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カテゴリ:舞岡公園の虫( 494 )

■ 小さな蜂 3種   19.6.15   (ヒメコンボウヤセバチ ♂、シロスジトゲヒメバチ、キオビチビドロバチ)

終日雨の1日。

在庫写真から小さな蜂たちです。怪しい同定です。間違いならばご指摘ください。


ヒメコンボウヤセバチ ♂   19.6.4   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO400 1/200,F8
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シロスジトゲヒメバチ ♀   6.9   〃 ISO12800 1/70,F8
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キオビチビドロバチ   6.11   〃 ISO400 1/200,F8
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by higirinikki2 | 2019-06-15 17:26 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ シリアゲコバチ   19.6.14

夕方から天気が崩れる予報。午前中、散策に。相変わらず、お目当ての蝶は姿が見えず。

こういう時は、お気に入りのポイントで小さなハチの観察。あまり小さすぎて、何を撮っているのかわからずに、とにかく数多く撮影。
帰宅後、pcで確認したところ「シリアゲコバチが、切り株に産めこまれたハキリバチの幼虫を触覚で探り当てて、産卵管を突き刺して幼虫の体内に産卵している」シーンだったことがわかった。


シリアゲコバチ   19.6.14   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO6400 1/250,F8
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        切り株状のベンチにした丸太に孔がいっぱい開いている。
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        その孔の近くを触覚を当てて歩いているのがシリアゲコバチの♀。

産卵管が鞘から外れた!
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        よく見えないハチが、肢を伸ばして尻を持ち上げた。と、みえたのでシャッターを押した。
        ちょうど鞘から外れた産卵管が斜めに見えていた。
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        次のシーンでは、もう産卵管が突き立てられていた。
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        少しづつ腰を沈めて、産卵管を埋め込んでいって幼虫を探っている、らしい。


腰が沈んで産卵管が深く入った
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        こうして深く入った産卵管で幼虫を探り当てて産卵をする、らしい。
        その間、数分から十数分におよぶらしいです。


いたずらはやめなさい!
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        腰を屈めて低い位置で撮影するのは疲れます。
        本当は何をしているのかわからないので、動きの止まったハチにちょっかいをかけてみました。
        なぜか、それでも動かないので撮影をやめてしまいました。

        この時は、まさか産卵管が突き刺さっていたとは思いもかけなかったのです。
        これでは動けませんよね。ごめんなさい!


by higirinikki2 | 2019-06-14 18:47 | 舞岡公園の虫 | Comments(1)

■ ベニシジミ   19.6.12

また「梅雨の晴れ間」? 昼過ぎに散策に。目指すミドリシジミは1頭見かけたものの飛び去られた。

歩き始めて綺麗な姿をしたベニシジミが目についた。1頭には鮮やかな青紋が。
「春型」か「夏型」か、♂か♀か。判別できないが、大画面でご覧ください。


ベニシジミ 1   19.6.12   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO800 1/320,F8
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        青い紋が3つ半?


〃 2
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        小さい青い点が連なって見えます。


by higirinikki2 | 2019-06-12 19:30 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 「夏虎」参上   19.6.11   (トラフシジミ、ウラナミアカシジミ)

早くも「梅雨の晴れ間」を朝から見せてくれたので、朝食抜きで8時前にミドリシジミを求めて400mmレンズを持ってフィールドへ。全くの気配なしにションボリ。

念のために持参したコンデジが役立ちました。


トラフシジミ 夏型   19.6.11   CANON G7X 8.8-36.8mm ISO400 1/800,F8
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        今シーズン初見の夏型、リョウブでもネムノキでもない、見栄えしない草の上。
        でも贅沢言ってはいけませんね。


ウラナミアカシジミ   〃   〃 ISO400 1/800,F8
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        先月30日に高い位置のを撮ったきり再会できずにいた、ウラナミアカシジミが強風に抗って葉にしがみついていた。
        事務所スタッフの Ya さんと悪戦苦闘の撮影会になった。
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        通りかかった O さんが枝を引き寄せてくれて、撮影できました。
      

by higirinikki2 | 2019-06-11 18:40 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ 蛾 3種   19.6.10   (オオバナミガタエダシャク、ナカウスエダシャク、クロクモエダシャク)

梅雨らしく、しとしとやザーザーと雨が降りしきっている。連日、歩き回ってきた疲れを取るべく休養日に。

「何dで被写体」の悲しい性(さが)で未同定の画像が山になっている。休養日を利して、今月5日に撮影した3枚の蛾の画像の同定を試みた。蛾に詳しい方がご覧になっていたら、正誤判定をお願いします。 


