カテゴリ:舞岡公園の虫( 383 )

■ アシナガバチの巣を駆除   18.8.17

「秋雨前線(?)」が夜半に南下・通過して雨を降らせ、北の涼しい空気がやってきた。朝からカラッとして気持ち良い。昼間も高温にはならないというので、ひさしぶりに散策に出た。

事務所に寄って話をしていると、女性スタッフが「長久保のカラタチにスズメバチが群れています」と報告に来た。早速、公園詰所に駆除の依頼が出た。すぐ現場に行ってみた。


キアシナガバチ?    18.8.17   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/30,F8
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        案に相違して巣が見つからず、蜂も群れてはいない。1頭だけが竹柵にとまっていた。
        この画像では「キアシナガバチ」なのか「セグロアシナガバチ」なのか判然としません。
        へっぴり腰で蜂に近づいて撮った弱虫のしるしでした。


アシナガバチの巣
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        「ここに巣が」と教えられて見つかった巣です。これでは蜂がブンブン飛んでいなければ気づきません。


殺虫剤を噴射
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        やってきた詰所スタッフさんが、1~2m離れた位置から殺虫剤をスプレーで噴射し続けた。
        もともと出払っていたらしく蜂は少なかったようです。


巣を切り取る
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        もう一人のスタッフさんがカラタチの枝を切り、巣を切り取った。


切り取った巣
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        切り取った巣を見せてもらいました。
        300くらいの巣穴がある大きな巣です。
        周辺部に蛹部屋があります。1頭、羽化して黄色い頭が透けて見えていました。

        もともとアシナガバチは、スズメバチのような凶暴性はないようですが、
        素手で巣にちかづくと刺される恐れがあるので、今まで事故がなくてよかったですね。


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by higirinikki2 | 2018-08-17 17:45 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ セセリチョウ 2種   18.8.16   (ダイミョウセセリ、イチモンジセセリ)

今日も暑くて、強い風が吹く日。北からの(秋雨?)前線南下に伴って豪雨が降っている地区もある。当地も今晩は雨かな?

9日の散策で出会った「標本写真」ともいうべきセせリチョウの姿です。


ダイミョウセセリ   18.8.9   CANON PowerShot G7X 8.8-36.8mm ISO1600 1/1250,F3.5
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        黒地に白の細かな紋様と縁どり、目に鮮やかに「見てくれ」と主張してきました。
        後翅には縁どりがあるだけで、前翅のような紋が無く真っ黒ですね。
        これは「関東型」と呼ばれるそうです。因みに、後翅にも紋が並んでいるのが「関西型」だそうです。


イチモンジセセリ   〃   〃 ISO1600 1/1600,F3.5
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        黄土色の地に、白い4つの四角の紋様が「一文字」に並んだ姿が綺麗です。


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by higirinikki2 | 2018-08-16 17:39 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ シオカラトンボ 共食い   18.8.14

今日も暑い日。冷房なしで吹き込む風で過ごした。このところ睡眠中の冷房の調整がうまくいかず、寝不足気味で出かける気力が湧かない。

9日の散策でネットの中のシオカラトンボを追いかけた。


シオカラトンボのペア?    18.8.9   CANON PowerShot G7X 8.8-36.8mm ISO1600 1/400,F3.5
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        私も世話している4番田んぼのネットの中をシオカラトンボのペアが飛んでいた。
        でも、普通に見る繋がり方をしていません。

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        近寄ってみました。
        あれ? 雌の姿・形がおかしいです。

        もっと近寄って、実態がわかりました。

        ちょっと「残酷」に見える方もいるかもしれないので、

More、「大丈夫」と思う方は続きをご覧ください。
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by higirinikki2 | 2018-08-14 17:28 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ カメムシ幼虫 3種   18.8.12   (オオホシカメムシ、キバラヘリカメムシ、クサギカメムシ)

