カテゴリ:舞岡公園・その他の生き物( 19 )

■ クモの卵嚢   17.9.30   (ナガコガネグモ、クサグモ、チリイソウロウグモ)

本格的な秋の気候になったようで、ゆっくり歩く散策であれば汗をかくこともない。

きのうの散策、瓜久保の家の脇の垣根に見たこともない不思議な形のものを見つけた。詳しい人が「これはクモの卵嚢だ」と教えてくれた。


クモの卵嚢 1   17.9.29   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/25,F8
e0339873_17400835.jpg


〃 2   〃   〃 ISO800 1/25,F9
e0339873_17400931.jpg


〃 3   〃   〃 ISO800 1/60,F9
e0339873_17400945.jpg



卵嚢 1 の主=ナガコガネグモ   9.30   〃 ISO800 1/200,F5.6
e0339873_17424559.jpg



卵嚢 2 の主=クサグモ   9.29   〃 ISO400 1/250,F8
e0339873_17424411.jpg



卵嚢 3 の主=チリイソウロウグモ   〃   〃 ISO800 1/200,F5.6
e0339873_17400951.jpg



[PR]
by higirinikki2 | 2017-09-30 17:59 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(0)

■ アオダイショウ・脱皮殻   17.9.24

「暑さ寒さも彼岸まで」通り、涼しい日。懸案の庭の草むしりに精出す。「午後は晴れ」の予報だったが曇りはかわらず、休養しました。

「へびアパートに抜け殻が見られますよ」との写友の言葉で探してみました。春先、アオダイショウが数匹いたのを見ています。彼らが一斉に脱皮したかのように、いくつかの抜け殻を見つけました。


アオダイショウ・脱皮殻    17.9.20   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO1600 1/80,F8
e0339873_16342923.jpg
        上右に脱皮の主(?)、下左にその抜け殻が。
e0339873_16342995.jpg
        左の方の窪みにも、抜け殻が。どうやって体を抜けていくのか、見てみたいものです。


    9.21   〃 1/320,F8
e0339873_16342859.jpg
        ネットのかかった石垣の下部、ちょっと細めの抜け殻が。

e0339873_16342825.jpg
        ちょっと上の方に、精悍な頭・顔の部分を下にした太い抜け殻が。
        古民家の「ミニミニ博物館」にも標本があるので、見慣れてはいるものの野外での姿も迫力がありました。


[PR]
by higirinikki2 | 2017-09-24 17:56 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(2)

■ アオダイショウの行動   17.5.1

早くも今年の1/3が過ぎて新緑が気持ち良い5月に入った。5月1日といえば昔は「メーデー」の日(?)で会社は休日だったが、いつからかそうではなくなったらしい。月に2回の早朝歩きで疲れたので休養日に。昼過ぎには、雷が光り大粒の雨が降ってきて驚く。

きのうの散策で、「さくらなみ池」の縁のヤナギの樹をカメラマン数人が見上げていた。小鳥の雛を狙って捕りそこなったアオダイショウが上から降りてくるところだった。


柳にアオダイショウ   17.4.30   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/800,F8
e0339873_17583779.jpg
        ずいぶん高くまで登ったらしく、ゆっくりと降りてくる途中だった。
e0339873_17583670.jpg
        枝分かれした所で、枝に移って下を見てじっと固まっていた。


池を泳ぐアオダイショウ   4.26   〃 ISO800 1/250,F5.6
e0339873_17583756.jpg
        その2日前、「宮田池」をアオダイショウがまるで「ネッシー」かのように背中を見せながら、
        うねって泳いでいた。「宮田池」だったから、ミッシーか?


[PR]
by higirinikki2 | 2017-05-01 18:06 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(0)

■ 亀がいっぱい   17.4.25

今日は涼しめの強い風が吹く春の日。山道を下って「さくらなみ池」に着くと、池の端の木柵(?)の上で亀がいっぱいひなたぼっこをしている。
これらは、縁日などで売られている「ミドリガメ」が大きくなって飼いきれなくなって、各地の池に捨てられて繁殖をしている「ミシシッピアカミミガメ」です。「繁殖」というのは、ここで子亀が産まれて仲間が増えている、ということです。


ミシシッピアカミミガメ   17.4.25   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/250,F10
e0339873_17462019.jpg
        大小取り交ぜて9匹いるのが見えます。首、手脚、尾を伸ばして日を浴びているようです。


