■ コアシナガバチ   18.8.9

のろのろ台風13号は、騒がせることなく夜中に通過したようで、昼頃までは曇り空ではあるが暑くはなかったので、久しぶりの午前中散策に出た。

歩き始めて早々に、鱗翅目の幼虫を狩っている小型のハチを観察した。どうやらコアシナガバチのようです。


コアシナガバチ   18.8.9   CANON PowerShot G7X 8.8-36.8mm ISO1600 1/320,F3.5
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       何かの幼虫を肉団子に丸めているところでした。
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        上背後からの撮影で、紋様がはっきりわかります。

        小型のアシナガバチの仲間です。特異な巣を造るのですが、その巣の幼虫の餌にするための狩りのようです。

        過去記事の中で、その巣作りをする女王蜂を紹介しています。

■ コアシナガバチ女王蜂の巣作り   08.4.17

コアシナガバチ女王蜂の巣作り   08.4.16   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/60,F8
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        「堆肥場」奥、群生するヤエムグラの中の細い木にハチがとまっていました。
        アングルを変えて何枚も撮影している間も、じっとしています。
        帰宅後、PCで拡大し観察して「コアシナガバチ」であることを確認しました。

        ネットで勉強しました。これは女王蜂がひとりで巣をつくり、最初の卵を産もうとしているところでした。
        この小さい巣は、卵が孵って幼虫になるにつれて深くし最後は蛹になり成虫ハチになって出ていきます。
        時間をずらして、隣りに巣穴を次々に作っていくので、巣穴が横に並んだバナナのように反り返った巣になるそうです。
        先に成虫になったハチたちは、女王蜂に代わって弟妹の幼虫の世話をします。

        参考になる記事を見つけました。 珍獣様の博物誌・コアシナガバチ

        できたら、この巣が大きくなっていく過程を観察し続けられればいいのですが。

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by higirinikki2 | 2018-08-09 18:38 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)
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