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■ クモの卵嚢   17.9.30   (ナガコガネグモ、クサグモ、チリイソウロウグモ)

本格的な秋の気候になったようで、ゆっくり歩く散策であれば汗をかくこともない。

きのうの散策、瓜久保の家の脇の垣根に見たこともない不思議な形のものを見つけた。詳しい人が「これはクモの卵嚢だ」と教えてくれた。


クモの卵嚢 1   17.9.29   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/25,F8
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〃 2   〃   〃 ISO800 1/25,F9
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〃 3   〃   〃 ISO800 1/60,F9
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卵嚢 1 の主=ナガコガネグモ   9.30   〃 ISO800 1/200,F5.6
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卵嚢 2 の主=クサグモ   9.29   〃 ISO400 1/250,F8
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卵嚢 3 の主=チリイソウロウグモ   〃   〃 ISO800 1/200,F5.6
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by higirinikki2 | 2017-09-30 17:59 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(0)

■ ウラナミシジミがやってきた   17.9.29

爽やかな秋の気候に。大勢の鳥待ちカメラマンが集まった丘の上に早めに行ったが、皆あちこちに視線を向けていて目指す鳥はいないようだった。

4日ぶりに行ったミゾソバの群落に、西からやって来る蝶「ウラナミシジミ」の姿を見つけることができました。


ミゾソバ群落のある木道脇   17.9.29   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/480,F8
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        木道の左側にミゾソバが沢山咲いている。

「ウラナミシジミ」は、もともと熱帯・亜熱帯に分布するが、移動性が高いチョウで、春から秋にかけて温帯域に分布を広げ、冬には寒さのため死滅するというサイクルを繰り返している。日本でも西日本の温暖な地域では1年中見られるが、東日本では夏から秋にかけてが多く、冬から春にはあまり見られない。

という習性を持つウラナミシジミは、ここ舞岡には毎年9月末に姿を見せる。これから繁殖するには冬の寒さを堪えることができないので、こうして9月末になると西からやってくるのを待つことになるわけです。


ウラナミシジミ   〃   〃 1/800,F8
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〃 ♂ ?
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〃 ♀ ?
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by higirinikki2 | 2017-09-29 17:44 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 芦原にて   17.9.26   (ミゾソバ、アキノウナギツカミ、ヤブマメ)

未明の嵐のような風雨がやんでもすっきりしない天気が続いている。そんな嵐の中で衆議院が解散、政局や選挙動向が混乱している。「無党派層」がどう動くかがキーポイント。などと書くのは「らしくない」か。

谷戸田のはずれ木道の脇の芦原が枯れ始めている。木道の脇の芦は早めに刈り取られていて、その足元には小さな花が群生している。


ミゾソバ   17.9.25   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/640,F8
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アキノウナギツカミ   〃   〃 1/400,F8
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ヤブマメ   〃   〃 ISO800 1/50,F8
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by higirinikki2 | 2017-09-28 17:23 | 舞岡公園の草木 | Comments(0)

■ ツリフネソウとキツリフネ   17.9.27

天気が不安定で、俄雨も降る一日。草むしりと散策続きで、体の節々が痛いという情けない状況。ゆっくり休養日としました。

園内では、ツリフネソウ科の花の二種が花期を迎えています。


ツリフネソウ   17.9.25   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/80,F8
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        小谷戸の里では水屋裏で咲き始めています。


キツリフネ   〃   〃 ISO1600 1/60,F5.6
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        公園上の駐輪場から谷戸へ降りていく途中にキツリフネの群落があります。
        「群落」といっても、ご覧のように花付きはちょっとさみしいのですが。


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by higirinikki2 | 2017-09-27 17:36 | 舞岡公園の草木 | Comments(0)

■ 鳥撮りの季節はじまる   17.9.26   (エゾビタキ)

