早くも平成最後の年の最後の月に入った。まだ「小春日和」の日が続いている。
一気に寒くならないせいか、紅葉の進行はゆっくりのようだ。10月の台風・塩害を被った木々は汚く枯れ葉色にくすんでいるが、それでも紅葉は進んでいる。
古民家裏のカエデも、陽の当たる側から見ると汚らしく見えるのだが、一歩裏側に立つと見事な紅葉を見ることができる。
ここ数日が見頃だと思うので、ぜひ明日の休日は古民家にお出かけすることをお薦めします。
古民家裏の紅葉 18.11.30 FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/200,F8