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カテゴリ:舞岡公園の虫( 557 )

■ 白いチョウ、黄色いチョウ   19.9.22   (スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、キタキチョウ)

きのうのオーストラリア対南アフリカ戦のビデオを見た後、台風17号の雨が来る前にと全部の案山子を撮影に出かけた。

白いチョウと黄色いチョウの姿が強く記憶に残っている。


スジグロシロチョウ   19.9.20   FUJIFILM X-T2 80mm/macro(trimming) ISO800 1/100,F8
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        一見するとモンシロチョウに見間違えるが、よく見ると黒い筋が透けて見える。


モンシロチョウ   〃   〃 ISO800 1/320,F8
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        ずいぶん黄色く見えるが、これはモンシロチョウです。


キタキチョウ   9.22   CANON PowerShot G7X ISO400 1/500,F8
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        とまっている場所は冴えないですが、広角接写してみました。

        よくよく見ると、羽化直後だったようで蛹の殻にとまっているのでした。
        観察がいいかげんだと、こういう解説を加えないといけないです。(9.23 朝、追記)


by higirinikki2 | 2019-09-22 18:01 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 赤とんぼ 3種 (2)   19.9.20   (ナツアカネ、アキアカネ、ウスバキトンボ)

ようやく30℃を切る暑くはない日に、爽やかな風が心地よい。2日続けての散策、飛んでいる赤とんぼの姿が目につくが写しとめるのが難しい。雌雄そろって撮れないが、とりあえずの3種です。 


ナツアカネ   19.9.20   FUJIFILM X-T2 80mm/macro(trimming) ISO800 1/2500,F8
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        台風で外れたネットの向こう側の稲穂の上で、
        連結した真っ赤なとんぼが「打空産卵」をしていました。
        稲刈り前で水のない田んぼの上で卵を落としています。

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        ロープにとまった雄です。


アキアカネ ♀   〃   〃  ISO1600 1/200,F8
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        やっと、とまっている姿を見つけました。
        胸横の模様を見てアキアカネ♀としました。
        雄の姿が撮影できないが、高所から戻ってきているようだ。


ウスバキトンボ   〃   〃  ISO1600 1/200,F8
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        とまっている姿。よく見るとウスバキトンボでした。


by higirinikki2 | 2019-09-20 20:29 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ アジアイトトンボ   19.9.19

秋らしい爽やかな日という予報に従って散策に出た。強い陽射しに曝されて暑かった。

イトトンボを捜して田んぼや池の縁を歩いた。アジアイトトンボがいました。


アジアイトトンボ   19.9.19   FUJIFILM X-T2 80mm/macro(trimming) ISO800 1/1000,F8
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by higirinikki2 | 2019-09-19 18:11 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 赤とんぼ 3種   19.9.16   (ショウジョウトンボ、ネキトンボ、コノシメトンボ)

台風15号の被害が大きい千葉県では追い打ちをかけるように大雨が降っている。内閣改造にかまけた政府は、ようやく防災大臣が「視察」に出かけた。遅きに失した。しかも見かけだけの行動で、千葉県民は馬鹿にされているのだ。政治的発言は控えている当ブログですが、これくらいのことは言わせてもらいましょう。
今日は、久しぶりに散策を休んで読書に時間をかけた。

稲が黄金色に輝く田んぼでは、赤とんぼが一瞬も止まることなく飛んでいる。高所から戻ってきたアキアカネかと思うが確認ができません。止まってくれた、その他の赤とんぼです。 


ショウジョウトンボ ♂    19.8.11   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO800 1/250,F8
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        「猩々」と呼ぶくらい真っ赤っかなトンボ。

〃 ♀
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        雌は「黄金色」かな?