今日もきのうと同じく秋空で暑いくらいだった。秋冬の渡りの鳥が立ち寄り始めているらしく、谷戸の周辺ではカメラマンの姿が減っている。

じゃあ、鳥はどこにいるのというと、丘の上や谷戸奥の水場に姿を見せるらしく、カメラマンも集合しているとのこと。さればと、丘の上に登って行くとカメラの砲列がこちらに向いているので、ビックリして立ち止まる。桜の枝先を飛び回る鳥がいるらしい。やっとレンズが下を向いた時に急いで集団に加わる。どうやらエゾビタキが飛び回っているらしい。


エゾビタキ 1   17.9.26   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO100 1/640,F5.6
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        「空抜け」が幸いして、なんとか姿を捉えられた。胸の黒い縦縞が目印らしい。
        「水場」にやって来るまでは、とても待ちきれないので「これで良し」と離れた。

カメラマン
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エゾビタキ 2   〃   〃(trimming) ISO400 1/250,F9
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        ここはカメラマンは誰もいない。こんな所に姿を見せるとは誰も思わないのだろう。
        一人で撮らせてもらいました。


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by higirinikki2 | 2017-09-26 18:30 | 舞岡公園の鳥 | Comments(0)

■ パンダの名前が決定!   17.9.25

ようやく秋の気配が感じられる陽気になった。気持ちよく散策から帰ってきた時「すごいニュースよ」と妻が出迎えてくれた。
上野動物園で6月に生まれた雌のジャイアントパンダの名前について、東京都は応募総数32万件余りの中から選ばれた8件の候補から、中国当局との協議を経て決定したと発表した。

その名は「シャンシャン(香香)」、なんと私が考えて応募した名前と同じです。私は上野の上を重ねた「上上(シャンシャン)」としたのですが、香という字は「夜来香(いえらいしゃん)」や「香菜(しゃんさい)」のように、「しゃん」と読むのですね。応募は漢字は必要なく「シャンシャン」だけでよかったのですが。
「シャンシャン」で応募した人は、パンダ公開後の「上野動物園入場券」を貰えないかな?


さて、舞岡公園では毎年恒例の「案山子まつり」人気投票がおとといから開始しています。



「案山子まつり」人気投票ボード   17.9.25   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/250,F5
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        小谷戸の里の事務所前に置かれたボードです。人気投票は「一人1回、2つまで」です。
        私のHPでは、全部の案山子を紹介していますのでご覧ください。

        公園に来たら、ぜひ投票してくださいね。


        なんと、この赤ちゃんパンダに因んででしょうか、田んぼに立った案山子の中に、
        パンダ案山子がふたつありました。


パンダ案山子 1   名前は「シンシン with ベイビー」
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パンダ案山子 2   名前は「親子パンダ」
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        どちらも良く出来ていますね。


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by higirinikki2 | 2017-09-25 18:27 | 舞岡公園の行事 | Comments(0)

■ アオダイショウ・脱皮殻   17.9.24

「暑さ寒さも彼岸まで」通り、涼しい日。懸案の庭の草むしりに精出す。「午後は晴れ」の予報だったが曇りはかわらず、休養しました。

「へびアパートに抜け殻が見られますよ」との写友の言葉で探してみました。春先、アオダイショウが数匹いたのを見ています。彼らが一斉に脱皮したかのように、いくつかの抜け殻を見つけました。


アオダイショウ・脱皮殻    17.9.20   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO1600 1/80,F8
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        上右に脱皮の主(?)、下左にその抜け殻が。
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        左の方の窪みにも、抜け殻が。どうやって体を抜けていくのか、見てみたいものです。


    9.21   〃 1/320,F8
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        ネットのかかった石垣の下部、ちょっと細めの抜け殻が。

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        ちょっと上の方に、精悍な頭・顔の部分を下にした太い抜け殻が。
        古民家の「ミニミニ博物館」にも標本があるので、見慣れてはいるものの野外での姿も迫力がありました。