オオバナミガタエダシャク ?   19.6.5   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO6400 1/640,F8
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        古民家裏手の橋の欄干にとまっていた。結構大きかった。 

        和名 オオバナミガタエダシャク
        開張 ♂:42~54mm ♀:44~66mm
        分布 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
        出現期 6~9月
        餌 花の蜜
         幼虫は広食性でブナ科,ニレ科,カバノキ科,マメ科などの広葉樹の葉を食べる。
         大型のエダシャク。 昼間は木の幹に密着して、保護色効果を利用して隠れている。
         個体数も多く、よく灯火に飛来する。


ナカウスエダシャク ?   〃   〃 ISO3200 1/1000,F4
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        葉(?)の先にとまっていた、中型の蛾。 

        和名 ナカウスエダシャク
        開張 21~35mm
        分布 北海道(南部),本州,伊豆諸島,四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島,徳之島
        出現期 4~6,9~10月
        餌 花の蜜
         幼虫は広食性で広葉樹・針葉樹・草本類を含む植物の葉を食べる。
        解説 淡い色をした後翅を持つエダシャク。本種は個体数も多く、平地から山地にかけて普通に見られる。


クロクモエダシャク ?   〃   〃 ISO1600 1/160,F8
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        梨畑の檜の垣にとまっちた。大型かな?

        和名 クロクモエダシャク
        開張 30~45mm
        分布 北海道(南部),本州,伊豆諸島(神津島),四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島
        出現期 5~9月
        餌 花の蜜,樹液など    幼虫はヒノキ科(ヒノキ,ビャクシン)の葉。
        解説 エダシャクの仲間。♂の触角は櫛歯状、♀では糸状。日本固有種。

        以上の解説は「虫ナビ」より引用させていただきました。


by higirinikki2 | 2019-06-10 18:45 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ マダラアシナガバエ   19.6.9

梅雨らしく終日、降りみ降らずみ、傘を持ち歩く天気だった。しかも、気温が20℃に届かず寒い中、谷戸田は最後の田植えや草取りで賑わっていた。

寒い雨模様の天気では蝶など虫の出は悪い。しかたなく、アジサイの葉の上で歩いたり飛んだりしている、大きさ5mm前後のごく小さなハエの撮影に挑戦してみました。
なお、「体長5~6ミリ、翅の斑紋、長い肢」の特徴で、種名をネット検索して同定を試みましたが、「マダラアシナガバエ」とは別に「ヤマトマダラアシナガバエ」があって、厳密な同定は写真では不可能のようでした。


マダラアシナガバエ   19.6.9   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO1600 1/200,F8
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        アジサイの葉に乗って動き回っています。
        以下は、トリミング拡大画像です。
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by higirinikki2 | 2019-06-09 18:22 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 梅雨入りした谷戸で   19.6.8   (ミドリシジミ、ルリシジミ、キタキチョウ)

きのう梅雨入りして、今日は雨の予報がくるくると変わって夕方近くには陽も射し始めた。小谷戸の里での会議からの帰り道、水気たっぷりの谷戸田を歩いて被写体探し。きのうの雨の中のミドリシジミも加えます。


水気たっぷりの谷戸田   19.6.8   CANON G7X 8.8-36.8mm ISO400 1/800,F8
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        水不足気味の田んぼに、恵みの雨だった。


キタキチョウ   〃   〃 ISO400 1/1000,F8
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        逆光に透けるキタキチョウ、背景の稲苗についた水滴も煌めいて見える。


ルリシジミ   〃   〃 ISO400 1/320,F8
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        この白い物体は何?集団で吸水(?)するルリシジミです。


ミドリシジミ   6.7   FUJIFILM X-T2 80mm/macro(trimming) ISO2500 1/1000,F2.8
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        きのう、雨が降り出した中で撮ったワンショットです。
        しばらく待ちましたが、雨中では開翅することはなかった。


by higirinikki2 | 2019-06-08 18:08 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 羽化するカメノコテントウ   19.6.7

予想通りに梅雨入りした。それも今夕からと思って出かけた10時頃、ミドリシジミを見つけた直後から雨が降り始めて、そのまま本格的に雨降りになった。

おととい、オニグルミの林の下草でカメノコテントウを初めて見た。成虫・幼虫ともに、オニグルミの実を食べるクルミハムシの幼虫を食べるのだそうで、今まで見つけられなかったのが不思議だった。
きのうは、羽化直後で蛹からはなれようとしているシーンを観察できた。