こんなところにも
e0339873_17462162.jpg
        事務所スタッフが苦労してカイツブリの繁殖用に作った浮島の上に、チャッカリと乗っています。
        かなり大きい個体、「ボス」でしょうか。

        「舞岡公園の自然」では、3回ほど記事にしています。  過去記事 ミシシッピアカミミガメ
        15年5月に、このサイトにしてから取り上げていなかったことに気づきました。

        見るのも嫌なので、記事にする気はなかったということです。
        それなのに、なぜ今回取り上げたのか。その理由は・・・。


スッポン   〃   〃(trimming) 1/500,F8
e0339873_17462195.jpg
        冒頭の写真の右端の個体です。いちだんと大きく、縮めた首が赤くありません。なんと、スッポンです。
        まさか自生しているとは思えないので、これも人間が放流したのでしょう。

        「生物多様性」は、こんなところでは要りませんね。

[PR]
by higirinikki2 | 2017-04-25 18:03 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(0)

■ 蛇アパートに春が来た   17.4.5

ようやく本当の春が来た、という感じ。気温は20℃近くまで上がり、強い春風も吹いた。

「蛇アパート」と呼んでいる石垣に、一昨日に姿を見せたアオダイショウが昨日も今日もいた。太陽光を体に浴びて温まっている。顔は識別できないが、どうも3頭はいるようだ。

蛇が苦手の方、ごめんなさい!


蛇アパート   17.4.4   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO200 1/80,F9
e0339873_18265556.jpg
        この石垣の凹んだ所には小石などが詰まっていて、その隙間が蛇が冬眠するに絶好の場所なのです。


アオダイショウ 1   〃   〃 1/50,F9
e0339873_18265539.jpg
        上の写真の主です。


〃 2   〃   〃 1/125,F9
e0339873_18265526.jpg
        石垣の左手の方にいた。


〃 3   4.5   〃 ISO400 1/100,F8
e0339873_18355411.jpg
        今日、全長を見せていた個体です。きのうとは離れた場所にいた。3頭目とします。

[PR]
by higirinikki2 | 2017-04-05 18:38 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(2)

■ ヒキガエルの卵塊   17.3.29

薄曇りで時々陽が射す日。まだ寒く、虫の姿が見えない。

きのうの散策で、事務所スタッフのSa君に「アズマヒキガエルの卵がありますよ」と教えられた。流水でも産卵するのだ。


アズマヒキガエルの卵   17.3.28   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/200,F8
e0339873_18374059.jpg
        強い流れの中なので、紐状の卵塊がほどけてゆらゆらと揺れていた。
e0339873_18374149.jpg
        もうひとつ、水面が下がった所に引っ掛かった状態で、ゼラチン質が透けて黒い卵が見えている。

        Sa 君は、このふたつを柄杓で掬い取って、冬水田んぼに移動させてやろうとしているところだった。


        そういえば、25日にヒキガエルを見た「かっぱ池」はどうなっているだろうか?
e0339873_18374057.jpg
        うっすらと水が溜まっているが、産卵したかどうかは確認できなかった。
        たとえ産卵していても大人のカエルになれるかどうかはわからない。

        3.30 追記
        念のために、池より下にある田んぼ予定地を探してみたら卵塊(塊りというより長紐)が沢山ありました。
        心配無用!彼らは水の臭いを嗅ぎつけることができるのですね。
e0339873_17442622.jpg
e0339873_17442517.jpg


[PR]
by higirinikki2 | 2017-03-29 18:48 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(0)

■ ヒキガエル   17.3.26

ホントの真冬に戻ったような天気。寒さと雨に負けて一日中家にいた。大相撲千秋楽、故障の稀勢の里は奇跡的な頑張りによって逆転優勝、日本中が感動の涙を流したことだろう。

きのう、水が干上がった「かっぱ池」に、そうとは知らなかったであろうヒキガエルが二匹、山裾から姿を見せ水を求めて池の中を歩いていた。さいわい、今日の雨で喜んだかもしれないが、卵が孵り、オタマジャクシが成長するだけの水はなさそうだ。水を張った田んぼまで歩いていってればいいのだが。


ヒキガエル 1   17.3.25   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO200 1/200,F8
e0339873_18241319.jpg
e0339873_18241333.jpg
        「かっぱ池」の周囲をめぐる園路にヒキガエルの姿があった。
       そういえば今年は「蛙合戦」を見ていないことを思い出した。


