■ タンポポ   16.4.21

また天気が崩れた。風が冷たく寒い。

公園の内外で黄色い花と綿毛のタンポポの姿が多く見える。在来種の「日本たんぽぽ」(当地では関東たんぽぽ)と、外来種である「西洋たんぽぽ」だ。

 「関東たんぽぽ」は、主に昔から変わらない環境(田畑のへりや寺・神社の境内,雑木林のへりなど)に生えていて,観音崎では観音崎自然博物館周辺,特に噴水広場で見ることができる。
 一方、「西洋タンポポ」は、人によって海外から持ち込まれたと考えられているが,主に開発された環境(道ばた,空き地,駐車場,グランドなど)に生えていて,現在私たちが目にするタンポポの大部分はセイヨウタンポポと言っても過言ではない。
この2つのタンポポを、花と葉を一見して見分けることは難しいが,花をひっくり返してみると簡単に見分けることができる。
花の下にある外総苞片(がいそうほうへん)と呼ばれる部分がそり返っているのがセイヨウタンポポで,直立してそり返っていないのがカントウタンポポです。

(以上は、 「観音崎の植物たち」 より引用)


セイヨウタンポポ   16.4.19   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO400 1/1300,F5.6
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        「外総苞片」が見事にそっくり返っているのがおわかりですか?


カントウタンポポ
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        園路の際で見つけた花です。
        ちょっと見えにくいですが、「外総苞片」は剥がれていません。


両種の比較
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        小谷戸の里の事務所のKaさんが、両者を見せてくれました。
        どちらがどれか、わかりますよね?


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        どちらがどれか、わかりますか?
        手に持ったまま、花を上から撮影しました。ので、おわかりですね? そう言われなければ、わからないでしょうね。

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by higirinikki2 | 2016-04-21 18:01 | 舞岡公園の草木 | Comments(2)
Commented by yaso-bana at 2016-04-21 23:52
カントウタンポポの咲く里山から綿毛に付いた種を採取して
庭にまくのですがまだ一度も成功しないではや3年・・・
今年も咲いているのは西洋タンポポばかりです ><;
(白花タンポポにも挑戦中です)
両花共・いつか庭で咲かせてみようと思っています
Commented by higirinikki2 at 2016-04-22 17:40
yaso-bana さん そんなに発芽しないのですか?
在来種は場所を選ぶのですかね。
実験精神に感心です。
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