■ 蜘蛛 3種   16.5.1   (ゴミグモ、ギンメッキゴミグモ、チュウガタシロカネグモ)

GW3日目は、今の若者には何?と聞かれそうな「メーデー」。会社員時代、この日は労働協約上の「特別休日」となっていて労働組合員はメーデーの集会に動員されたものでした。初夏のような陽気の今日、昔を思い出しました。

実際には、妻と一緒に古民家で紙芝居を小さな子とパパママにお見せしました。妻の腕前もどんどん上がってきていて、5日の「こども谷戸まつり」でのパネルシアター上演も楽しみです。

5日ぶりの散策では、中型の蜘蛛が目につきました。その姿をクローズアップすると、意外に綺麗なことがわかります。


ゴミグモ   16.5.1   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/210,F8
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        ゴミを集めるクモ。 ♂:7~8mm ♀:10~14mm
        クモの巣の中心にゴミを縦に固め、保護色によりゴミと同化して身を隠している。
         腹部には複雑な模様があり、トゲが8個ある特徴のある形をしている。
         網を張りかえる場合も前のゴミを再利用する。
        クモの巣の中心にゴミが縦長に固められているのはまず本種のものである。 
(Mushi Navi より引用)

   4.23   FUJIFILM XQ2 6.4-25.6mm ISO400   1/850,F2.5
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        1週間前に撮影したものです。全身の姿がよくわかります。


ギンメッキゴミグモ   〃   〃   1/320,F6.4
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        背中の銀色が見事なクモを見つけました。今まで、こんなに綺麗に撮影できたことはありませんでした。
        「どうだ!」、蜘蛛も私も同じ気持ちでした。

        腹部が銀色をした小型のゴミグモ。 ♂:3~4mm ♀:4~7mm
        まるで腹部にアルミ箔を貼ったかのように銀白色に輝く。黒い部分が多い個体変異もある。
         頭胸部は光沢のある黒色。
        クマダギンナガゴミグモ(Cyclosa kumadai)とよく似ているが、、本種の腹部は太短い。脚は太く短め。
         普段は巣の中心で頭胸部を隠すように脚を折り畳み、じっとしている。


チュウガタシロカネグモ   〃   〃   1/320,F6.4
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        肩の黒班が見えますね。この黒班がないのが「オオシロカネグモ」です。

        アシナガグモ科シロカネグモ属のクモ。 ♂:6mm ♀:9~12mm
        草間などに網を張る普通に見られるクモ。
        シロカネグモ属の仲間は水平に網を張り、中央は空間がある。
        空向きに止まっているので、通常は腹しか見ることができない。
        本種には腹部の前方両肩がやや隆起し1対の黒斑があることから他のシロカネグモの仲間と区別できる。

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by higirinikki2 | 2016-05-01 20:02 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)
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