〃 2
e0339873_18241458.jpg
e0339873_18241413.jpg
        「かっぱ池」の中(水が干上がって草が生えている)を探すと、もう1匹がいました。
       「去年は水があったはずなのに」とでも言いたそうな雰囲気で立ち止まっているようです。


水を求めて
e0339873_18241486.jpg
e0339873_18241584.jpg
        「かっぱ池」はこんな状態です。上の写真、画面の真ん中に右方向を向いたヒキガエルがいます。
        下の写真は、池の反対側から見たものです。蘆の刈り痕を進む姿です。
       この後は、小谷戸の里のスタッフKoさんに状況を説明して帰ってきました。

[PR]
by higirinikki2 | 2017-03-26 18:38 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(0)

■ オタマジャクシを守る   17.3.6

天気の崩れは予報より遅れているらしく、早朝歩きは晴れて汗をかくほどの暖かさだった。雨は昼前から降り始めた。
歩いている途中、ウグイスの「ホーホケキョ」の囀りを聞き、カワセミのペアを2組も身近に見た。
カメラを持っていない時に限って!

水ぬるむ頃、里山の水溜まりに産まれたヤマアカガエルの卵も孵化を始めている。


これは何?   17.3.5   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/200,F8
e0339873_17051023.jpg
e0339873_17051044.jpg
        上は小谷戸の里の古民家裏手の池、下は16番田んぼ、両方にカラタチの棘いっぱいの枝が竹棒の先からぶら下がっていた。



ヤマアカガエルのオタマジャクシ   3.3   〃  1/125,F8
e0339873_17051090.jpg
        古民家裏手の池では、数日前から卵塊から孵ったオタマジャクシがいっぱい泳いでいる。
        この卵塊やオタマジャクシを良き餌とばかりに、カルガモが嘴で掬い捕って食料にしているのだそうな。

        その来襲を防ぐため、ここや田んぼの上にトゲいっぱいのカラタチの枝をぶら下げているのだそうな。
        カルガモにとってのご馳走を人間の都合で守っている形になる。

[PR]
by higirinikki2 | 2017-03-06 17:23 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(2)

■ ヤマアカガエルの卵塊   17.2.15

早くも2月も半ばを過ぎた。「季節違えず」という言葉通りに、自然の営みは確実に繰り返されていく。
しみじみと実感するのは、ボランティアお仲間に「池にヤマアカガエルの卵塊がありますよ」と教えられた時だった。忘れていたのだが、毎年のようにこの時期に掲載する記事だからです。

        過去記事一覧 ヤマアカガエル(2015.5以前)
                 〃 (2015.5以降)


ヤマアカガエルの卵塊 1   17.2.10   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/200,F5.6
e0339873_18345727.jpg
e0339873_18345710.jpg
e0339873_19113927.jpg
        古民家裏手の池に例年通りにヤマアカガエルの卵塊がふたつありました。
        春を先取りした親カエルたちが冬眠から覚めて、山の中からこの池まで下りてきて、
        産卵を終えると又、山に帰って再び冬眠に戻るのだという。



〃 2
e0339873_18345865.jpg
e0339873_18345671.jpg
        16番たんぼは「ふゆみず田んぼ」といって、冬季湛水の田んぼです。
        この時期にも水があるということを知っているのか、山から下りてきて産卵した後、
        また、山のどこかに戻っていったのでしょう。


[PR]
by higirinikki2 | 2017-02-15 19:00 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(2)

■ アライグマの足跡   16.12.26

おとといの散策で16番田んぼで動物の足跡と思しきものを見つけた。
かかとが地面についているかこの足跡では不明だが、5本の指に長い爪の跡が見えるので「アライグマ」に間違いないだろう。
ずいぶん前から、目撃情報や足跡が見つかっているので、この谷戸の内に棲みついているのだろう。

三浦半島各地からアライグマの被害情報が流れてくる。ペットとして飼いきれなくなり遺棄された個体が繁殖を続けているらしい。ここでは、特別な被害情報を聞かないが、ずっと生き続けているようだ。


アライグマの足跡   16.12.24   FUJIFILM X-S1 24-624mm() ISO800 1/340,F8
e0339873_1884252.jpg
e0339873_1884857.jpg

        6年前、10年前に記事に取り上げています。

        ■ アライグマ(?)の足跡  06.10.2
        ■ アライグマの足跡   10.9.15
[PR]
by higirinikki2 | 2016-12-26 17:58 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(0)