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2019年 08月 03日 ( 1 )

■ ヒラタアブ 3種   19.8.3   (ホソヒラタアブ、ミナミヒメヒラタアブ、クロヒラタアブ)

今日も猛暑日寸前?の暑い日。梅雨明けの日から、ずっと自宅謹慎(?)が続いている。

在庫写真を丁寧に見ていて、今日のテーマにたどりつきました。


ホソヒラタアブ   19.7.26   FUJIFILM X-T2 80mm/macro(trimming) ISO400 1/125,F8
e0339873_14485125.jpg
        御覧のように可憐な、しかもどこでも見られるヒラタアブです。

        体長   約11mm
        分布   日本全土
        出現期  3~11月
        餌    花の蜜や花粉。 幼虫はアブラムシを食べる。
        解説   小型のヒラタアブの一種。
             ヒラタアブの仲間では最も身近に見られる最普通種である。
             飛ぶのがうまく、空中で止まりながら、器用に飛ぶ。
             ♂の複眼は両眼が接しているが、♀ではやや離れる。
             成虫で越冬する。 (「虫ナビ」より引用)


ミナミヒメヒラタアブ   7.21   〃   〃  ISO640 1/300,F8
e0339873_14485130.jpg
        あまりに小さく、教えられて気づいた。

        体長   約8~9mm
        分布   本州,四国,九州,対馬,壱岐
        出現期  4~10月
        餌    花の蜜や花粉
        解説    腹部が細長い小型のヒラタアブ。
             胸部は銅黒色の金属光沢があり、周囲は黄色で縁取られる。
             ♂の腹部は細長い筒状だが、♀ではやや膨らむ。更に♀は複眼も離れる。
             近似種にホソヒメヒラタアブ(Sphaerophoria macrogaster)がいるが、九州以南にのみ生息している。
             従来、国産の本種はキタヒメヒラタアブ(Sphaerophoria phianthus)とされていたが、
             近年ミナミヒメヒラタアブ(Sphaerophoria indiana)であることが分かった。


クロヒラタアブ   7.17   〃   〃  ISO800 1/50,F8
e0339873_14485136.jpg
        種名不詳にしていたが、同定できた(と考えている)。
        真っ黒なヒラタアブがいたとは。

        体長   8~13mm
        分布   日本全土
        出現期  4~11月
        餌    花の蜜や花粉 幼虫はアブラムシを食べる。
        解説   ハナアブ科のヒラタアブの仲間。
             腹部の地色は黒色で3本のクリーム色の帯模様が見られる。
             複眼は近似種のホソヒラタアブ(Episyrphus balteatus)ほど赤くならず、黒っぽい。
             分布域は広いが、個体数はそれほど多くない。


by higirinikki2 | 2019-08-03 17:17 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)