カテゴリ:舞岡公園の虫( 207 )

■ ツマキチョウ   17.4.22

きのうと同じ曇り空、いつか雨が落ちてきそう。午後からの打ち合わせの前に、午前中にツマキチョウ狙いで散策に。
雌、雄、それぞれ単独に撮らせてくれた。


ツマキチョウ ♀   17.4.22   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/320,F8
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        だいぶ先の方で白いチョウが開翅してとまった。ゆっくりと翅を閉じているので、そっと近づく。
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        まだ閉じる。このとまっている草は何だろう?
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        閉じたまま静止してくれていた。
        やって来たカメラマンと撮り続けたが、通行人が来て飛ばれた。


〃 ♂   〃   〃 1/320,F8
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        次にやってきたのは、黄色が見えてすぐに♂とわかった。
        だいぶ先のハルジオンにとまって、すぐに飛んだ。
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        同じ個体が飛んで来て、スイバにとまった。半開翅してじっとしていた。
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        また飛んで、次はオニタビラコの花序にとまった。
        吸蜜しているようには見えなかったが、揺れに耐えてとまっていた。
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        次にとまった草は、何かはわからない。
        この♂は、計8分ほど撮影につきあってくれた。
        ♀を捜して飛び回る風ではなかったので、目的は達成したあとだったのかな?

        今シーズンは、そろそろ終わり近く、「まずまず」の気分です。

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by higirinikki2 | 2017-04-22 18:13 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ ツマキチョウが交尾   17.4.19

きのうの名残りの強風が吹き続けた1日。そろそろツマキチョウの♀が出現する頃かな、と散策に出た。いきなり林の縁で、白い小型の蝶が2頭もつれるように舞い上がった。


ツマキチョウ?   17.4.19   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/400,F8
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        なんとか撮れた飛翔写真。ツマキチョウの雌雄でした。
        画像を確認する間もなく、下草に降りて、舞い上がってこない。
        「もしや」と思い探してみると、交尾していました。初見、初撮りできました。

ツマキチョウ 交尾   〃   〃  1/400,F8
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       恐る恐る接近してみました。
        左の個体の後翅に黄色い褄がみえるので♂、右が♀ですね。
        しっかりと結合しているようで足場が風に揺れて動いても離れず、
        ためつすがめつ撮影しても飛びませんでした。

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        こんな処にいたのです。
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        10分ほどでこの場を離れましたが、参照した記事では30分は交尾を続けるらしいですね。
        ともあれ、初見、初撮り、嬉しかったです。

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by higirinikki2 | 2017-04-19 18:31 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ ツマキチョウ   17.4.12

また春が戻ったようで、昼過ぎには気温が20℃を超えたと思える暑さを感じさせた。谷戸は「山笑う」状態になりかかっている。春の花・虫も姿を見せている。

3月末からずっと姿を追い求めてきた「ツマキチョウ」に、園内某所のタンポポ道でやっと出会えた。
たんぽぽにはとまらなくなったモンシロチョウより、ちょっと小ぶりの白い蝶が、この道を行ったり来たりしているなと見つめていたら、目の前のタンポポにとまった。


ツマキチョウ   17.4.12   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/1000,F8
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        逃げられないように、まず望遠でそっと撮る。
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        吸蜜に夢中のようなので、そっと近づいてマクロで撮影する。
        傍に仲間のカメラマンがいる時に、こんな動きをすると「動かないで遠くから撮るように」と
        注意されるところだが、ひとりなので「自己責任」で動く。
        でも、裏翅を撮ろうと、しゃがみこもうとしたら飛ばれた。

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        羽化したばかりで腹が減っているのだろうか、また戻ってきて吸蜜に余念がない。
        だが、しゃがみこむのはさせてくれない。
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        もう一度、戻ってきてくれてすこしだけ裏翅を撮らせてくれた。

        次の機会には、裏と表を綺麗に撮りたいですね。
       当然ながら、今度は♀にも会いたいものです。

       今年は春と冬の陽気が行ったり来たりで、ツマキチョウの出現時期は遅い方かなと思って、
       過去の撮影時期を調べてみた。  過去記事  ツマキチョウ
        16.4.6  15.3.29  14.3.28  13.3.28  12年記事なし
        11.4.13  10.4.17  9年記事なし  08.4.28
        早い時期から探し求めるようになった13年以降では、やはり遅いようです。

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by higirinikki2 | 2017-04-12 18:22 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ モンシロチョウ   17..3.19