ネキトンボ ♂    9.13   〃 ISO800 1/640,F8
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        ネットを持ち上げる竹竿の先にとまった、顔まで全身真っ赤なトンボです。
        「ネキ」とは? 「根黄」で、翅の基部が橙色をしているところに由来する、とか。


コノシメトンボ ♂    9.14   CANON PowerShot G7X ISO800 1/640,F8
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        枯れ枝の先に止まった翅の先端が褐色の赤とんぼ。
        正面から撮ろうとすると飛ばれる。仕方なく背後からの撮影。
        腹も赤く見えるのでノシメトンボではなく、コノシメトンボとみた。

〃 ♀
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        雄と絡むように飛んでいたので、同種の雌とみました。

        腹部が見えないのですが、「ノシメ」とは腹部の黒い斑紋が熨斗目(のしめ)模様に似ていることに由来する、とか。


by higirinikki2 | 2019-09-16 20:16 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 交接するジョロウグモ   19.9.15

東京オリンピックのマラソン代表選手2名を決定するMGCが、残暑が戻ってしまった中の午前中に行われた。NHKとTBSが中継するTV映像で、たっぷりと観戦した。
午後、小谷戸の里での会議に出た。4日連続の公園との往復で、太腿がきつくなった。

きのうの散策で出会ったジョロウグモの交接シーンです。


ジョロウグモ   19.9.14   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO800 1/100,F8
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        秋が近づくとジョロウグモの姿が目立つようになった。
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        脱皮殻があるジョロウグモの雌。定番の小さな雄とのセットだった。
        まさかのシーンがあるとは想像していなかった。


抱きついていた!   〃   〃 ISO800 1/160,F8
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        前の画像を確認して目を離した10秒足らず後、気がついたら雄が雌の腹に抱きついていた。
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交接シーン   〃   〃 ISO800 1/160,F8
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        小さな雄が頭を下にしてしがみついている。
        その頭の部分に黒い丸いものが見えますね。
        蜘蛛にある触肢と呼ばれる器官の先の黒い箇所に精子を貯めています。
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        その黒丸が雌の外雌器に”接触”して精子を送り込みます。”交尾”ではありません。
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        次の画像まで5分間ありました。


交接完了、離れた   〃   〃 ISO800 1/100,F8
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        雌は油断した雄を捕まえて食ってしまう。お役目完了した雄は素早く離れていきます。


by higirinikki2 | 2019-09-15 20:32 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ マユタテアカネ   19.9.12

からっとした風が気持ちよく吹く日。気温も30℃は超えなかったのではないか。

いつもより早く散策に出た。赤とんぼの姿を時々見る。アキアカネはまだ下界に降りてはきていないようだ。
散策後半、腹の真っ赤なトンボに出会った。


赤とんぼ   19.9.12   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO800 1/200,F8
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        近寄って見ると・・・
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        アキアカネではないようで、見慣れない顔つきをしている。
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        「白い眉」と「どんぐりまなこ(?)」
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        この顔を称して「マユタテアカネ」と名付けられた。


by higirinikki2 | 2019-09-12 17:48 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ オスグロトモエ   19.9.9

コンパクトで強い台風15号、夜中に目が覚めるほどの強風と雨が窓を打つ。一夜明けてすぐ30℃を超す暑さに。

4日ぶりに散策に出た。強風にあおられて園内の大きな木々の枝が折れて園路を各所で塞いでいた。
落ち葉が散り敷いている古民家の前庭、赤い蝶が飛んでいた。地面にとまったので近寄ったら、大きな目で睨まれた。


オスグロトモエ 夏型 雌   19.9.9   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO400 1/640,F7.1
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        拡大してみると・・・
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        オスグロトモエ 夏型 雌 です。

 
        オスグロトモエ
        チョウ目 ヤガ科 トモエガ亜科
          •大きさ (開張)57-72mm
          •時 期 5-9月
          •分 布 本州・四国・九州

        前翅に巴型の大きな紋がある。夏型の雄は濃褐色、雌は淡褐色で黒褐色の縞模様がある。
        ハグルマトモエに似るが巴型紋が小さい。
        春型は雌雄とも赤茶色で前翅の巴型紋は不明瞭。
         幼虫の食樹は、ネムノキ、アカシアなど。

(参考)   オスグロトモエ 春型 雌

オスグロトモエ 雌 春型   16.5.28   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/140,F5.6
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        園路から柿の木の幹の向こう側に赤いチョウの翅が見えました。
        こんなに大きな赤いチョウが何か、思い当たる種がありません。
        反対側に回り込んで確認してみました。

