カテゴリ:舞岡公園のキノコ( 20 )

■ キタマゴタケ   17.10.3

また昨夜半に雨が降ったが夜明け頃にはやんだようだった。

きのうの早朝歩きで、半開段階の大きなキタマゴタケを見つけた。1日経った姿はどうかを確認に行ったら全開していたが、ほかにも卵の殻を割って頭を出した幼菌がいくつもあった。雨が降ったので「湧きだした」みたいでおもしろかった。


キタマゴタケ   17.10.2   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/20,F8
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        直径が7㎝ほどの大きさで、キノコのおうちみたいだ。
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        下の方に、こちらは小ぶりな成菌が3本、傘を広げていた。


翌日のキタマゴタケ   10.3   〃 1/30,F8
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        雨を浴びたせいもあるのか、傘が全開して少し割れ目も入っている。


キタマゴタケの幼菌   〃   〃 1/20,F8
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        「タマゴタケ」の名の由来が一目瞭然ですね。
        よくぞ、こんな姿を見せてくれるものと感心してしまいます。

        キタマゴタケ
        夏~秋、林内の地上に発生。中~大型。
        タマゴタケと形態的に似ているが、色が異なる。
        傘は橙黄色~黄土黄色で周辺部は黄色。
        柄は黄色の地に橙色のだんだら模様があるが、タマゴタケより橙色が少ない。食。 
        【山渓フィールドブックス・きのこ】

        可食。タマゴタケモドキ(猛毒)に似ている。注意。
        タマゴタケモドキ(猛毒)のカサは地色より濃色の繊維状片鱗に覆われ、カサの周囲に条線が無い。
        対してキタマゴタケのカサは鮮黄色、表面平滑で周囲には明瞭な条線がある。
        またタマゴタケモドキ(猛毒)のツバは白色。キタマゴタケでは濃い黄色。
        同定に自信の無い時は食べるべきではない。【きのこ図鑑・撮れたてドットコム】


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by higirinikki2 | 2017-10-03 17:48 | 舞岡公園のキノコ | Comments(0)

■ ドクツルタケ   17.9.9

セミに群がるキイロスズメバチに出会った後、山道を下ってくると草陰に真っ白なキノコが生えていた。

猛毒で知られる「ドクツルタケ」です。まさか食してみようと思う人はいないでしょうが、念のために倒して踏みつけておく人もいます。
私ではありませんが。


ドクツルタケ 1    17.8.30   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO1600 1/60,F6.4
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〃 2    〃   〃  1/125,F6.4
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by higirinikki2 | 2017-09-09 18:02 | 舞岡公園のキノコ | Comments(0)

■ キノコ 3種   17.8.15   (タマゴテングタケモドキ、ベニイグチ、カワリハツ)

今日8月15日は72回目の「数戦記念日」。その時2歳半の私には一切の記憶はない。が、決して忘れてはならない日です。

雨模様の中、本を買いに上大岡に。ついでにカメラ量販店で「ミラーレス一眼」を手にとってみる。「JPEG一発」「花虫鳥キノコなんでも被写体」の私には使いこなせない「宝の持ち腐れ」とわかってはいるものの。

おとといの散策で出会ったキノコです。


タマゴテングタケモドキ   17.8.13   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/40,F8
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        梅雨のような雨降り続きの日、キノコの林にはいろいろの段階のキノコが生えていた。
        これは幼菌3兄弟です。


ベニイグチ?   〃   〃 /60,F8
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        ひさしぶりに見る真っ赤な傘のキノコです。


カワリハツ?   〃   〃 ISO3200 1/100,F6.4
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        この同定は怪しい?

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by higirinikki2 | 2017-08-15 17:36 | 舞岡公園のキノコ | Comments(0)

■ キノコ 3種   17.7.11   (キタマゴタケ、アラゲキクラゲ、イタチタケ)

今日も暑い日でした。午前中は病院へ、午後は休養です。

きのう朝の歩きで、今年初めてキノコらしいキノコと出会いました。


キタマゴタケ   17.7.10   FUJIFILM XQ2 6.4-25.6mm ISO400 1/250,F2.5
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        歩き始めて直後、階段の下に黄色いキノコを見つけた
        残念ながら傘の一部が割られている。可食のキノコです。


アラゲキクラゲ   〃   〃 1/320,F3.6
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        古民家前庭に置かれた、切り株の椅子に生えています。
        もちろん可食です。誰かが採っていかないかな。


イタチタケ   〃   〃 1/320,F2.5
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        水屋の横の土留めの木に群生しています。
        木材腐朽菌ということです。なるほど。
        若いうちは、傘の端に切れ端がついている。中心は色が濃い。
        「ヒトヨタケ」の仲間で、可食ですが食べではないでしょうね。


おまけ
        今日の午後、ゴミバケツを自宅近くの集積所に取りに行ったとき、
        途中の公園の隅で小さなキノコが目につきました。


シロオニタケ幼菌   7.11   FUJIFILM X-S1 24-624mm() ISO3200 1/300,F8
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        ちょっと泥がついているので、本来の白さが出ていませんが、
        「シロオニタケ」の幼菌だと思います。