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by higirinikki2 | 2017-09-24 17:56 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(2)

■ ジョロウグモの交接   17.9.23

昨夜の豪雨が上がって「秋のお彼岸」で浅草の菩提寺の葉参りに行ってきた。浅草寺は中国人観光客で賑やか、あの旅行のいやな思い出が蘇り早々に帰ってきました。

秋の里山では各種の蜘蛛を見る。特に、ジョロウグモのペアが目立つ。交接のシーンを追いかけてみました。


ジョロウグモのペア 1   17.9.22   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/500,F8
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        田んぼのネットを使って網を張っている雌。すぐ上に、大きな雄がいた。


〃 2
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        こちらのペアの雄は小さい。あまり小さいと雌の隙をついて交接するチャンスは少ないだろう。


〃 3
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        こちらの雄は立派な大きさだ。
        逆様になっている頭の先、黒い丸い箇所が「触肢」と呼ばれる、昆虫で触覚に相当する器官です。
        雌に抱きつくことができた雄は、この触肢に自分の精子を溜めて、さらに雌の腹部にある生殖口に移します。
        この動作は「交尾」ではなく「交接」と呼ぶそうです。



交接するペア 1
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        右上に雌が脱皮した抜け殻が見える。
        雄が抱きつくチャンスは、このように雌が脱皮した直後がもっとも多いとのこと。
        もし失敗すると雌の餌食になってしまうのですから。
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        この雄は見事な大きさで、見事に抱きつきに成功しました。
        残念なことに触肢が自分の肢に隠されて見えません。


〃 2
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        触肢が届いていませんね。撮影チャンスを待ちきれずに私が離れてしまった。


〃 3
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        触肢が生殖口に差し込まれているように見えないこともない。


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by higirinikki2 | 2017-09-23 20:02 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ ミドリヒョウモン   17.9.22

今日は午後から天気が崩れる予報。早めにと思って散策に出たが、雨も早めに降ってきてずぶぬれで帰宅。園内は全校遠足の小学生で賑やかだったが、彼らもずぶぬれになったのではないかな。

おととい、きのうの青空で、ヒョウモンチョウの仲間が目についた。今日、写友にあうと「ミドリヒョウモンがいましたよ」とのこと。「あ、きのう出会っています」と答えたが、おとといも会っていたのでした。


ミドリヒョウモン   17.9.20   FUJIFILM X-S1 24-624mm 24-624mm(相当) ISO800 1/500,F8
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        瓜久保の田んぼ奥で、ヒョウモン仲間がオトコエシの花に舞っていました。
        ちょっと遠めで目視の同定は無理でした。


   〃   〃 ISO400 1/80,F5.6
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        小谷戸の里、水屋の裏庭。先着カメラマンが撮影中でした。
        遠慮して遠目から撮らせてもらいました。


   9.21   〃 ISO1600 1/2500,F8
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        井戸近くの園路で飛び回っていました。
        撮影感度の修正を忘れていたので、カラーバランスが狂っているかもしれません。


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by higirinikki2 | 2017-09-22 18:11 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 蛾 3種   17.9.21   (スジモンヒトリ、ビロードハマキ、ユウマダラエダシャク)

湿度の低い空気が流れ込んで爽やかな日に。今日も散策に出て、旅行後に衰えた足腰の筋肉の復活につとめた。

きのうの本格散策では、綺麗な蛾たちに出会った。


スジモンヒトリ    17.9.20    FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/200,F8
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        「スジモンが一人」?何やら怪しげな名前です。紋様には変異が大きいとか。


ビロードハマキ    〃   〃 ISO800 1/250,F8
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        久しぶりの出会い。翅の末端が齧られたように切れている。以前、出会った個体もそうだった。


ユウマダラエダシャク    〃   〃 ISO800 1/250,F8
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        よく見れば不思議な紋様です。夕斑枝尺?


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by higirinikki2 | 2017-09-21 19:36 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)