■ アマナ咲く   17.3.7

3月に入って1週間というのに、また冬の寒さに戻った。フィールドにはなぜか鳥の声・姿がない。ただ、鳴き交わすカワセミのペアだけがあって、カメラマンの姿もそこにある。

私が舞岡公園の自然をカメラで追うことになるキッカケとなった花「アマナ」が、陽ざしの下で開いたり閉じたりしていた。


アマナ   17.3.7   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/640,F5
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        園内某所、人通りの多い所で満開時期になると花が目立つ場所です。
        きょう出会った時は、陽ざしがなく花弁は閉じた状態だった。


   〃   FUJIFILM XQ2 6.4-25.6mm ISO400 1/1000,F4.5
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        午後3時近く、陽ざしが強くなったので、また行ってみた。開花していました。

        過去記事 アマナ

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# by higirinikki2 | 2017-03-07 17:51 | 舞岡公園の草木 | Comments(4)

■ オタマジャクシを守る   17.3.6

天気の崩れは予報より遅れているらしく、早朝歩きは晴れて汗をかくほどの暖かさだった。雨は昼前から降り始めた。
歩いている途中、ウグイスの「ホーホケキョ」の囀りを聞き、カワセミのペアを2組も身近に見た。
カメラを持っていない時に限って!

水ぬるむ頃、里山の水溜まりに産まれたヤマアカガエルの卵も孵化を始めている。


これは何?   17.3.5   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/200,F8
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        上は小谷戸の里の古民家裏手の池、下は16番田んぼ、両方にカラタチの棘いっぱいの枝が竹棒の先からぶら下がっていた。



ヤマアカガエルのオタマジャクシ   3.3   〃  1/125,F8
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        古民家裏手の池では、数日前から卵塊から孵ったオタマジャクシがいっぱい泳いでいる。
        この卵塊やオタマジャクシを良き餌とばかりに、カルガモが嘴で掬い捕って食料にしているのだそうな。

        その来襲を防ぐため、ここや田んぼの上にトゲいっぱいのカラタチの枝をぶら下げているのだそうな。
        カルガモにとってのご馳走を人間の都合で守っている形になる。

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# by higirinikki2 | 2017-03-06 17:23 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(2)

■ 「啓蟄」の日に出た虫   17.3.5   (イタドリハムシ、ゴミムシ、ムラクモハマダラミバエ)

日が高くなるにつれて暖かくなった日。春の虫を重点に探した甲斐があってイタドリハムシはじめ虫を見つけた。

帰宅後、「そういえば今年の啓蟄はいつかな」とあたったら今日だったのだ。「地中から虫が這い出て動き出す日」とぴったり合ったのだ。


イタドリハムシ   17.3.5   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/800,F8
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        ここ1週間くらいの暖かな日は、この虫を探していた。
        まさに今日、葉の上にじっとして陽光を浴びていた。

        •大きさ 7.5mm
        •時 期 4-9月
        •分 布 北海道・本州・四国・九州
            黒色で、上翅に黄朱~朱色の斑紋を持つハムシ。
            林縁、草地、畑、土手などに普通に見られる。イタドリやスイバの葉を食べる。
            4月頃、越冬した成虫を食草の葉上でよく見かける。
            幼虫もイタドリなどを食べて育つ。(昆虫エクスプローラより)


マルガタゴミムシ属の一種   〃   〃  1/1000,F8
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        上のイタドリハムシがいた葉の傍の落ち葉の陰にいる甲虫を見つけた。
        正確な同定は難しいが、マルガタゴミムシ属の一種とした。

           黒色で楕円形、上翅に条溝があるゴミムシ。
           平地に普通に分布し、畑や公園でもよく見られる。落ち葉やゴミの下、石の下にいる。
           植物の種子、小昆虫などを食べる。成虫で冬を越す。(昆虫エクスプローラより)


ムラクモハマダラミバエ   〃   〃 (trimming) 1/1000,F6.4
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        帰途、木柵の上でちょこまかと動き回っているハエの仲間がいた。
        これも正確な同定は難しいが、ムラクモハマダラミバエとした。

        ミバエ科 体長6~7ミリ。体は褐色系で、翅の先端寄りかつ下縁寄りに褐色の斑紋が分布する。(デジタル昆虫図鑑より)

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# by higirinikki2 | 2017-03-05 18:19 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 越冬したチョウ   17.3.4

晴れて気温も高くなるという予報が外れた。ウォーキンググループ「悠々会」の例会は「馬籠文士村~池上本門寺を歩く」。家を出る時に用心のため着ていったライトダウンジャケットが役に立ったほどの冷え込みと冷たい風の1日だった

きのうの暖かさでは越冬していたチョウが飛び立っていた。


キタテハ 1   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO200 1/500,F8
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        畑の脇道で黄色いチョウがサッと飛んだ。思わず追いかけたらキタテハがとまった。
        すこし近づこうとしたら飛ばれた。この春の初見です。


〃 2   〃   〃  ISO400 1/320,F8
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        水車小屋の脇のアオキの葉の上を飛んでいたキタテハが落ち葉の上に降りた。
        翅がだいぶ傷んでいる。冬を乗り越えるまで歴戦を重ねたのだろう。


ウラギンシジミ   2.27   〃  ISO400 1/250,F8
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        小谷戸の里のヒイラギナンテンの葉陰で越冬しているウラギンシジミです。
        きのうの暖かさで飛び出したかなと確認に行ったら、まだじっとしていた。


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# by higirinikki2 | 2017-03-04 21:30 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 網を張るクモ   17.3.3

雨が上がって暖かな春の日に。キタテハが飛んでいたり、黄色い菜の花が目につく。そんな陽ざしの中で、「蜘蛛の糸」が目についた。円網を張るクモが暖かさに誘われて動き出したかのようです。


ギンメッキゴミグモ   17.3.3   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/125,F8
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        桜の木の陰で糸が光っていたので見つけた。
        こうして光っているのに気づかないで虫がかかるのでしょう。


 オオシロカネグモ幼体   〃   〃  ISO200 1/160,F8
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        いつもヤマシギに向かっているカメラがない。その視線のすぐ下でクモが網を張り始めた。
        腹側しか見せない。見たことがあるような気がするので、あとで同定作業をします。
        「オオシロカネグモ幼体」とみましたが、果たして?


   〃   〃  ISO400 1/20,F8
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        小谷戸の里の事務所近くでも銀色に光る蜘蛛の糸に気づいた。

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# by higirinikki2 | 2017-03-03 18:47 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)