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by higirinikki2 | 2017-07-11 18:27 | 舞岡公園のキノコ | Comments(0)

■ アミガサタケ   17.4.4

きのうよりいちだんと暖かくなった日、サクラもいちだんと咲き進んだ。「おおなばの丘」や「けやき広場」では花見のグループが、花と食事(酒と歌は控えめに)を楽しんでいた。

サクラの木の下ではアミガサタケが発生し始めていた。


アミガサタケ   17.4.3   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO200 1/160,F8
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by higirinikki2 | 2017-04-04 17:53 | 舞岡公園のキノコ | Comments(0)

■ トガリアミガサタケ   17.3.28

ようやく青空に戻ったが、風は冷たく「春が来た」とはいえない。だから、蝶の世界のスプリング・エフェメラル「ツマキチョウ」はまだ見つからない。

キノコ界のスプリング・エフェメラルともいうべき「トガリアミガサタケ」、3日前まで見つからなかったが、昨日までの雨のおかげか園内某所の一郭に出現していた。


トガリアミガサタケ   17.3.28   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO200 1/250,F8
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        落ち葉を押し上げて姿を現したのでしょう。
        落ち葉を除いて、白い柄の部分も見てみるべきでしたね。

        過去記事  トガリアミガサタケ

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by higirinikki2 | 2017-03-28 18:19 | 舞岡公園のキノコ | Comments(0)

■ ツチグリ   16.12.9

体温は平熱に戻ったものの、咳や痰がとれず安静状態をたもっている。

5日の散策で「三角山」の一郭で新鮮なツチグリの姿が目に飛び込んできた。


ツチグリ   16.12.5   FUJIFILM X-1 24-624mm(相当) ISO1600 1/40,F5.6
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        まだ胞子は飛散していないように見えるが、外皮の崩れ具合はちょっと進んでも見える。
        傍を通りかかった幼稚園児たちにも見せてやったが、あまり関心をもってはくれなかった。


        ツチグリ  ツチグリ科
        夏~秋、各種の林縁部の斜面などに発生する中型菌。 偏球形。
        外皮は通常7~10片に裂けて星形に開き、湿度に合わせて開閉する。
        外皮の内側には網目状の模様あり。幼菌は地下生で、見つけにくいが、成熟裂開したのちには、
        地上にあらわれる。極めて普通種。 (「山渓フィールドブックス きのこ」より)

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by higirinikki2 | 2016-12-09 19:51 | 舞岡公園のキノコ | Comments(0)

■ ヒラフスベ   16.10.7

ようやく秋空、冷たい風が気持ち良い気候の1日になった。すぐに天気は崩れていくらしいが、午前中、楽しく散策。「上を向いて歩こう」とすぐに、変な物を見つけた


あれは何?   16.10.7   FUJIFILM X-S1 24-624mm() ISO400 1/9,F8
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        下り気味の園路の視線の先、数本の幹に分かれたミズキの古木に黄色い何かがついている。

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        どうやらキノコらしいが見慣れない形をしている。

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        柄が見えない、瘤状の形をしている。
        露がついていて、新鮮な印象だが、名前はわからない。


        手元にある図鑑「山渓フィールドブックス きのこ」で探してみると、ありました。
        「ヒラフスベ」というらしい。「ふすべ」とは「瘤」のことらしい。もう古語ですね。

        サルノコシカケ科 夏~秋、広葉樹上。こぶ状、傘表面はレモン色~類白色、のち褐色になる。
        傘肉は最初肉質、のちもろくなり粒状になる。
        管孔は多くの場合退化しており、下面はほぼ平滑。褐色腐朽菌。



        どうやら、まだ幼菌の段階らしく新鮮な綺麗な姿に出会えたようです。
        数日で褐色に崩れていくらしい。

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by higirinikki2 | 2016-10-07 18:24 | 舞岡公園のキノコ | Comments(0)

■ ドクツルタケ   16.7.13

ようやく(?)梅雨らしい湿った日に。雨気を含んだ空気で蒸し暑い。その中を5日ぶりの本格散策。

林の中では白いキノコをよく見る。毒キノコだ。まさか食べる人はいないだろうが、要注意です。

「ドクツルタケ」の毒性については、厚生労働省のサイト  自然毒のリスクプロファイル:キノコ:ドクツルタケ に詳しく解説されています。


ドクツルタケ   16.7.5   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO1600 1/105,F5
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   7.8   〃   ISO800 1/27,F5.6
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   7.13   〃   ISO800 1/34,F5.6
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        過去記事  ドクツルタケ

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by higirinikki2 | 2016-07-13 20:20 | 舞岡公園のキノコ | Comments(0)

■ タマゴテングタケモドキ   16.6.27

梅雨に入って地面が湿ってきた。ようやくキノコ季節のがやってきた。瓜久保の奥の四阿の裏で、タマゴテングタケモドキが一斉に卵を割って傘を持ち上げ始めていた。

なかには、柄を食料とする甲虫がかぶりついていた。これは、コガネムシの一種でしょうか?


タマゴテングタケモドキ   16.6.25   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO3200 1/30,F8
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by higirinikki2 | 2016-06-27 17:13 | 舞岡公園のキノコ | Comments(0)