カメノコテントウ   19.6.5   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO6400 1/500,F4
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        最近、フィールドでお会いし情報をいただくSiさんが撮影しているところに出会った。
        「初めて見た」と言うと、「今年は、よくいますよ」ということだった。


〃 蛹   6.4   〃 ISO3200 1/50,F8
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        前日、「ナミテントウの蛹にしては大きいな」と不審に思いつつ撮影していました。


〃 羽化直後   6.6   〃 ISO3200 1/50,F8
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        きのう、「もしや、羽化するところが見えるかも」と思い出かけてみました。
        いました。でも、蛹から羽化して出てくる段階はおわっていて、
        なぜか、蛹の上に乗っているところでした。
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        蛹のどの部分から出てきて、どうして、その上に乗っていたのか?
        次は、その様子を見てみたいものです。


by higirinikki2 | 2019-06-07 18:23 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ ゾウムシ 3種   19.6.5   (ホホジロアシナガゾウムシ、トホシオサゾウムシ、スグリゾウムシ)

「夏日」なのだろうが、それほどには暑くない。

ミドリシジミの爆発的出現を期待して散策したが、出会ったのは1頭だけ。遅れているのか、それとも絶滅寸前なのか。しばらく待ちましょう。
最近出会った小さなソウムシたちです。


ホホジロアシナガゾウムシ   19.6.4   FUJIFILM X-T2 80mm/macro(trimming) ISO3200 1/400,F8
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        すごく小さいゾウムシ、よく見つけたものだ。ハスジカツオゾウムシかと思ったが違っていた。

        和名 ホホジロアシナガゾウムシ
        体長 約8mm
        分布 本州,四国,九州
        出現期 5~8月
        餌 アカメガシワ,クワなど
           頬が白いアナアキゾウムシ。
           細長い体型で、上翅前方は黒色、後方は暗赤褐色で、新鮮な個体は淡褐色の鱗毛が生えている。
           前脚と中脚は長く頑丈でがっしりと茎などに掴まることができる。  


トホシオサゾウムシ   〃   〃  ISO1600 1/1000,F5
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        こちらも負けずに小さい。。

       和名 トホシオサゾウムシ
        体長 6~8mm
        分布 本州,四国,九州,対馬
        出現期 5~7月
        餌 草木の葉
           大変小さい小豆色をした綺麗なゾウムシ。
           体長は1cmもなく、小さいが赤い体色に黒い紋模様があり、鮮やかである。


スグリゾウムシ   5.24   〃  ISO3200 1/500,F8
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        コナラの若葉の上のペアです。風に揺れて撮りにくかった。

        和名  スグリゾウムシ
        •大きさ 5-6mm
        •時 期 4-8月
        •分 布 北海道・本州・四国・九州

          黒色だが、鱗片で覆われているので灰白色に見える、丸い体型のゾウムシ。
          上翅に褐色の帯が2本ある。口吻はあまり長くない。
          フサスグリ、ミカン、ハッカ、マメ、イチゴなど多くの植物の葉を食べる。幼虫は土中で根を食べて育つ。
                               

by higirinikki2 | 2019-06-05 18:37 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 仲のよろしいことで   19.5.31   (アカガネサルハムシ、ヒメシロコブゾウムシ、ヒラタアブ)

今にも雨が落ちてきそうな鼠色の雲で覆われた空。折りたたみ傘を尻ポケットに捻じ込んで散策に。3時間ほど、雨は落ちてこなかった。

新顔ゼフには出会わなかったので、在庫写真から交尾姿の虫3種です。


アカガネサルハムシ   19.5.29   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO1600 1/210,F8
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        ヤマブドウの葉の上にいた2頭、30分後に覗き込んだら交尾中だった。
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        たまたま虫探し中のSiさんに教えると、撮り終えた後「指乗せ」に挑戦・成功しました。


ヒメシロコブゾウムシ   5.22   〃 ISO1600 1/500,F8
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        何の葉だったか、裏側に白っぽい虫が見えた。
       2組のペアが仲良くしていました。


ヒラタアブの一種   5.24   〃 ISO1600 1/220,F8
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        目の前の高さで空中の一点でホバリングするペア。
        下側は、下向きで翅の動きは止めているようです。


by higirinikki2 | 2019-05-31 19:47 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)