夜中に雷鳴と降雨の音を睡眠中に聞いていた。天候不順で雨模様?かと思えば、なんとか大雨にならず、庭に物置を設置するコンクリート基盤作りを見守っていました。

最近の暑い日の中で、各種のカメムシ幼虫が見つかります。


オオホシカメムシ 幼虫   18.8.9   CANON PowerShot G7X 8.8-36.8mm ISO1600 1/250,F3.5
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        駐輪場奥に生えるアカメガシワの雌樹、先日の台風で黒い実が地面に落ちている。
        その中に赤い虫が動き回っている。オオホシカメムシの終齢前の幼虫だと思います。


キバラヘリカメムシ 幼虫   〃   〃 ISO1600 1/800,F3.5
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        ニシキギの実に、黄色い姿をしたキバラヘリカメムシ 終齢前の幼虫が群がっていました。


クサギカメムシ 幼虫   8.12   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/120,F8
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        クサギカメムシの成虫はよく見るのですが、これは、その2齢幼虫のようです。
        実は、この画像は我家の玄関前のアサガオの葉についている姿です。
        孵化した後の卵を守るかのように集団でいました。


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by higirinikki2 | 2018-08-12 17:20 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ コアシナガバチ   18.8.9

のろのろ台風13号は、騒がせることなく夜中に通過したようで、昼頃までは曇り空ではあるが暑くはなかったので、久しぶりの午前中散策に出た。

歩き始めて早々に、鱗翅目の幼虫を狩っている小型のハチを観察した。どうやらコアシナガバチのようです。


コアシナガバチ   18.8.9   CANON PowerShot G7X 8.8-36.8mm ISO1600 1/320,F3.5
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       何かの幼虫を肉団子に丸めているところでした。
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        上背後からの撮影で、紋様がはっきりわかります。

        小型のアシナガバチの仲間です。特異な巣を造るのですが、その巣の幼虫の餌にするための狩りのようです。

        過去記事の中で、その巣作りをする女王蜂を紹介しています。

■ コアシナガバチ女王蜂の巣作り   08.4.17

コアシナガバチ女王蜂の巣作り   08.4.16   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/60,F8
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        「堆肥場」奥、群生するヤエムグラの中の細い木にハチがとまっていました。
        アングルを変えて何枚も撮影している間も、じっとしています。
        帰宅後、PCで拡大し観察して「コアシナガバチ」であることを確認しました。

        ネットで勉強しました。これは女王蜂がひとりで巣をつくり、最初の卵を産もうとしているところでした。
        この小さい巣は、卵が孵って幼虫になるにつれて深くし最後は蛹になり成虫ハチになって出ていきます。
        時間をずらして、隣りに巣穴を次々に作っていくので、巣穴が横に並んだバナナのように反り返った巣になるそうです。
        先に成虫になったハチたちは、女王蜂に代わって弟妹の幼虫の世話をします。

        参考になる記事を見つけました。 珍獣様の博物誌・コアシナガバチ

        できたら、この巣が大きくなっていく過程を観察し続けられればいいのですが。

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by higirinikki2 | 2018-08-09 18:38 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ ヨツスジトラカミキリ   18.8.5

また、今日も暑い日だった。夏の高校が野球が始まった。新潟代表の中越高校は、婿殿の出身校を決勝で破った学校。因みに、孫娘の通う高校を準々決勝で破ったのが、婿殿の高校だった。というわけで、中越高校を応援している。
残念、慶応高校にサヨナラ負けを喫した。よく健闘した。

おとといの散策で出会った虫です。


ヨツスジトラカミキリ   18.8.3   CANON PowerShot G7X 8.8-36.8mm ISO1600 1/400,F3.5
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        なんの木の葉の上だろうか、虎模様のカミキリがじっとしていた。
        なにか違和感を覚えて、カメラのビューワーで拡大確認してみた。
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        ン? 肢が12本あります。もしや、交尾中?

