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■ ジョロウグモの交接   18.8.28

今日は、なぜか「曇り空で気温が30℃を超えない」との予報。たしかに暑くはないので、午前中に散策に出た。

いたるところで、ジョロウグモのペアが見つかる。小さな♀の傍に、もっと小さな♂がいる。
長久保のカラタチの垣で、♀の脱皮殻を見つけた。すぐ傍に、脱皮直後でじっとしている大きな♀がいる。


脱皮直後のジョロウグモの♀    18.8.28   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/100,F8
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        手前右手、ゴミに囲まれて脱皮殻が、その奥に肢をだらっとのばしているのが脱皮直後と思われる♀です。
        シャッターを押してから、♀に抱きつくようにしている小柄な♂がいることに気づきました。
        なんと、脱皮直後で動きが鈍い♀の隙をついて♂がだきついたところだったのです。


交接するジョロウグモのペア    〃   〃  ISO400 1/100,F8
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        ジョロウグモの生殖行動は、雄の頭の先、黒い丸い「触肢」と呼ばれる器官に自分の精子を溜めて、
        雌の腹部にある生殖口に移します。この動作は「交尾」ではなく「交接」と呼ぶそうです。

        上の2枚の画像では、♀の肢の陰に隠れて「触肢」が見えません。


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        この画像では黒い「触肢」が見えますが、そこから糸のようなものが見えます。
        が、それが♀の生殖口に届いているのかが不明です。


とび離れたペア    〃   〃  ISO400 1/100,F8
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        うっかり網に触れてしまったのか、♂があわててとび離れました。 残念!

        過去画像でも交接シーンを紹介しています。
        ■ ジョロウグモの交接   15.9.12
        ■ ジョロウグモの交接   17.9.23


by higirinikki2 | 2018-08-28 18:49 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)
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