■ ウラナミシジミがやってきた   17.9.29

爽やかな秋の気候に。大勢の鳥待ちカメラマンが集まった丘の上に早めに行ったが、皆あちこちに視線を向けていて目指す鳥はいないようだった。

4日ぶりに行ったミゾソバの群落に、西からやって来る蝶「ウラナミシジミ」の姿を見つけることができました。


ミゾソバ群落のある木道脇   17.9.29   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/480,F8
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        木道の左側にミゾソバが沢山咲いている。

「ウラナミシジミ」は、もともと熱帯・亜熱帯に分布するが、移動性が高いチョウで、春から秋にかけて温帯域に分布を広げ、冬には寒さのため死滅するというサイクルを繰り返している。日本でも西日本の温暖な地域では1年中見られるが、東日本では夏から秋にかけてが多く、冬から春にはあまり見られない。

という習性を持つウラナミシジミは、ここ舞岡には毎年9月末に姿を見せる。これから繁殖するには冬の寒さを堪えることができないので、こうして9月末になると西からやってくるのを待つことになるわけです。


ウラナミシジミ   〃   〃 1/800,F8
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〃 ♂ ?
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〃 ♀ ?
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by higirinikki2 | 2017-09-29 17:44 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)
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