■ オオシオカラトンボの産卵行動   17.6.27

今にも雨が落ちてきそうで落ちてこない1日。午前中、急遽出かける用事ができ、半日がつぶれた。帰宅後は休養。

きのうの散策中、水路で産卵行動するオオシオカラトンボを観察。まあまあの写真が撮れていたので紹介しましょう。


交尾するオオシオカラトンボのペア   17.6.26   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/800,F8
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        幼稚園児がお弁当のおにぎりを食べている休憩所の目の前の水路を、
        オオシオカラトンボのペアが飛んできてロープにとまった。

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        ♂が離れて♀の上空を飛んで、すぐに♀の後方でとまった。
        思うに、産卵のために飛ばない♀を、飛び立たせようとせかすように見えた。

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        もういちど、♂は飛んで♀の上空でホバリングしていた。

産卵する♀を見守る♂   〃   〃 1/500,F8
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        ようやく飛んだ♀。水路の上で、産卵する場所を探すかのように静かに飛んでいる。
        すぐ傍を♀を見守るかのようにホバリングする♂。
        事実、すぐ傍に他の♂がやってくると追い払い行動に出る。

打水産卵する♀   〃   〃 1/320,F8
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        オオシオカラトンボの産卵行動は「打水産卵」といって、
        ♀が単独で腹の先端を水面に打ち付けて腹の先端にある卵数個を
        水と一緒に前方に投げ飛ばす、のだそうです。

        気づかずに撮っていた写真の隅に、打水産卵する♀の姿が残っていました。

       投げ飛ばされた卵が、何個か飛んでいるように見えないこともないでしょう。

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        因みに、♀の腹の先端部はこんな風です。(等倍切り出し)
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        卵が出るのはここからではなく、裏側の見えない箇所(生殖弁というらしい)からのようです。

        
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# by higirinikki2 | 2017-06-27 18:28 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ オオスカシバ   17.6.26

梅雨前線が下がったようで雨は降ってこなかった。3日ぶりの散策。けっこう収穫があったが。
リョウブの花が散り始めていました。いろいろの虫が花粉だか蜜だかを求めてやってきていました。まずはこの虫から。


オオスカシバ   17.6.23   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/250,F8
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        ISO感度が低かったのか、リョウブの花の色が白でなく黄色っぽくなっています。


   6.26   〃 ISO1600 1/1000,F6.4
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        こちらは、花が白く、翅の透明感もでています。
        絵的には4枚目の写真がお気に入りです。

        チョウ目 スズメガ科 ホウジャク亜科
        •大きさ (開張)50-70mm        •時 期 6-9月
        •分 布 本州・四国・九州・沖縄
        うぐいす色の太い胴体を持ち、透明の翅を素早くはばたかせて直線的に飛ぶスズメガの仲間。
        昼間に活発に活動し、ホバリングしながら いろいろな花で吸蜜する。
        その形態から、ハチに間違われることも多い。花壇にもよく飛来し、都会の公園でも普通に見られる。
        羽化した時は、翅に白い鱗粉がついているが、翅を震わせるとすぐ脱落してしまう。
        幼虫は、クチナシの葉を食べる。  (「昆虫エクスプローラ」より借用しました。)

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# by higirinikki2 | 2017-06-26 18:14 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ ナナフシの仲間 3種   17.6.25   (エダナナフシ、ナナフシモドキ、トビナナフシ)

やっと梅雨前線が北上して梅雨らしいしとしと雨の降ったりやんだりの日曜日。出かけることもなく、ベトナム戦争を取材した沢田教一カメラマンのドキュメント番組を見ていた。戦争の中の母や子どもを見る彼のカメラマンの目を、つくづくと思い出させられた。私にも、漫然と自然を切り取るだけでなく、カメラマンとして何か主張するところがあればいいのだが。

このところ、山道の木柵の上のナナフシの幼虫を見る機会が多い。おさらいをしてみると、この子たちの成虫の姿を撮ったことがないことがわかり愕然とした。そんな幼虫2種です。


エダナナフシ 幼虫   17.6.22   FUJIFILN X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/100,F8
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        全長2㎝くらいでしょうか。拡大して見ると、赤い紋様もあって可愛いものですね。


ナナフシモドキ 幼虫   5.24   〃  ISO400 1/50,F5.6
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        もうすこし大きかった記憶が。
        触覚が短いですね。。


過去記事ですが、ナナフシの仲間で成虫写真を撮ったのは、このトビナナフシだけでした。
こちらは幼虫に会ったことがありません。 参考までに再掲します。

トビナナフシ   16.12.13   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO1600 1/250,F5.6
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# by higirinikki2 | 2017-06-25 15:48 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ オナガバチ 2種   17.6.24   (シロフオナガヒメバチ、オオホシオナガバチ)

今日も「梅雨の晴れ間」? 午前中、2階の孫娘ふたりと遊んだ。疲れた!散策にも出なかったが「休養日」にもならないか。

最近出会った、尾が異常に長い「オナガバチ」の仲間です。暗い木陰で、よくもまあ見つけたものです。
解説は「虫ナビ」 サイトから引用させていただきました。


シロフオナガヒメバチ   17.6.20   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当)(trimming) ISO400 1/160,F8
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        暗い木陰の桑の葉(?)にとまっていた。
        触覚(?)も産卵管も長くファインダーに収めるのに苦労。

        シロフオナガヒメバチ
        体長 約37mm   分布 北海道,本州,四国,九州
        出現期 5~9月   エサ 不明 幼虫はキバチ類の幼虫に寄生する。
        コメント 長い産卵管を持つオナガバチの一種。
             体色は黒色で、胸背に黄色い斑紋がある。
             腹節沿いは白色。 脚は黄褐色で後脚のみ暗化する。
             ♀の産卵管は体長より長い。


オオホシオナガバチ   6.23   〃 ISO800 1/640,F4.5
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        こちらも山道の笹薮で見つけた。気を付けて撮影したつもりが、産卵管が途切れていた。

        オオホシオナガバチ
        体長 30~40mm   分布 北海道,本州,四国,九州
        出現期 6~9月   エサ 不明  幼虫はキバチの幼虫に寄生する。
        コメント 長い産卵管で木の中のキバチの幼虫に卵を産みつけるオナガバチ。
             腹部は非常に長く、黄色い紋がある。翅には黒い紋がある。


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# by higirinikki2 | 2017-06-24 18:29 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ トラフシジミ   17.6.23

「梅雨の晴れ間」とかで、蒸し暑い真夏日だった。散策から帰って寛いでいると、小林麻央さんが亡くなって海老蔵が会見をしていた。5歳と4歳の子を残して逝ってしまうなんて可哀想です。

リョウブの白い花が咲くとトラフシジミ夏型が出現する。今年も 春型 には出会えなかったので、今度こそはの意気込みで探した。ずっと見上げて探していると首が痛くなる。やっと2頭が姿をみせてくれた。


トラフシジミ   17.6.22   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/320,F8
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        トラフシジミは花の中に潜ったり、逆様になったり。
        気に入ったポーズをとってくれるまで、カメラを構えながら上を見上げ続けます。

        以下は、そんな中から切り出した画像です。
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# by higirinikki2 | 2017-06-23 18:10 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)