タグ:尾瀬 ( 7 ) タグの人気記事

■ 尾瀬の虫と鳥   16.7.6

午前中は寒いくらい、午後は急に晴れ間が広がって暑くなる。
おととい大学仲間が急逝した、との悲しい知らせがきた。

尾瀬シリーズが長くなりました。今日で最終回とします。


ヒオドシチョウ   16.6.27   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/350,F8
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        木道にとまっては、すぐに開翅。この鮮やかな姿を尾瀬ヶ原で見られるとは思ってもいなかった。


コキマダラセセリ?   〃   〃 ISO400 1/350,F8
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        カキツバタの花に潜って吸蜜するセセリチョウを撮った。
        舞岡では見かけない色合いと紋様、「コキマダラセセリ」とする同定は怪しい。


アオハムシダマシ   6.29   FUJIFILM XQ2 24-96mm ISO100 1/200,F1.8
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        帰路の山道、ちょっと休憩とザックを下した視線の先に輝く虫が。
        カミキリの仲間と思ったが、同定に苦労。やっとたどり着きました。
        輝きが綺麗です。


ホオアカ   6.27   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/320,F8
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        原の真ん中にいて聞こえてくる鳥の声はカッコーやホトトギス。
        姿が見えるのはヒバリ、さえずりながら天高く飛び上がっていく様子を何度も見た。

        その鳥が、草の先とまっていた。てっきりヒバリかと思ったら頬が赤い。
        名前はそのまま「ホオアカ」だった。


ハクセキレイ   6.29   FUJIFILM XQ2 24-96mm(trimming) ISO100 1/500,F4.9
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        「山の鼻ビジターセンター」の手摺りで、獲物を咥えて一休み?
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        こちらは27日、十字路の「原の小屋」の休憩所で。上が♂で、これは幼鳥でしょうか?


イワツバメ   6.28   〃(trimming) ISO100 1/450,F4.9
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        これは「山の鼻小屋」の横、小屋に巣を作ろうとしているイワツバメが群れとなって、
        巣の材料である泥を嘴で掬い取っていた。

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by higirinikki2 | 2016-07-06 20:55 | おでかけ | Comments(0)

■ 尾瀬の花(4)   16.7.5

梅雨前線が南下して暑さはすこしおさまった。ひさしぶりに舞岡散策に出て、それなりの収穫があった。

尾瀬の花最終回は山の鼻から鳩待峠に登っていく山道の途中で出会った草花です。


ハクサンシャクナゲ   16.6.29   FUJIFILM XQ2 6.4-25.6mm ISO100 1/950,F4.5
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ノリウツギ   〃   〃 1/850,F4
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カラマツソウ   〃   〃 1/300,F2.8
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オオレイジンソウ   〃   〃 1/640,F1.8
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シラネアオイ   〃   〃 1/280,F5
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サンカヨウ   〃   〃 1/200,F4.5
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エンレイソウ   〃   〃 1/750,F1.8
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ショウキラン   〃   〃 1/320,F2.8
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ギンリョウソウ   〃   〃 1/170,F1.8
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by higirinikki2 | 2016-07-05 22:01 | おでかけ | Comments(2)

■ 尾瀬の花(3)   16.7.4

きょうも真夏日、月2回ある早朝歩きの疲れもあって休養日に。

尾瀬ヶ原で出会った花、未紹介の花たちです。


ギョウジャニンニク   16.6.27   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/125,F8
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        強壮剤として利用されてきたこともあって、
        尾瀬内では採取が禁止なため維持されているが、全国的には減少傾向。だそうだ。


クロバナロウゲ   〃   〃   ISO400 1/500,F8
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        名は、花の色が紫黒で、花全体の姿がミナモトソウ(漢名は狼牙)に似ていることから。


ヒメシャクナゲ   6.28   FUJIFILM XQ2 6.4-25.6mm ISO100 1/160,F4.9
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        日本の高山のほか、寒地の湿原に広く分布しているツツジ科の常緑小低木。


ヤマオダマキ   6.29   〃   ISO100 1/800,F5
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        苧環とは紡いだ麻糸を丸く巻いたもので、和名は花の形がそれに似ているから。


オゼヌマタイゲキ   6.27   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/550,F8
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        尾瀬ヶ原に生える。 花は茎先につくが、苞葉が花のように黄色くなる。花は杯状花序、中の子房に毛がある。


