、背中の一部に黒い部分が見えます。


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by higirinikki2 | 2018-05-13 20:23 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 春の蝶 3種   18..5.12   (ヒメウラナミジャノメ、テングチョウ、キタテハ)

清々しい風と青空「五月晴れ」といっていいのかな。アカシジミ完全撮影に成功したが、それはさておいて。

草花や虫の出現時期をみても、季節の進行が異常に早く感じられる今年です。春先から初夏にかけて見られる蝶の姿が、うっかりしていると見過ごしてしまう懸念がある。きのう出会った蝶たちも、いつのまにか夏型に移行してしまうかも。


ヒメウラナミジャノメ   18.5.11   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/250,F8
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テングチョウ   〃   〃 ISO400 1/320,F8
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キタテハ   〃   〃 ISO400 1/400,F8
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by higirinikki2 | 2018-05-12 18:49 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ アカボシゴマダラ 春型 ♀   18.5.10

4日間続いた寒い雨・曇り空がようやく明けたらしく、青空が出てきた午後に6日ぶりの公園散策に出た。狙いはゼフ第1号情報のあったアカシジミですが、雨上がりの寒い空気の下では姿を見せることはないでしょうね。明日早朝にチャレンジしてみるかな?

しょんぼりと帰宅途中、草むらの中に白いチョウの姿を見つけた。アカボシゴマダラ 春型 ♀でした。今日の収穫はこれ!


アカボシゴマダラ 春型   18.5.10   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/25,F8
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        羽化直後でしょうか?綺麗な姿をしています。紅い斑紋が透けて見えるので♀です。
        ここまで飛んできたのか、雨に濡れた草の茎にとまっています。。
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        あらたに「特定外来生物」に指定されたということで、捕獲、移動、卵からの飼育は禁じられます。
        もとより、藤澤市内に放蝶されて以来20年近く、関東一円で繁殖してしまったのですから、
        遅きに失した措置でしょうね。


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by higirinikki2 | 2018-05-10 18:51 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ クチビロハムシドロバチ、ほか   18.5.9

雨は上がったが曇り空のまま。ゼフ探しはお預けに。もっとも、3月の陽気では羽化もしていないだろう、と諦める。

日がな、PCと睨めっこして未同定の虫の名前探しにつとめる。


クチビロハムシドロバチ    18.5.4   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当)(trimming) ISO800 1/1600,F6.4
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        腹に黄色い2本の線があるハチ。胸(背中)には黄色い色どりはない。
        この組み合わせから辿り着いたのが「クチビロハムシドロバチ」ですが、合っているでしょうか?

        田仲義弘先生から「クチビロハムシドロバチで良いと思います。」とのコメントをいただきました。


クロジョウカイ ?   5.2   〃  ISO800 1/2000,F6.4
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        ヒルガオの花の中で蜜や花粉を得ているのか、
        はたまた獲物の虫を捜しているのか?
        「クロジョウカイ」としましたが、合っているでしょうか?


ツマグロハナカミキリ   5.4   〃  ISO800 1/100,F6.4
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        黒く塗られた木柵の上にいたジョウカイボン?
        どうも違うようだと、カミキリの仲間を探すうちにたどり着いたのがハナカミキリの仲間。
        3年前に白い花の中にいた「ツマグロハナカミキリ」を思い出すのに時間がかかりました。


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by higirinikki2 | 2018-05-09 17:59 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ 蝶の裏翅 3種   18.5.8   (コチャバネセセリ、イチモンジチョウ、サトキマダラヒカゲ)

奄美、沖縄が梅雨入りしたという。前線の先触れか、雨降りの寒い1日だ。遊び疲れをとるべく休養日に。

早くもゼフ第1弾が姿を見せたらしい。獲りに撮りに行きたい。
そのほかの蝶も続々と姿を見せている。珍しくもない蝶の裏翅を集めました。


コチャバネセセリ   18.5.2   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当)(trimming) ISO800 1/250,F6.4
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        ありふれた蝶ですが、出現初期は目新しくてどのセセリチョウなのか目を凝らすことが多い。
        結局、「なーんだ、コチャか」ということが多いのですが。


イチモンジチョウ   5.4   〃 ISO800 1/2000,F6.4
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        ふだんは、開翅して白い「一文字」模様を見せてくれる。
        このように翅を立てて裏側を見せてくれると、この白と橙茶色と黒の強いコントラストが目を引き付ける。


サトキマダラヒカゲ   〃   〃 ISO800 1/160,F6.4
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        こちらは、飛んでいる時くらいしか表翅が見えず、翅をたててとまっているところしか撮影できない。
        見栄えのしない表翅ですが、たまには撮影したいものです。


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by higirinikki2 | 2018-05-08 17:49 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ クサグモ幼体   18.5.6

連休最終日、好天も今日が最終日かな?いつもの高校仲間と南房総に出かけるので、今日は予約投稿です。

葉陰に広い巣網を張って獲物がかかるのを待っているクサグモだが、この時期に見られるのはは赤黒い体をした幼体です。自分と同じくらいの大きさの獲物を前(下)にした幼体です。


クサグモ幼体   18.4.21   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/100,F8
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   5.2   〃  ISO800 1/200,F6.4
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by higirinikki2 | 2018-05-06 18:20 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)