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        その通り、交尾中でした。肢が12本あるわけです。
        カメラを向けると、そそくさと動き始めた。
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        もう邪魔しません。ごゆっくり。

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by higirinikki2 | 2018-08-05 18:20 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ ネットの中のシオカラトンボ   18.8.4

今日も暑い日。外出は控えました。

きのうの散策で出会った「ネットの中のシオカラトンボ」です。


脱出に成功したぞ   CANON PowerShot G7X 8,8-36.8mm ISO1600 1/250,F3.5
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        スズメ除けに張られたネットの中にはシオカラトンボの姿が多い。
        わざわざネットに入り込むとは考えにくいので、もともと田んぼの土の中にいたヤゴが
        水張り後の田んぼで成長してトンボになったと考えられる。
        そんなトンボが「こんな狭い世界にいるのはイヤだ」とばかりに、
        ネットの網目から抜け出ようとしていた。この後すぐに脱出に成功しました。


ペアができました   〃   〃 ISO1600 1/250,F3.5
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        この狭い世界でお相手を見つけることができた幸福(?)なペアもいます。


網を張るナガコガネグモ   〃   〃 ISO1600 1/200,F3.5
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        一方、ネットの中にはトンボを餌に捕まえようとする蜘蛛が網を張って、捕まるのをまちかまえている。


網にかかってしまったよー   〃   〃 ISO1600 1/320,F3.5
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        哀れ、蜘蛛の網にかかってしまったシオカラトンボ。
        この状態から逃げ出すのは無理です。


がんじがらめに   〃 ISO1600 1/1000,F3.5
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        もうお食事対象になりかかっているトンボとナガコガネグモです。

   
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by higirinikki2 | 2018-08-04 17:35 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 産卵する?ジャコウアゲハ   18.7.26

「台風一過」といかないのが今回の台風12号。通常の逆向きで西の方角に通り過ぎたのでは「一気に青空」とはいかないようでした。ようやく午後になって青空に、今5時過ぎでは猛暑が戻ってきてしまった。

「小谷戸の里」の一郭にジャコウアゲハ幼虫の食草であるウマノスズクサが生えている。そこにジャコウアゲハの♀が忙しく飛んでいた。まだ小さい葉に、さっとお尻をつけては次の所へ飛んで行く。とてもカメラが追い付いていける早さ(遅さ?)ではない、やっと撮れた「これなら証拠写真」にひっかかるかという画像2枚で。


産卵する?ジャコウアゲハ   18.7.26   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/125,F5.6
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        本当に産卵していたのか、何日か後に幼虫の姿が見つかるかどうかでわかります。


ホントの産卵シーンは、こちら ■ ジャコウアゲハが産卵   16.9.15 をご覧ください。


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by higirinikki2 | 2018-07-29 17:33 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ コチャバネセセリ   18.7.25

太平洋高気圧がふたつに分かれて、関東には東の高気圧の縁から吹く風が入って曇り空に。すこしは気温が下がるかと思ったが、それほど下がらず「今日も暑かった」。夕方、庭の雑草抜きで汗を流した。

19日の散策の画像も少なくなってきた。ちょっと色黒の「コチャバネセセリ」に出会っていた。


コチャバネセセリ   18.7.19   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO250 1/160,F4
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        「茶翅」には見えないです。でも、よく見ると斑紋は「コチャバネセセリ」のものです。
        どうして、これほど黒いタイプになったのでしょうか。


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by higirinikki2 | 2018-07-25 20:58 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ カタジロゴマフカミキリ   18.7.24

今日も暑い1日。プランターでキウリとミニトマトをつくっているが、水をどぼどぼというくらいに撒いてやると、それに応えて稔ってくれる。が、油断すると「おばけキウリ」になってしまう。

19日の散策で出会った小型のカミキリです。赤いダニにたかられて草の先にとまっていた。この先、どうなるのでしょうね。


カタジロゴマフカミキリ   18.7.19   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO100 1/320,F3.6
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by higirinikki2 | 2018-07-24 20:56 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)