ナツトウダイ   6.29   FUJIFILM XQ2 6.4-25.6mm ISO100 1/800,F4.5
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        オゼタイゲキに似ているが、オゼタイゲキの葉は黄色っぽくノウルシの色に似ていて、
        赤っぽいナツトウダイとは色でも見分けが付きますが、
        花の直ぐ下にある苞葉が3枚なのがオゼタイゲキ、2枚なのがナツトウダイ。


ワレモコウ   〃   〃 ISO100 1/900,F2.2
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        尾瀬にもワレモコウは多く、標高の低い尾瀬ヶ原でも、標高の高い富士見田代でも生えていて、
        7月中旬~9月下旬までの長期にわたって咲いている、とのこと。

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by higirinikki2 | 2016-07-04 21:13 | おでかけ | Comments(0)

■ 尾瀬の花(2)   16.7.3

尾瀬で重いザックを背負って歩き、きのうは炎天下を歩き、背筋の痛みと疲労できょうは休養日に。世間は猛暑の夏に入った。

尾瀬ヶ原で馴染みの花を探したが端境期のようで、きょうの「尾瀬の花」はちょっとさみしいかも。


オゼコウホネ   16.6.28   FUJIFILM XQ2 6.4-25.6mm  ISO100 1/200,F4.9
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        まだ盛りは先なのだろうか、11時ころでは全開とはいかないようだった。


ワタスゲ   6.27   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/200,f8
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        「あやめ平」ではワタスゲの白い綿帽子でいっぱい、という情報をもらった。
        尾瀬ヶ原では、これからだろうか(それとも盛りが過ぎたのか)、こんな姿がやっとだった。



ミツガシワ   〃   〃   ISO400 1/250,f7.1
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        池塘や木道の脇に、ミツガシワの葉がどこにもいっぱい見られるのに花がない。
        とっくに花期が過ぎたのだろうか。やっと見つけた株なのですが、白い花弁が飛んでしまう。


コバイケイソウ   〃   〃   ISO40 1/450,F8
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        この花も盛りはとうに過ぎていたのか、原で見つけたのはこの株1株だけでした。


タテヤマリンドウ   〃   〃   ISO40 1/950,F8
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        今を盛りに花を咲かせていたのが、このタテヤマリンドウでした。
       小さな花なので撮影には苦労しました。白い花もありましたが、撮影はとても困難でした。


ハクサンチドリ   〃   〃   ISO40 1/550,F8
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        今が開花時期なのだろうが、花を探すのには苦労しました。
       千鳥に似た小さな花が集まった姿は綺麗です。


ナガバノモウセンゴケ   6.28   FUJIFILM XQ2 6.4-25.6mm ISO100 1/160,F4.9
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        湿地に固まって見つかるのが食虫植物「ナガバノモウセンゴケ」。こんなに沢山あって、餌食になる虫はもっといるのでしょう。


マルバノモウセンゴケ   〃   〃   ISO100 1/160,F4.9
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        もっとありそうなものでしたが、見つけたのはこの群れだけでした。

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by higirinikki2 | 2016-07-03 20:56 | おでかけ | Comments(0)

■ 尾瀬の花(1)   16.7.2

毎月の第1土曜日は「悠々会」の月例ウォーキングの日。炎天下の「柿生の峰をめぐる散歩道」を歩いてきました。


尾瀬2日目の28日は、夜半の大雨が明け方には小降りに、7時半に探鳥会のお仲間に加えてもらって原を西に向かいました。「山の鼻ビジターセンター」でお別れして、また東に向かう頃には雨が上がってきました。
尾瀬ヶ原紀行第3回は、その途中に出会った「雨に濡れる花」です。


雨の中を出発   16.6.28   FUJIFILM X-G2 6.4-25.6mm ISO400 1/800,F5
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        視界の先には中腹だけを見せた至仏山が。小雨降る中を出発しました。


ミズバショウ   〃   〃   ISO100 1/110,F4.9
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        とっくに花の時期のおわったミズバショウですが、3日間でこの株だけが白い苞をつけていました。
       葉は「お化け」状態でしたが、水の流れの中で傾いていました。


カキツバタ   〃   〃   ISO100 1/850,F2.2
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        これは、アヤメではなくカキツバタです。木道の脇で咲く姿をよく見ることができます。


ニッコウキスゲ   〃   〃   ISO100 1/800,F2.5
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        梅雨が過ぎた頃、原の全体を黄色い花で埋める「ニッコウキスゲ」ですが、
        今はところどころで先駆けて咲いているだけでした。


