人気ブログランキング |

■ ニトベエダシャク ほか   20.11.28   (ニトベエダシャク、キバラモクメキリガ、エゾギクキンウワバ)

暖かそうな青空の午前中は孫娘とのお勉強タイム、午後に出かける頃には曇り空で冷たい風が吹いて、鳥も虫も見えない。

晩秋に姿を見せる蛾に出会う機会が多くなる。


ニトベエダシャク   20.11.22   FUJIFILM X-T30 80mm/macro ISO4000 1/100,F8
■ ニトベエダシャク ほか   20.11.28   (ニトベエダシャク、キバラモクメキリガ、エゾギクキンウワバ)_e0339873_16385891.jpg
        一晩中明かりがつている某所の窓の柵にとまっていた。
        カメラを向ける怪しげな老人と思われないように、素早くシャッターを切って退散する。

        和 名  ニトベエダシャク   (「虫ナビ」より借用引用)
        開 張  29~36mm
        分 布  本州,四国,九州
        出現期  10~12月
        餌    不明
            幼虫はバラ科,ブナ科,カバノキ科,クワ科,ツツジ科,ニレ科,スイカズラ科,
            モクセイ科など多くの広葉樹の葉を食べる。
        解 説  秋に出現するエダシャクの一種。
            前翅は暗褐色と淡褐色の明瞭な模様を持つ。♀の翅は細長いという。
            ♂の触角は櫛歯状、♀では糸状。
            幼虫は一見ハバチ類の幼虫のような姿をしており、体色は青灰色、頭部は黄色、
            体節側面に小さな黒紋がある。土中で蛹の状態で夏眠し、成虫は秋に出現する。
        

キバラモクメキリガ   11.27   〃 ISO6400 1/10,F22
■ ニトベエダシャク ほか   20.11.28   (ニトベエダシャク、キバラモクメキリガ、エゾギクキンウワバ)_e0339873_16385877.jpg
        カメラを向けるのにもっと怪しげなのは、柵の向こうのガラスにとまっていること。
        撮りにくいこと夥しい。下から顔面を写したかったです。
 
        和 名  キバラモクメキリガ   (〃)
             別名:キバラモクメ
        開 張  47~55mm
        分 布  北海道,本州,佐渡島,伊豆諸島(八丈島),四国,九州,対馬,屋久島,沖縄島
        出現期  3~5月,11月
             成虫で越冬する。
        餌    樹液,腐った果実
            幼虫は広食性で、ブナ科,モクレン科,バラ科,マメ科,ケシ科,タデ科,キク科,ナス科,
            ラン科,アサ科など多数の植物の葉を食べる。
        解 説  晩秋から春にかけて出現するやや大型の蛾。
             全体的に灰褐色をしており、前翅に2対の紋があり、後方は黒くて明瞭。
             春に見る本種は越冬個体のため、色褪せているという。


エゾギクキンウワバ   〃   〃 ISO6400 1/1660,F8
■ ニトベエダシャク ほか   20.11.28   (ニトベエダシャク、キバラモクメキリガ、エゾギクキンウワバ)_e0339873_16385830.jpg
■ ニトベエダシャク ほか   20.11.28   (ニトベエダシャク、キバラモクメキリガ、エゾギクキンウワバ)_e0339873_16385912.jpg
        コンクリ路上でお休みしていた。

   〃   CANON PowerShot G7X 8.8-36.8mm ISO125 1/80,F4
■ ニトベエダシャク ほか   20.11.28   (ニトベエダシャク、キバラモクメキリガ、エゾギクキンウワバ)_e0339873_16385953.jpg
■ ニトベエダシャク ほか   20.11.28   (ニトベエダシャク、キバラモクメキリガ、エゾギクキンウワバ)_e0339873_16385936.jpg
        クスノキの幹にすっかり同化している。横から見ると初めて存在に気づく。

        和 名  エゾギクキンウワバ    (〃)
        開 張  28~35mm
        分 布  北海道,本州,伊豆諸島,小笠原諸島,四国,九州,壱岐,対馬,南西諸島
        出現期  6~10月
        餌    花の蜜
            幼虫はキク科(エゾギク,ヒメジョオン,アレチノギク,キンセンカ,ダリア,
            セイタカアワダチソウ,ゴマナ),ヒルガオ科(ヒルガオ)の葉を食べる。
        解 説  キンウワバの一種。
             前翅中央の白状紋は比較的明瞭だが、点状になるものやほぼ消失するものまで個体差がある。
             夜行性でよく灯火に飛来する。

        
# by higirinikki2 | 2020-11-28 17:13 | Comments(0)

■ クイナとの出会い   20.11.27

陽射しが薄く、ちょっと気温が下がって風もある日。

11時すぎにフィールドに着くとカメラマンの姿がない。出現する鳥も無く、皆さん帰ったあとか?
目の下で採餌するキジバトでも撮ろうかとカメラを向けたファインダーに、クイナがいました。
「独り占め」とばかりに、撮影しましたよ。「羽繕い」?が終わったら、目と目があって逃げられました。この間、30秒あまりの出会いでした。


