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■ 蛾はむずかしい (2)   19.3.15   (ウスベニスジナミシャク、モンキキナミシャク、マエアカスカシノメイガ)

今日も冷たい風が吹く1日。蝶を求めて散策するも収穫なし。

「さくら広場」にある公衆トイレの灯りに寄せられて、いろいろの蛾が集まってくる。初春に見られる蛾、同定に苦労するが先輩ブロガーの記事を参照しながら自己判定をしている。
「個体変異が多い」という種には梃子づります。


ウスベニスジナミシャク   19.3.12   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO1600 1/80,F5.6
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        トイレの窓や窓枠にとまっている。樹肌にとまっているところを見つけるのは無理です。

        ウスベニスジナミシャク
        開張  20~25mm
        分布  北海道,本州,四国,九州,対馬
        出現期  3~4月
        出餌  花の蜜など 幼虫はブナ科(アベマキ,イヌブナ,アラカシ,ナラガシワなど)の葉を食べる。
        解説  繊細な筋模様が印象的なナミシャク。
           模様の色彩には黒褐色のものから緑色を帯びたものまで個体変異がある。
          (「虫ナビ」より引用しました)


モンキキナミシャク   〃   〃 ISO1600 1/80,F5.6
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        「モンキッキ」?黄色い紋が目につきます。

        モンキキナミシャク
        開張  25~29mm 分布 北海道,本州,四国,九州
        出現期  3~5月
        餌  花の蜜など 
        幼虫はブナ科(コナラ,クヌギ,ミズナラ,アベマキ,シラカシ,カシワ,ブナなど)の葉を食べる。
        解説  黄褐色に淡褐色の紋が特徴的なナミシャク。
            淡褐色の紋の大きさには個体差が多い。 (同上)


マエアカスカシノメイガ   3.15   CANON PowerShot G7X 8.8-36.8mm ISO800 1/640,F8
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        野外でひらひらと飛んでいるところは見かける。

ハエトリグモに捕まった   〃   FUJIFILM X-T2 80mm/macro ISO400 1/320,F11
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        ヒイラギナンテンの葉の上で、白い翅と腹が目立っていたので見つけられました。

        マエアカスカシノメイガ

        開張  29~31mm
        分布  北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島,沖縄島
        出現期  4~9月
        餌  花の蜜  幼虫はモクセイ科(ネズミモチ,キンモクセイなど)の葉を食べる。
        解説  半透明の翅を持つノメイガ。
           和名の通り、翅の前方の縁沿いに赤褐色の帯があり、翅は鱗粉が少ないため、
           透かしのように半透明の翅をしている。光の当たり具合で淡い虹色の光沢が出て綺麗な蛾である。(同上)


by higirinikki2 | 2019-03-15 18:13 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)
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