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■ 真っ赤なアカトンボ リスアカネとショウジョウトンボ   20.8.10

「サンデー毎日」の身には、8月10日が「何の日」で休日なのかがわからない。いつの間にか「山の日」で休日になっていたんだ。「熱中症」に罹らない用心の散策。

連日、(同定に間違いなければ)今まで出会う機会が少なかった「真っ赤なアカトンボ」に遭遇している。


リスアカネ
■ 真っ赤なアカトンボ リスアカネとショウジョウトンボ   20.8.10_e0339873_18371549.jpg
        「かっぱ池」の畔の木柵にじっととまっていた。
        「コノシメトンボ」と似ているが、全身真っ赤になっていないので違う。


ネキトンボ → ショウジョウトンボ
■ 真っ赤なアカトンボ リスアカネとショウジョウトンボ   20.8.10_e0339873_18364611.jpg
        田んぼを仕切るロープに、テリ張りするように飛んだりとまったりしていた。
        全身真っ赤は「ナツアカネ」にも似ているが、これも胸の紋様が違っている。
        もっとも、「ネキトンボ」の特徴の翅の付け根の橙黄色の紋様が確認できない。
        「ネキトンボ」と知らずに撮っているから、こんなことになるのです。

        「タケクン」のご指摘で「ショウジョウトンボ」と訂正します。
        いつもの「調査不十分で記事にする」癖を出してしまいました。気を付けます。


by higirinikki2 | 2020-08-10 19:36 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)
Commented by タケクン at 2020-08-12 05:42 x
2枚目は翅の付け根の橙黄色がネキにしては少なく、肢もやや赤味が残るのでショウジョウトンボ♂の可能性があります。KP池にはネキトンボが多数飛んでいるので比べてください。
Commented by ひろし at 2020-08-12 17:30 x
いつもありがとうございます。
橙黄色の紋様を確認できないなら、記事にしてはいけませんね。
以後、心します。
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