クイナ   20.11.27   FUJIFILM X-T30 100-400mm×1.4 ISO800 1/500,F6.6
■ クイナとの出会い   20.11.27_e0339873_17322041.jpg
        当方には気づいていないようで、草の実を啄みながらこちらへ歩いてきます。
■ クイナとの出会い   20.11.27_e0339873_17322080.jpg
        ふと、立ち止まりました。
■ クイナとの出会い   20.11.27_e0339873_17322049.jpg
        あれ?片脚立ちで羽が広がってきます。右脚で羽を押し広げている?(以下、トリミング画像)
■ クイナとの出会い   20.11.27_e0339873_17322170.jpg
        最も広がったところ。この動作は「伸び」と呼んでいいのかな?
■ クイナとの出会い   20.11.27_e0339873_17321977.jpg
        閉じ終わったところ.
■ クイナとの出会い   20.11.27_e0339873_17322005.jpg
        あ!目が合った。
■ クイナとの出会い   20.11.27_e0339873_17322037.jpg
        逃げろ!
■ クイナとの出会い   20.11.27_e0339873_17322038.jpg
        藪の中へ入っていきました。

タグ:
# by higirinikki2 | 2020-11-27 17:45 | 舞岡公園の鳥 | Comments(0)

■ ツグミのお食事  20.11.26

また暖かな日に戻りました。

待鳥がいません。今季初見の冬鳥のツグミがいました。しきりに落ち葉を引っくり返していましたが、何かに当たったようです。


ツグミのお食事   20.11.26   FUJIFILM X-T30 80mm/macro ISO1000 1/2000,F8
■ ツグミのお食事  20.11.26_e0339873_17485764.jpg
        2週間ほど前に刈った芦原、10mくらい先に背景に紛れてツグミがいました。
■ ツグミのお食事  20.11.26_e0339873_17485751.jpg
        睨めっこになりました。(以下、トリミング画像です) 

空振りだ
■ ツグミのお食事  20.11.26_e0339873_17485799.jpg
        落ち葉をめくったものの何もありません。嘴をアングリ。

手応えあり!
■ ツグミのお食事  20.11.26_e0339873_17485785.jpg


        以下、ミミズを食うシーンがつづきます。ご覧になりたい方は More にお進みください。


More お食事シーン
タグ:
# by higirinikki2 | 2020-11-26 18:15 | 舞岡公園の鳥 | Comments(0)

■ ウラナミシジミ   20.11.25

寒い暗い小雨降る1日。「寒い」と言っても、12月初旬の気温だというのだが、23日までは暖かな日が続いていたのだから、その変化の大きさについていけない。

「クロマダラソテツシジミ」を捜していて気付いたのが、見かけがそっくりな「ウラナミシジミ」が、元気よく飛んでいることだった。毎年、南方からやってくる「ウラナミシジミ」の初出時期を注意しているのに、その消失時期には気にもとめていなかったのです。
この2日間で出会ったウラナミシジミを取り上げましょう。


ウラナミシジミ ツワブキに   20.11.23   FUJIFILM X-T30 80mm/macro ISO400 1/1250,F8
■ ウラナミシジミ   20.11.25_e0339873_17263037.jpg
        「クマソ」個体の近くで、同じツワブキの花で吸蜜。
        「あれ?もう1頭いるのかな?」とレンズを向けてしまった。本当に、よく似ている。 


〃 アカツメクサに   〃   〃 ISO640 1/320,F8
■ ウラナミシジミ   20.11.25_e0339873_17263029.jpg
        一面にアカツメクサが花を咲かせる野原に、綺麗な、あるいは擦れた個体が飛び回っている。
■ ウラナミシジミ   20.11.25_e0339873_17263063.jpg



〃 センダングサに   11.22   〃 ISO1000 1/1000,F8
■ ウラナミシジミ   20.11.25_e0339873_17262942.jpg
        センダングサの群落で吸蜜に飛び回っている。
        花の少ないこの時期では、大事な蜜源植物なのですね。
■ ウラナミシジミ   20.11.25_e0339873_17263061.jpg



# by higirinikki2 | 2020-11-25 17:41 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ ムラサキツバメの集団越冬塒   20.11.24

暖かな3連休が終わったとたん、小雨降る初冬の寒い日に。とあって、躊躇なく休養日としました。

きのうは、「クマソ」ともう一つの蝶果がありました。「小春日和の暖かな日」といえば、「集団越冬塒」探しですね。ありましたよー。


ムラサキツバメの集団越冬塒   20.11.23   FUJIFILM X-T30 80mm/macro ISO400 1/60,F8
■ ムラサキツバメの集団越冬塒   20.11.24_e0339873_17235720.jpg
        例年、越冬塒が見られるアオキの木です。陽光に輝く葉の陰の部分に固まりがありました。
■ ムラサキツバメの集団越冬塒   20.11.24_e0339873_17235866.jpg
        ムラサキツバメが少なくとも6頭見えました。
        毎年、新生蝶が集まる筈なので、なぜ、この木が選ばれるのか不思議です。


ムラサキツバメ ♂
■ ムラサキツバメの集団越冬塒   20.11.24_e0339873_17235888.jpg
■ ムラサキツバメの集団越冬塒   20.11.24_e0339873_17235817.jpg
        散歩から戻ってきた個体です。開翅した姿は雄でした。


# by higirinikki2 | 2020-11-24 17:34 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)