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■ 毒キノコ ドクツルタケ   18.9.24

また秋雨前線が西からやって来る前の曇り時々晴れの1日。

丘の上の鳥撮りさん集合の場所へ行ってみたが、上の方で飛び回っているだけでシャッタチャンスはなかった。普通の散策に切り替えて帰途、山道で毒キノコ「ドクツルタケ」と6本も出会ってしまった。まさか「食べられるキノコ」と間違う人はいないだろうが、危険は身近にあるものです。


ドクツルタケ 1   18.9.24   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO1600 1/160,F5.6 
■ 毒キノコ ドクツルタケ   18.9.24_e0339873_17165447.jpg
        山道を池の方から登って行く右手、柵の向こうに真白いキノコが見える。
        「柄にはつばとつぼ、そしてささくれがある。傘のふちに条線はない。」という特徴が見事に当てはまる。

〃 2
■ 毒キノコ ドクツルタケ   18.9.24_e0339873_17165467.jpg
        すぐ傍にもある。ゴミもついていないが、柵が邪魔で接近できない。

〃 3
■ 毒キノコ ドクツルタケ   18.9.24_e0339873_17165474.jpg
        登り詰めた谷間の林の中の道。右手すぐに、また白いキノコが。
        ひょろ長い姿を見せているが、3つの特徴が揃っている。

〃 4
■ 毒キノコ ドクツルタケ   18.9.24_e0339873_17165305.jpg
        すぐ右手に、まだ幼菌だが綺麗な丸い傘が閉じている。

〃 5
■ 毒キノコ ドクツルタケ   18.9.24_e0339873_17165476.jpg
        そのまた奥、草を掻き分け蚊に食われながら接近して撮影。

〃 6
■ 毒キノコ ドクツルタケ   18.9.24_e0339873_17165420.jpg
      最後、階段下あたりで倒れているキノコ。これは誰かが倒したのだろうか?
        合計6本も撮影するとは思ってもみないことでした。


by higirinikki2 | 2018-09-24 17:39 | 舞岡公園のキノコ | Comments(0)
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