2018年 02月 26日 ( 1 )

■ 擬態する虫たち(7)   18.2.26

今日も寒い日。午後は、お仕事で小谷戸の里で過ごした。往復途上、鳥も鳥撮りカメラマンの姿も見えず。

「二人展・擬態する虫たち」の最後です。


擬態する虫たち


標識的擬態  捕食者を警戒させるのが目的で、周囲から目立つ様にする。


蟻に似せる蜘蛛たち


     クロオオアリ  (真似られる側)
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        アリはハチの仲間であり、基本的には肉食の強い昆虫で、外敵に対し噛み付いたり、
        蟻酸を掛けたりする攻撃をする性質がある。
        この性質・特徴を使って、ベイツ型擬態・ミュラー型擬態の両方の擬態に利用されるらしいです。


アリグモ  (真似る側)   ベイツ型擬態
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        蜘蛛は8本肢です。前肢2本を高く掲げて触覚に似せ、
        残る6本肢でちょこまかと歩く様子はアリそっくりに見えます。
        「強いアリに似せることで外敵から身を守る」というベイツ型擬態をしているものと思われます。


アオオビハエトリ  (真似る側)   ミュラー型擬態
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        この画像ではアオオビハエトリがアリを捕まえています。
        アオオビハエトリも歩く姿はアリそっくりです。
        「アリを捕食するため」のミュラー型擬態をしているものと思います。


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by higirinikki2 | 2018-02-26 18:11 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)