■ 最後のジャコウアゲハ幼虫   16.10.11

今日からはずっと晴れの日が続くはずだったのに、終日曇り空だった。4日ぶりの散策、先月末からずーっと観察を続けてきたジャコウアゲハの幼虫が1匹だけになった。

先月21日の記事では、「ジャコウアゲハ幼虫がいっぱい」だった。
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この時点では、ご覧のように食草ウマノスズクサの葉に群がっていた。

しかし、その後は、内心懸念していた通りに「ライバルが育つのを妨害するためか、成熟した幼虫は、食草の茎を咬み切ってしまう」習性がアダをなして、ウマノスズクサそのものがどんどん減っていってしまっていたのです。

その結末が以下の画像の経過です。


ジャコウアゲハ幼虫   16.10.4  FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/58,F8
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   10.5  〃   1/200,F4.5
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   10.7  〃   1/26,F8
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   10.11  〃   1/52,F8
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        とうとう最後の1匹になってしまっていた。
        すっかり他の幼虫の姿がみえなくなっていた。

        全部が蛹になり成蝶になったのならよいが、蛹は3体しかみつからないので、
        ほかの幼虫はどこに行ってしまったのだろうか。
        昆虫・蝶の愛好家が見るに見かねて、ほかのウマノスズクサに移したのだろうか。
        過剰個体は絶滅するのが自然の摂理であり、そのじゃまをする行為には反対なのだが。


〃 蛹(お菊虫)   〃  〃   1/38,F8
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        ちかくの木柵に3頭だけ、蛹がついている。
       この3頭だけが成蝶になれたとすれば、爆発的にジャコウアゲハが増えた、という事態にならずにすんだということになる。

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by higirinikki2 | 2016-10-11 21:17 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)
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