2018年 04月 09日 ( 1 )

■ モンシロチョウとスジグロシロチョウ   18.4.9

いったん収まったかに思えた強い風が、今日は戻ってきた。春の陽射しは強く「日焼け止め」を顔や手の甲に塗ることを忘れてはならない。そんな午前中のほぼ2時間、タンポポ、オオジシバリ、ハルジオンの花盛りの園内某所の木柵に寄りかかって「チョウの定点観察」を試みた(ヒマがあるバカのやること)。

結果は、「証拠写真」を含めて、この時期に見られる蝶のほぼ全部の12種を撮影することができた。

その内、間違いやすいモンシロチョウとスジグロシロチョウを比較紹介します。


モンシロチョウ 裏翅   18.4.9   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/1000,F8
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        翅を閉じて見えているのが裏翅、筋が目立ちますが少し黄色っぽい白い翅です。

〃 表翅
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        名前の由来となった黒い「紋」が見えますね。このモンのあるシロチョウなのです。


スジグロシロチョウ 裏翅   18.4.9   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/1250,F8
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        こちらの裏翅には、名前の由来となった「黒い筋」がいっぱいあります

〃 表翅
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        表翅にも裏に負けない黒い筋がいっぱいあります。

        こうして並べて見ると、ふたつのシロチョウの違いは明白ですね。


交尾拒否するスジグロシロチョウ ♀   〃   〃 1/1250,F8
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        左が交尾しようとやって来た♂、右の腹を持ち上げている黒っぽい個体が♀。
        「交尾拒否」を♂に告げている態勢です。

        この「交尾拒否」のシーンはモンシロチョウでも観察できますが、
        どちらかといえばスジグロシロチョウで目撃することが多いです。

        因みに、観察撮影できた12種は下記のとおりです。
        モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ツマキチョウ、モンキチョウ、ナミアゲハ、キアゲハ、
        ルリシジミ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、トラフシジミ、コチャバネセセリ、ルリタテハ

        今日、観察できなかったのはテングチョウキタテハですが、ともに6日に撮影しています。

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by higirinikki2 | 2018-04-09 20:06 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)