ようやく本格的な春到来を感じさせる陽気に。
モンシロチョウが活発に飛び始めた。みかける個体数は多いのだが、なかなか絵になる所にじっくりとはとまってくれない。
今だけで、いずれは見向きもしなくなるチョウだが、悪戦苦闘の様子をみていただきましょう。


ここは?   17.3.19   FUJIFILM X=S1 24-624mm(相当) ISO400 1/1000,F6.4
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        きょう最初に出会ったモンシロチョウです。
        畑の隅、防寒ネット?の白い生地の上にやっととまってくれた。


タンポポに
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        何度もタンポポの上を往復していたチョウが、やっととまってくれた。
        飛ばれないよう用心して撮影。邪魔な物が写りこんでいる。


キタテハと
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        キタテハの近くにとまったと思ったら、すぐ隣りにもとまった。
        どちらかを選べずに、そのまま撮ったらすぐに飛ばれてしまった。


やっと撮れました
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        ようやく、開翅しているところに接近できて撮れました。

        こうして苦労して撮影しているのは、いずれ出現する「ツマキチョウ」を見極める「動態視力」を鍛え、
        接近撮影もできるようにしたいからです。

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by higirinikki2 | 2017-03-19 20:47 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ シーズン初見の蝶 3種 (2)   17.3.18   (モンキチョウ、ムラサキシジミ、ベニシジミ)

すこしづつ春めいてきた。すると正直なもので、蝶たちの姿も増えてくる。モンシロチョウが当たり前のように飛んでいる。
今日も「シーズン初見の蝶」を新しく3種見ることができた。


モンキチョウ   17.3.18   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/1000,F8
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        あたかも配偶者を探すかのように花には目もくれずに長距離を往復しながら飛んでいた。
        やっと花にとまってもすぐに飛ぶ。やっと、それらしい画像が撮れた。
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        別の場所で、白っぽく見えたので白タイプかな?と思ったが、近づいてみたら同じ黄色タイプだった。
        タンポポにとまってくれた。


ムラサキシジミ   〃   〃 1/640,F8
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        黒い蝶が飛んできた。落ち葉にとまって、すぐに開翅した。
        強い日差しで、この位置では鮮やかな紫色にはならなかった。
        どこで集団越冬をしていたのだろう。新鮮な姿を見せていた。


ベニシジミ   〃   〃 1/1000,F8
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        今度は赤い蝶が飛んできた。こちらも落ち葉にとまって、すぐに開翅した。
        強い日差しで、青いマークも鮮やかに見せていた。

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by higirinikki2 | 2017-03-18 18:26 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ シーズン初見の蝶 3種   17.3.17   (モンシロチョウ、キタキチョウ、ルリシジミ)

きのうと同じように青空で空気が冷たかったが、昼にかけてやや暖かくなってきた。冷たい空気でチョウの出現が遅いように感じていたが、ようやくの温かさでシーズン初見の蝶に会った。


モンシロチョウ   17.3.17   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/500,F8
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        ようやく見つけたモンシロチョウ。菜の花には目もくれずに飛んでいる。
        タンポポにとまってはくれたが、構図を探しているうちに飛ばれてしまった。


キタキチョウ   〃   〃 1/125,F8
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        越冬した個体と思われる綺麗な姿をしていた。
        ホトケノザやオオイヌノフグリにとまってはくれるのだが、蝶撮りになれていないので、
        カメラを向けた途端に飛ばれてしまう。
        挙句は風に飛ばされて隠れた笹の葉の陰でしか撮れなかった。


ルリシジミ   3.16   〃 1/1600,F6.4
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        初見の蝶だ、とばかりにカメラを向けたのだが、久しぶりの小さいチョウ撮り。
        白い姿が露光オーバー気味。アンダーにすべく操作している間に、
        開翅して綺麗なブルーを見せているのに、ファインダーに入ってこない。
        もたもたしているうちに飛ばれてしまった。

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by higirinikki2 | 2017-03-17 18:26 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ 菜の花にミツバチ   17.3.14

午後8時過ぎ伊豆の旅から帰ってきました。

なかなか本格的な春になりませんね。でも自然の世界では着実に春が進行しているようです。畑では菜の花の黄色い花が満開近くになってきています。8日にはミツバチが群がっていました。腹の黄色い部分が多いので「セイヨウミツバチ」です。


菜の花畑   17.3.8   FUJIFFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO200 1/320,F6.4
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セイヨウミツバチ   〃   〃  1/420,F6.4
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        全身を花粉まみれにして蜜を吸っているのでしょうか。
        それとも、花粉を集めるのが主な目的なのでしょうか。