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        枝や葉が邪魔して全体像がわかりません。
        ネット図鑑を当たってみて、「オスグロトモエ 雌 春型」だとわかりました。
        雄ならば、巴状の目玉模様がはっきりしているのですが、雌のしかも春型は目玉模様がくずれてしまっています。

        1枚目の写真は裏翅ですが、ネット図鑑では赤い裏翅はほとんど表示されていませんでした。
        私にとっては「特ダネ写真」です。


by higirinikki2 | 2019-09-09 18:18 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 狩り蜂 3種   19.9.7   (モンキチビドロバチ、ムモントックリバチ、クロアナバチ)

台風15号はまだ洋上はるかにあるが、まだ真夏日の青空。今日も、外出を控えて又もぐだぐだ。

おとといの「ミカドドロバチ」もそうだが、狩り蜂の姿をけっこう見ていることに気づいた。


キオビチビドロバチ   19.8.22   FUJIFILM X-T2 80mm/macro(trimming) ISO800 1/500,F8
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        ドロバチの仲間、青虫を狩って幼虫の餌にする。


ムモントックリバチ   9.5   〃 ISO800 1/320,F7.1
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        何種類かあるトックリバチの内、「無紋」トックリバチと想定。


クロアナバチ   〃   〃 ISO800 1/500,F7.1
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        クモバチを捜していたが、クロアナバチに辿り着いた。


by higirinikki2 | 2019-09-07 18:08 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 食うか食われるか   19.9.6

残暑というか本暑というか、35℃超えした所が多いという。当地も暑かった(らしい)。涼しい室内でぐだぐだ。

きのうの散策で見つけたシーン。「食うか食われるか」、最後は確認できませんでした。。


アズチグモとチュウガタシロカネグモ   19.9.5   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO1600 1/250,F7.1
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        風に揺れる蜘蛛の巣網に、肢の長い蜘蛛(チュウガタシロカネグモ)と
        白い蜘蛛(アズチグモ)が抱き合っているように見える。
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        この角度からは、アズチグモがチュウガタシロカネグモの胸に噛みついているように見える。
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        横から見てみると・・・お互いに噛みつき合っているようだ。
        これでは、どちらが勝っているのかわからない。


アズチグモが離れた!
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        いったん現場を離れて戻ってきた10分後のシーンです。アズチグモが噛みつきを諦めたのか?
        チュウガタシロカネグモがアズチグモの尻に噛みついている。
        揺れが大きく、撮影を諦めて離れたので結末は不明です。

        そもそも「待ち伏せ型」狩りをするアズチグモが、なぜこんな事態になったのか不思議です。


(参考)    「待ち伏せ」しているアズチグモ

アズチグモ   18.8.29   〃  ISO400 1/320,F9
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        ヤブガラシで吸蜜しているのか、獲物を待ち構えているのか。
        三角マスクをして、真っ白な服を着たダンディーな姿をしているが、雌だとのこと。


by higirinikki2 | 2019-09-06 17:52 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ ミカドドロバチ?   19.9.5

天気が戻って気温は30℃くらいで、それほど蒸し暑くはない。じっくり散策するつもりで出た。

地面のヤブガラシの葉だろうか、黄色い筋のある蜂が飛び込んで出てこない。覗き込むと、何かを捕まえたらしく動き回っていた。


ミカドドロバチ   19.9.5   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO800 1/250,F7.1
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        どの葉の陰かわかりますか?
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        ときどき葉の裏から姿を見せる。獲物が何かわわからなかった。


〃 ♀   〃   〃  ISO800 1/320,F7.1
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        なにかを抱き込んで、高い位置にとまった。
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        ミカドドロバチの雌ではないかと思います。
        獲物は、蛾の青虫です。

         蛾の幼虫を竹筒などに運び入れ,幼虫の餌として蓄え,最後に泥で蓋をします。


by higirinikki2 | 2019-09-05 20:02 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)