サワラン   〃   〃   ISO100 1/600,F1.8
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        濃いピンク色の花、なかなか開いた状態の姿を撮影できませんでした。


ウラジロヨウラク   〃   〃   ISO100 1/800,F2.5
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        初めて見る花、名前も知らずに撮影していました。
        花の様子が仏像が身につけている装身具(瓔珞・ようらく)に似ていること、葉の裏が白いことから付けられた。


トキソウ   〃   〃   ISO100 1/800,F2.8
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        「朱鷺」色の小さなランです。
        ところどころでしかありませんが、今、満開といったところでした。


ヒツジグサ   〃   〃   ISO100 1/180,F4.9
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        池塘の中で根を張り、水面に葉を浮かべています。
        「未(ひつじ)」の刻を中心に白い花が開きます。


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by higirinikki2 | 2016-07-02 21:06 | おでかけ | Comments(0)

■ 尾瀬のトンボ   16.7.1

6月がおわり、7月、年の後半に突入してしまった。大事に生きなければ。

さて、尾瀬で初めて出会ったトンボたちです。


エゾイトトンボ   16.6.27   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/420,F8
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        鮮やかなブルーの縞模様のイトトンボ、初めて見ました。
        候補は「オゼイトトンボ」か「エゾイトトンボ」。明らかに「ルリイトトンボ」ではありません。

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        背中の部分を拡大してみました。
        第2腹節に黒い文様が見えますね。わかりにくいのですが、これはカードのスペードの形をしています。
        ワイングラス形なら「オゼイトトンボ」、写真のスペード形は「エゾイトトンボ」。
        尾瀬で見つけたのに「オゼイトトンボ」でなくて残念!


連結するエゾイトトンボ
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産卵するエゾイトトンボ
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        晴れ間のあった初日、池塘では多くのエゾトンボが飛んでいました。



カオジロトンボ ♂   〃   〃   1/1600,F8
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        まったく初めて出会ったトンボです。赤と黒のコントラストが強烈な印象です。
        山小屋に入って図鑑を見て「カオジロトンボ」の♂とわかりました。

        「カオジロ」?、正面顔を撮れていません。
        晴れてトンボが飛んでいた翌々日、正面顔撮影に挑戦しました。横向きにとまったところを正面に回り込むのに大苦労しました。

〃 ♂ 顔   6.29   〃   1/640,F8
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        なるほど、真っ白な顔をしていました。


〃 ♀   6.27   〃   1/800,F8
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        初日に撮った写真です。同定に大苦労しました。
        帰宅後、ネット検索して「カオジロトンボ ♀」とします。



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by higirinikki2 | 2016-07-01 17:54 | おでかけ | Comments(0)

■ 尾瀬に行ってきました   16.6.30

26日、新宿発夜行バス「尾瀬号」に乗っておでかけ、尾瀬ヶ原散策を十二分に楽しんで、きのう夕方に帰宅しました。尾瀬は、昭和36年大学に入った年の夏休みに級友8人で行ったのが最初で、以来その魅力に捉われて数年おきに出かけてきましたが、舞岡公園を活動場所にしてからは、ずっとご無沙汰してきました。
尾瀬ケ原は周囲を山に囲まれているので、山歩きのできる今のうちに行っておこうと思い立ったものです。

尾瀬固有の生物も多いところなので、写真撮影も大きな目的でした。それなりの写真も撮れたので紹介していこうと思いますが、まずは景色をご覧いただきましょう。

尾瀬ケ原は標高1400m、東西7km、面積750Haに及ぶ盆地・高層湿原ですが、西端の至仏山の麓から歩き始め、東端の燧ケ岳に向かって歩き、宿は途中の「竜宮小屋」に2連泊しました。

まずは、至仏山から燧ケ岳に向かう道すがらの両山の姿から見ていただきます。


至仏山   16.6.27   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/680,F8
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池塘   〃   〃   1/640,F8
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池塘に映る燧ケ岳   〃   〃   1/850,F8
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三又から見る燧ケ岳   〃   〃   1/850,F8
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水芭蕉いっぱい(だった)の至仏山の眺め   〃   〃   1/850,F8
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ハイカーと燧ケ岳   〃   〃   1/850,F8
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燧ケ岳全景と山小屋群   〃   〃   1/850,F8
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池塘に映る至仏山   〃   〃   1/850,F8
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朝靄の中の竜宮小屋と燧ケ岳   6.29   〃   1/850,F8
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by higirinikki2 | 2016-06-30 17:06 | おでかけ | Comments(0)