■ 東大で落語を聞く   15.10.17

朝から降ったりやんだりの1日。午前中は小谷戸の里でボランティアのお仕事に。その前後に、妻の習い事の場所へ車で送り迎え。その後、東大本郷キャンパスにお出かけ。

今年も、「東京大学ホームカミングデー・東大落語会寄席」に行ってきました。東大に行った高校同級のM君の噺を聴く。今年は「宿屋の富」。

信加亭艶満   15.10.17   FinePix F200EXR 6.4-32mm ISO800 1/60,F5.1
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        彼からの案内メールには、こうあった。
        「皆さんに面白かったと言って頂けるような話ができるように努力したいと存じます。」

        3人の登場人物のやりとりを、いつもの大きな声と、きまじめな語りですすめていた。

        過去記事  東大で落語を聞く

        (噺の要旨)
        ●旅籠屋で客の男が、宿の主に語っている。
        「わしはこんな成りをしているが、金が余って困っている。大名が十万両二十万両なんて端金を
        借りにくるのは良いが、返す段になると利息を付けるので、金の置き場がなくなるから返さないよう
        に断っているありさまだ。 離れが出来たからと見に行ったら、四日歩いて引き返してきた」と、大
        ぼらを吹く

         宿の主は、内職で売っている富札の最後の一枚を売り付けて「そんなに金が余っているなら、
        もし千両当たったら、半分の五百両を分けてくれ」と頼む

        「あぁ、いくらでも持って行きなさい、なんなら少し付けてやるか」

         杉の森神社で当たり番を見ると、千両の大当たり。足がガタガタ震えて気分が悪くなり宿に帰
        ると布団を被って寝てしまった。

         宿の主もあわてて帰って来た。「なんだいおまえさん下駄履いたまま上がり込んで」

        「お客さんに知らせなきゃ」って布団を剥いでみると、お客さんも下駄を履いていた。
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by higirinikki2 | 2015-10-17 21:23 | 交友記 | Comments(0)
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