■ ヨモギとスギナ   17.8.10

台風が通り過ぎて太平洋高気圧が優勢の夏の日が続くのかと思ったら、さにあらず。
大陸から次々に雨雲がやってきて日本中が不安定な天候になっている。今日はひさしぶりに散策に出るつもりだったが、今にも雨が落ちてきそうな天気なので断念した。

4、5日以来、小谷戸の里に行っていない。両日に見た光景です。


ヨモギとスギナ   17.8.4   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO3200 1/3200,F7.1
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        小谷戸の里、事務所の前のリアカーの上に笊が4つ。
        ヨモギとスギナの葉が干してあった。さて、何にするのか。
        これでも「都会っ子」だったので、こんな光景を見たのは初めてです。

        「蚊いぶし」?「お茶」? 何になるのかな?

        11日、雨の谷戸歩きの途中でOさんに会ったので訊いてみた。
        「お茶ですよ。谷戸学校の修了生研修でいろいろのお茶を作っているみたいですよ」とのことだった。



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# by higirinikki2 | 2017-08-10 17:48 | 舞岡公園の草木 | Comments(0)

■ オニグモを狩るオオシロフクモバチ   17.8.9

台風一過、最高気温は35℃を超えた?こんな日に散策に出たら死んでしまいそうだ。

5日、小谷戸の里のベンチでスタッフのS君とボランティアのOさんと雑談。その脇の花壇の竹柵の上で黒い蜂だかハバチだかが、オニグモらしき個体の周りを歩き回っていた。

どこかで獲物を見つけて麻酔液を注入して、ここに運んできたのだろうか?周囲を歩くだけで、いじることはしないままどこかへ飛んで行ってしまった。観察を続けていれば戻ってきて巣穴へ運びこんだのでしょう。

ネットで調べて、このハチは「オオシロフクモバチ(旧名オオシロフベッコウ)」、餌食となったクモは「コゲチャオニグモ」かと思います。


オニグモを狩るオオシロフクモバチ   17.8.5   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/100,F8
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        気づいた時の写真です。以下、時々に追いかけ撮影しましたが、原画や拡大画像とりまぜています。

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        頭を近づけたので撮影。口先に何かをくわえている?  
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        獲物はさしおいて、あちこちと向きをかえています。

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        足蹴にしているわけでもなさそう。


獲物はコゲチャオニグモ♀ ?
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        獲物には雌蜘蛛を狙うようです。仮死状態で巣穴に運んで、産卵。こどもはクモの肉を食って成長するという。

        ハチが舞い戻ってきて、獲物を運ぶシーンを撮る根気がないのが「だらしないなー」と自分を卑下する私です。


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# by higirinikki2 | 2017-08-09 17:33 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 夏の花 3種   17.8.8   (ミズヒキ、キツネノカミソリ、オオハンゲ)

台風5号は各地で大雨を降らせて、まだ東北地方を北上している。当地では幸いたいした風雨はなかったようだ。

最近、あまり草花を熱心に撮影していないと感じている。今日も、ちょっと雑な画像かなと認識しています。


キツネノカミソリ   17.8.5   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/100,F8
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ミズヒキ   8.4   〃(trimming) ISO1600 1/340,F8
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オオハンゲ   〃   〃 ISO3200 1/60,F8
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# by higirinikki2 | 2017-08-08 18:01 | 舞岡公園の草木 | Comments(0)

■ ナンバンギセル   17.8.7

台風5号は今夜半から明日未明に関東に接近するという。今日の午前中はピーカンだったし、午後は30℃を遥かに超える暑さだった。

おととい、園内某所ではナンバンギセルが顔を出していた。「ミョウガと仲が良い」とは知っていたが、これほど親密だったのかと思わせるシーンを見た。


ナンバンギセル   18.8.5   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/60.F8
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        毎年発生するミョウガ畑(?)に、今年も顔を出していました。
        いつも根元まで見ていなかったので、初めて気がついたのです。
        こんなふうに、ミョウガの花が足元にあるとは。


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        まだ蕾みたいなものです。もっと花開いた時に、また取り上げたいと思います。


        ナンバンギセル  (Wikipediaより)
        イネ科の単子葉植物(イネ、ススキ、サトウキビなど)の根に寄生する。
        葉緑素が無く、寄主の根から吸収した栄養分に依存して生育するため、寄主の生長は阻害され、死に至ることもある。

        ミョウガの名前が出ていませんが、もちろん寄生される。我が家のミョウガ畑(?)にも種子を播けば出現するのでしょうが、
        栄養分を吸い取られても困るのでやめておきましょう。


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# by higirinikki2 | 2017-08-07 18:23 | 舞岡公園の草木 | Comments(0)

■ エゴヒゲナガゾウムシ ♀   17.8.6

台風5号のゆっくりした動きの影響か、今日はピーカンの青空で今夏最高の暑さになった模様。

谷戸田の周辺で見られるエゴノキは3本。眼を凝らして探しても見つからなかったエゴヒゲナガゾウムシだが、4日の散策でやっと見つけた。手が届く先の実で夫婦で孔開け作業中だった。
その実を近くに引き寄せようとしたら、♂がポロリと落下した。孔開けで首を突っ込んでいた♀は落ちようがなかったのだろうか?
左手で枝を持ち、右手でカメラを構えるので、この画像が撮影の限界です。


エゴヒゲナガゾウムシ ♀   17.8.4   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当)ISO3200 1/640,F8
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        ♀は長い馬面で、それを利してエゴノ実に孔を開け、十分掘ったところで逆向きになって尻を突っ込んで産卵する。
        一緒にいた♂は交尾の役目を了えた後は、♀の孔開けと産卵を見張っている。
        枝寄せの途中にポロリと落ちたのは、情けない所業ですな。

        雌雄の正面顔はこちらでご覧ください。   ■ エゴヒゲナガゾウムシ   14.7.30



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# by higirinikki2 | 2017-08-06 18:09 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)