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by higirinikki2 | 2017-03-14 22:18 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 「啓蟄」の日に出た虫   17.3.5   (イタドリハムシ、ゴミムシ、ムラクモハマダラミバエ)

日が高くなるにつれて暖かくなった日。春の虫を重点に探した甲斐があってイタドリハムシはじめ虫を見つけた。

帰宅後、「そういえば今年の啓蟄はいつかな」とあたったら今日だったのだ。「地中から虫が這い出て動き出す日」とぴったり合ったのだ。


イタドリハムシ   17.3.5   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/800,F8
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        ここ1週間くらいの暖かな日は、この虫を探していた。
        まさに今日、葉の上にじっとして陽光を浴びていた。

        •大きさ 7.5mm
        •時 期 4-9月
        •分 布 北海道・本州・四国・九州
            黒色で、上翅に黄朱~朱色の斑紋を持つハムシ。
            林縁、草地、畑、土手などに普通に見られる。イタドリやスイバの葉を食べる。
            4月頃、越冬した成虫を食草の葉上でよく見かける。
            幼虫もイタドリなどを食べて育つ。(昆虫エクスプローラより)


マルガタゴミムシ属の一種   〃   〃  1/1000,F8
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        上のイタドリハムシがいた葉の傍の落ち葉の陰にいる甲虫を見つけた。
        正確な同定は難しいが、マルガタゴミムシ属の一種とした。

           黒色で楕円形、上翅に条溝があるゴミムシ。
           平地に普通に分布し、畑や公園でもよく見られる。落ち葉やゴミの下、石の下にいる。
           植物の種子、小昆虫などを食べる。成虫で冬を越す。(昆虫エクスプローラより)


ムラクモハマダラミバエ   〃   〃 (trimming) 1/1000,F6.4
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        帰途、木柵の上でちょこまかと動き回っているハエの仲間がいた。
        これも正確な同定は難しいが、ムラクモハマダラミバエとした。

        ミバエ科 体長6~7ミリ。体は褐色系で、翅の先端寄りかつ下縁寄りに褐色の斑紋が分布する。(デジタル昆虫図鑑より)

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by higirinikki2 | 2017-03-05 18:19 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 越冬したチョウ   17.3.4

晴れて気温も高くなるという予報が外れた。ウォーキンググループ「悠々会」の例会は「馬籠文士村~池上本門寺を歩く」。家を出る時に用心のため着ていったライトダウンジャケットが役に立ったほどの冷え込みと冷たい風の1日だった

きのうの暖かさでは越冬していたチョウが飛び立っていた。


キタテハ 1   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO200 1/500,F8
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        畑の脇道で黄色いチョウがサッと飛んだ。思わず追いかけたらキタテハがとまった。
        すこし近づこうとしたら飛ばれた。この春の初見です。


〃 2   〃   〃  ISO400 1/320,F8
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        水車小屋の脇のアオキの葉の上を飛んでいたキタテハが落ち葉の上に降りた。
        翅がだいぶ傷んでいる。冬を乗り越えるまで歴戦を重ねたのだろう。


ウラギンシジミ   2.27   〃  ISO400 1/250,F8
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        小谷戸の里のヒイラギナンテンの葉陰で越冬しているウラギンシジミです。
        きのうの暖かさで飛び出したかなと確認に行ったら、まだじっとしていた。


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by higirinikki2 | 2017-03-04 21:30 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 網を張るクモ   17.3.3

雨が上がって暖かな春の日に。キタテハが飛んでいたり、黄色い菜の花が目につく。そんな陽ざしの中で、「蜘蛛の糸」が目についた。円網を張るクモが暖かさに誘われて動き出したかのようです。


ギンメッキゴミグモ   17.3.3   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/125,F8
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        桜の木の陰で糸が光っていたので見つけた。
        こうして光っているのに気づかないで虫がかかるのでしょう。


 オオシロカネグモ幼体   〃   〃  ISO200 1/160,F8
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        いつもヤマシギに向かっているカメラがない。その視線のすぐ下でクモが網を張り始めた。
        腹側しか見せない。見たことがあるような気がするので、あとで同定作業をします。
        「オオシロカネグモ幼体」とみましたが、果たして?


   〃   〃  ISO400 1/20,F8
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        小谷戸の里の事務所近くでも銀色に光る蜘蛛の糸に気づいた。

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by higirinikki2 | 2017-03-03 18:47 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)