2017年 09月 13日 ( 1 )

■ 武陵源へ行ってきました (2) 天門山   17.9.13

なぜこの旅に出ることになったのか。6月24日、NHK総合TVで「NHKドキュメンタリー - 絶景 巨大石柱林~中国・張家界を鳥観する~」を見ました。見たことのない世界に驚愕、ぜひ行ってみたいと思いました。「桂林」とならぶ観光地「九塞溝」が地震で崩壊して閉鎖されたばかり、これは観光客が殺到するぞとツアーを探して、これから記事にする「天門山」が観光開始する9月の回を予約できました。

この番組はドローンで空中から俯瞰撮影した映像が多かったので、現地で実際に見る印象とは違ってはいましたが、それにしても地震国日本では信じられない光景にあふれていました。

この番組で「天門吐霧」という現象にもビックリしました。できれば、このシーンを見ることができればいいなと思ったのです。さて、本番の旅で、この現象に会えたのか以下にご紹介していきましょう。


ロープウェイで山頂へ   17.9.9   FUJIFILM XQ2 6.4-25.6mm ISO400 1/320,F4
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        張家界の市街地の真ん中から、標高1500m近い天門山の頂上台地までをロープウェイが30分くらいで一気に運んでくれる。


天門洞が見えた   17.9.9   FUJIFILM XQ2 6.4-25.6mm ISO400 1/320,F4
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        頂上台地の端、中腹に大きな穴が見えます。これが天門洞です。

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        その洞から白い雲がこちらに流れているのが見えました。
        これぞ、NHKスタッフが4か月待って撮影できた「天門吐霧」でしょうか?ロープウェイが進むと穴が視界から隠れてしまいます。


いろは坂?
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        やがて眼下に「いろは坂」が見えてきました。天門洞の階段下の広場まで、自動車で昇り降りもできるのです。


鬼谷桟道
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玻璃桟道
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        頂上台地の縁は谷底から高さ400mの位置にあり、その崖に張り出して作られた二人が行き交うのがやっとの桟道を進みます。
        上の写真の「鬼谷桟道」は足元は土で固められているが、下の写真の「玻璃桟道」は強化ガラスで谷底が透けて見える(筈)。
        ガラスを傷つけないように靴にはカバーをつけられます。

        この旅では飛行機や自動車で移動中以外の時間は傘を差さずに済むという「晴れ男、晴れ女」ぶりを発揮・享受した
        私たちですが、この時は雲海が足元まで登ってきて、崖下を見ることができず
        「高所恐怖症」の私の足をすくませることなくわたり切りました。これも晴れ男の本領?


エスカレーターで天門洞へ
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        桟道や山道を歩いて天門洞の上付近まで来て、あとはエスカレーターでまた一気に下降します。
        乗り換えること10回あまり、じっと立っているのも辛いものだと知りました。


天門洞広場
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        到着した洞の入り口からは、一気に下ることのできる999段の階段が待っていました。


天門洞の裏側
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        振り返ると、洞の反対側の景色が見え、雲が後ろ方向に流れています。
        ロープウェイから見えた「天門吐霧」です。


天門洞階段下広場へ
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        999段もの急な階段ではなく、またエスカレータを使って階段下の広場へ行くこともできます。
        雨に濡れた狭い階段を下る勇気のない私です。


天門洞階段下広場から洞を見る
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        また長いエスカレーターに乗って着いた階段下広場です。
        ツアメンバー23人中、13人が階段を降りたと聞いてビックリしました


帰りのバスからの眺め
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        九十九折りの「いろは坂」を下って足元の駐車場へ。ロープウェイが上を通っています。
        右側通行の中国では、左側の景色は車道の縁が写って邪魔でした。


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by higirinikki2 | 2017-09-13 21:21 | おでかけ | Comments(0)